約1年半飲んでわかったコンブチャの副作用・危険性が怖い？全てを話す41！

コンブチャは健康的なドリンクとして人気を集めていますが、副作用があり体に悪い危険性があるという噂も流れています。ここでは、実際にコンブチャを飲むことで健康に悪い影響があるのかについて、副作用や危険性を紹介します。

コンブチャはカタカナで表記されることが多く、昆布茶とは別物です。コンブチャは紅茶に酵母を加えて発酵させたドリンクで、日本では1970年代に紅茶きのことして流行したことでも知られています。コンブチャに使われるのはスコビーと呼ばれる菌で、東モンゴルを発祥とし、今ではアメリカなどでも人気です。

スコビーはSymbiotic Culture Of Bacteria and Yeast（共生細菌と酵母菌）の頭文字をとったもので、共生菌には乳酸菌や酢酸菌などの成分も含まれています。なぜコンブチャと呼ばれるのかはよくわかっていませんが、紅茶きのこよりも美味しくて飲みやすいと日本でも注目されています。

コンブチャは体に良いと有名ですが、実際は副作用があって体に悪いという話もあります。ここでは、コンブチャの副作用や危険性について、実際に症状を感じたことがある人の口コミも交えて紹介します。

コンブチャは、本来便秘改善効果がありダイエットにも効果的だと言われていますが、コンブチャを飲んで便秘になることもあります。これまで便秘ではなかった人でも、コンブチャを飲んでから便秘がちになったというケースもあるので、体に合わない人は注意も必要です。

コンブチャで一番よく聞かれる副作用が下痢で、コンブチャを飲んでお腹を壊したという口コミは多いです。お腹を下すだけでなく、腹痛を壊す場合もあり、体調不良に苦しむ人も少なくありません。便秘解消に効果があると言われている飲み物なので、効果に個人差があり、含まれている成分の刺激が強い場合は副作用として下痢になることもあるようです。

コンブチャを自分で作っても悪玉菌が増殖する危険性は少ないと言われていますが、発酵の過程でアルコールなどの成分が増えることが刺激につながる場合もあるようです。

コンブチャを飲むと低血糖気味になり、頭痛やふらつき、吐き気を起こすという人も多いです。コンブチャは血糖値の急激な上昇を抑えてダイエットに効果があると言われていますが、人によっては低血糖を起こして体調が悪くなる危険性があります。口コミでも、頭痛やふらつき、吐き気などの副作用を訴える人が多いです。（※1、2）