ジンジャーエールのカクテル16選!ウォッカ・ジンなど種類別のおすすめを一覧で紹介!
ジンジャーエールを使ったカクテルを知っていますか?お酒の名前が気になりますね。今回は、ジンジャーエールを使ったカクテルを〈ジン・ウォッカ〉や〈ノンアル〉など種類別に一覧で16選紹介します。割るだけで簡単に作れるジンジャーエールのカクテルレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ジンジャーエールと「ウォッカ」を使ったカクテル2選!
ジンジャーエールで割るカクテルのレシピについて、次はウォッカを使った種類を2点、以下の名前一覧の通り紹介します。
・モスコミュール
・アンパイネン
ウォッカは基本的に無味無臭のクリアな味わいで、ジンジャーエールとも相性が良く、アルコール度数が高いのでカクテルによく使われています。ウォッカはお酒の味として主張が少ない分、飲みやすいため飲み過ぎに注意です。ウォッカの中にも、フルーツやハーブ、香辛料等のフレーバー付きもあるので、試してみてください。
①モスコミュール
【材料】
・ウォッカ:45ml
・ライム:1/8個
・ジンジャーエール:適量
モスコミュールは、ウォッカをジンジャーエールで割るシンプルで居酒屋でも定番のカクテルです。ライムやレモンを加えたり、ジンジャーエールを辛口のウィルキンソンにしたりすることで清涼感を感じられます。
ウォッカの味がクリアなのでお酒が苦手な人でも飲みやすいですが、ウォッカのアルコール度数が強いので飲みすぎには注意が必要です。一般的な割合はウォッカ2に対し、ジンジャーエール8と言われていますが好みで調整してください。
(*モスコミュールの作り方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②アンパイネン
出典: @kinowa25
【材料】
・ウォッカ:30ml
・バナナリキュール:30ml
・ジンジャーエール:適量
アンパイネンは、ウォッカとバナナリキュールを同量混ぜ、ジンジャーエールをグラスいっぱいになるまで注いで作るカクテルです。ウォッカの味が控えめなので、ジンジャーエールは甘口でも辛口でもよく合います。バナナの優しい甘みと、ジンジャーエールのさっぱりした味わいがあり、ウォッカのアルコール度数の高さは感じられず、飲みやすいカクテルです。
ジンジャーエールを使ったその他のカクテル11選!
最後に、その他の種類のお酒を使ったカクテルや、ノンアルコールカクテルを11点、以下の名前一覧の通り紹介します。
・ピーチジンジャー
・テキーラバック
・シャンディガフ
・ロシアンハート
・ジンジャーコーラ
・オペレーター
・キティ
・クロンダイククーラー
・ホーセズネック
・ラムバック
・アマレットジンジャー
この中で、ロシアンハートとジンジャーコーラはノンアルコールカクテルなので、子供やお酒の苦手な人にもおすすめです。また、強いお酒と割るカクテルでも、ジンジャーエールを甘口にすることで飲みやすくなります。対して、お酒が好きで辛い刺激を求める人は、ジンジャーエールも辛口にしたカクテルを楽しんでください。
①ピーチジンジャー
【材料】
・クレーム・ド・ペシェ:30ml
・ジンジャーエール:70ml
・氷:適量
クレーム・ド・ペシェはピーチリキュールのことで、ジンジャーエールと割るだけで簡単にカクテルが作れます。桃の季節が始まる初夏に、徐々に暑くなってくると飲みたくなるカクテルといった意見もありました。このレシピではアルコール度数が4.5%で高すぎず飲みやすいため、強いお酒が苦手な人や、甘いお酒が好きな人におすすめのカクテルです。