イエガーボムはどんなお酒?飲み方や作り方は?味・度数や値段も紹介!
イエガーボム(イエーガーボム)とはどんなお酒か知っていますか?レッドブルを使うのでしょうか?今回は、イエガーボムの〈味・度数〉や〈値段〉など特徴を、ショットグラスを使った飲み方や美味しい作り方・レシピとともに紹介します。イエガーボムトレインの飲み方・作り方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- イエガーボム(イエーガーボム)とはどんなお酒?レッドブルを使うカクテル?
- イエガーボムとはイエガーマイスター+レッドブルで作るカクテル
- イエガーボムの味や度数は?お店で飲む時の値段は?
- イエガーボムの味わい・アルコール度数
- イエガーボムをバーやクラブで飲んだ時の値段は800円〜2000円程度
- イエガーボムの作り方・飲み方は?ショットグラスに入れる?
- ①ショットグラスを使った作り方・飲み方
- ②イエガートレイン
- ③ショットグラスを使わない作り方・飲み方
- レシピのリンク
- イエガーボムを飲む上での注意点も知っておこう
- ①レッドブルのカフェイン量に気をつける
- ②チェイサーを忘れずに飲む
- ③大量に一気飲みしない
- ④空腹状態で飲まない
- ⑤自分の限界値を知っておく
- イエガーボムとはどんなお酒か知っておこう
③ショットグラスを使わない作り方・飲み方
出典: @KmamaScs
イエガーボムをショットグラスを使用せずに作る場合の手順は、以下の通りです。
【作り方】
・イエガーマイスター:30~45ml
・レッドブル:250ml
・イエガーマイスターとレッドブルを上記の割合で混ぜ合わせる
【飲み方】
・レッドブルとイエガーマイスターが完全に混ざり合う前に飲む
ハーブ系のリキュールであるイエガーマイスターは、味わいに少々苦味があるため、そのままでは飲みにくいという人も多いです。そのため、イエガーボムを作る際はレッドブルの割合を多めにした方が口当たりがすっきりして飲みやすくなると言われています。飲む際は、完全に混ざり合う前に飲み始めると、味わいの変化を合わせて楽しめるのでおすすめです。
レシピのリンク
ここでは、イエガーボムのレシピを紹介します。
【作り方】
①イエガーマイスター30~45mlを大きめのグラスに注ぐ
②適量のレッドブルを加え、混ぜ合わせる
【飲み方】
・レッドブルとイエガーマイスターが完全に混ざり合う前に飲む
イエガーボムは、バーやクラブではショットグラスを使用する作り方が一般的ですが、ショットグラスがない場合、あるいは自宅などでも手軽に作ることが可能です。レッドブルの量を好みに合わせて変えることで、さまざまな味わいを楽しめます。また、飲む際にレッドブルの量を徐々に増やしていくと、味わいの変化をより感じられるのでおすすめです。
イエガーボムを飲む上での注意点も知っておこう
イエガーボムを飲む際は、飲み過ぎによる嘔吐や二日酔い、急性アルコール中毒などの健康被害を避けるため、お酒の特徴や自分の体質について事前に把握しておくことが重要です。ここでは、イエガーボムの飲み方のポイントや安全に飲むための注意点について紹介します。
①レッドブルのカフェイン量に気をつける
イエガーボムに使用されているレッドブルは高カフェインであるため、飲み過ぎるとカフェインの過剰摂取による健康被害を引き起こす恐れがあります。レッドブル1本あたりにはコーヒー約1杯分相当のカフェインが含まれており、1日に飲む本数は1~2本が限度であるとされています。
イエガーボムを飲む際は、アルコール度数だけでなくカフェイン量にも注意してください。
②チェイサーを忘れずに飲む
イエガーボムを飲む際は、合間にチェイサーを挟むのを忘れないようにしてください。チェイサーを飲むことで、酔いのスピードを比較的緩やかにすることができます。また、チェイサーをこまめに飲むことによって口の中がすっきりするため、お酒をより美味しく味わえるという効果もあります。
(*チェイサーの意味について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
③大量に一気飲みしない
大量のアルコールを短時間で一気に摂ると、血中のアルコール濃度が急激に上昇し、深刻な健康被害につながる恐れがあります。酔いの進み方には個人差がありますが、たとえお酒に強い体質の人であっても一気飲みは危険だとされています。イエガーボムを飲む際は、酔い具合に関わらず、適量を時間をかけて飲むようにしましょう。
④空腹状態で飲まない
空腹状態でお酒を飲むと、胃から小腸へのアルコールの吸収速度が速くなるため、酔いが回りやすくなります。また、アルコールの刺激により胃壁が荒れてしまい、胃痛や吐き気などの症状が出てしまうこともあるため注意が必要です。イエガーボムを飲む際は、必ずつまみになるものを一緒に食べるようにしてください。