デカビタは体に悪い?チャージは砂糖の量が多く飲み過ぎに注意?

デカビタが体に悪いと言われている理由を知っていますか?今回は、〈砂糖の量・カフェイン〉などデカビタが体に悪いと言われる理由や体に悪くない飲み方を紹介します。デカビタを飲み過ぎた場合の対処法や適量飲んだ場合の効果も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. デカビタは体に悪いって本当?
  2. デカビタが体に悪いと言われる理由は?飲み過ぎNG?
  3. ①砂糖の量が多い
  4. ②カフェインの過剰摂取の可能性
  5. ③ニキビなど肌荒れを起こす
  6. デカビタの体に悪くない飲み方は?
  7. ①飲む量は1日200mlまで
  8. ②寝る5〜7時間前に飲まない
  9. デカビタを飲み過ぎた場合の対処法は?
  10. ①水を摂取する
  11. ②ビタミンB・Cが多い食品を摂る
  12. ③体を動かしてカロリー消費をする
  13. デカビタは体に悪いだけではない?適量飲んだ場合の効果は?
  14. デカビタが体に悪いと言われている理由を抑えよう

デカビタは体に悪いって本当?

出典:https://twitter.com/starry_sky714/status/1475709894049566723?s=20

デカビタは炭酸飲料ではあるもののジュースではなく、エナジードリンクに分類されるので健康効果があるように感じている人も多いでしょう。一方でデカビタは体に悪いとの噂も、まことしやかに流れているようです。ここでは炭酸飲料であるデカビタが本当に体に悪いのかについて、様々な観点から説明します。

デカビタが体に悪いと言われる理由は?飲み過ぎNG?

出典:https://twitter.com/manpukuji45sei/status/1476755338267590658?s=20

デカビタが体に悪いと言われる理由は、ジュースと同じ炭酸飲料だからだけではないようです。デカビタに含まれている成分や、飲み過ぎによる健康への影響も懸念されています。ここでは、デカビタが体に悪いとされる理由について説明します。

①砂糖の量が多い

商品名 糖質
デカビタC(210ml瓶) 28.4g
デカビタC(240ml缶) 32.4g
デカビタCチャージ(500ml) 61g
モンスター(緑) 44.7g
レッドブル 20.4g
コカコーラ 39.6g

1本あたりモンスター(緑)は355ml、レッドブルは185ml、コカコーラは350mlの糖質量となっています。デカビタCの瓶と同じ210mlで換算した糖質量はモンスター(緑)が26.4g、レッドブルが23.1g、コカコーラが39.6gです。この数値を比較するとデカビタに含まれている砂糖の量は多めです。砂糖を過剰摂取すると、以下のような症状があらわれます。

・体の冷え
・便秘
・片頭痛
・肩こり
・貧血
・めまい
・むくみ
・集中力の低下
・イライラ
・物忘れが目立つ

その症状が進むと高血糖となり、糖尿病の発症リスクが高まることも指摘されています。そのため内閣府の食品安全員会も、以下のように勧告しています。

世界保健機関(WHO)は3月4日、ガイドライン「成人及び児童の糖類摂取量」を発表した。概要は以下のとおり。
 新ガイドラインは、成人及び児童の1日当たり遊離糖類摂取量を、エネルギー総摂取量の10%未満に減らすよう勧めている。また5%まで減らして、1日25g(ティースプーン6杯分)程度に抑えるなら、更に健康効果は増大するという。

砂糖はデカビタなどの炭酸飲料やジュースだけでなく、あらゆる加工食品に使われています。そのためデカビタを飲み過ぎると、1日の砂糖の摂取目安を超え過剰摂取に陥る可能性が高まるのです。そして当然、砂糖の含有量と比例してカロリーも高くなります。1日の糖分の摂取目安を守るためにも、デカビタを飲む回数や量について配慮する必要があるといえます。

②カフェインの過剰摂取の可能性

1本あたり カフェイン
デカビタC(210ml瓶) 10.5mg
デカビタC(240ml缶) 12mg
デカビタCチャージ(500ml) 50mg
モンスター緑(355ml) 142mg
レッドブル(250ml) 80mg
コカコーラ(500ml) 45mg

デカビタC1瓶と同じ210mlに換算して含有するカフェイン量を算出するとモンスター(緑)は84mg、レッドブルは67.2mg、コカコーラは18.9mgです。つまり人気のジュースやエナジードリンクなど炭酸飲料の中では、デカビタCが最もカフェインの含有量が少ないです。しかしカフェインを過剰摂取すると、以下のような症状があらわれます。

・めまい
・心拍数の増加
・興奮
・不安
・ふるえ
・不眠量
・下痢
・吐き気

また妊娠中の女性が日常的にカフェインを過剰摂取していると、低体重児を出生するリスクが高まることは周知の事実です。そのため厚生労働省では、デカビタを含むエナジードリンクと呼ばれる炭酸飲料の飲用について以下のように勧告しています。

いわゆるエナジードリンクなどは、缶や瓶1本当たりにすると、コーヒー2杯分に相当するカフェインを含むものもありますので、製品に記載されている表示をよく確認の上、子供、妊婦、授乳中の方、カフェインに敏感な方などは飲用を控えることや、他のカフェインを含有する製品を併せて喫食しないことのほか、1日に何本も飲まないように注意しましょう。

ジュースも含めた炭酸飲料やエナジードリンクのすべてにおいてカフェイン含有量が高いわけではないものの、中には高配合のものがあるのも事実です。またデカビタ以外のジュースや食べ物にカフェインが含まれていることも多いので、1日に何本も飲むのは避けた方が無難でしょう。

(*エナジードリンクのカフェイン含有量について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

エナジードリンクのカフェイン量を【多い順】ランキングで比較!最強の商品はどれ?

③ニキビなど肌荒れを起こす

デカビタを飲み過ぎると以下の理由で、ニキビや肌荒れが起こりやすくなります。

・ミネラルの吸収が阻害される
・胃腸に負担がかかっている
・安眠できなくなる


デカビタには豊富なビタミンが含まれている一方で、カフェインの含有量も高いです。カフェインを摂り過ぎると肌の健康維持に欠かせない補酵素であるミネラルの吸収が阻害され、ニキビができやすくなります。またカフェインの働きにより胃酸過多になると胃腸の調子が悪くなり、肌荒れやニキビの原因になることも知られています。

さらにカフェインの覚醒作用により寝つきが悪くなるなど睡眠の質が下がると、自律神経も乱れるものです。自律神経の乱れは肌のターンオーバーにも悪影響を与えます。そしてカフェインは人間のストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を増やすので、肌荒れやニキビの発生を誘発します。

加えて肌によいとされるビタミンB群やビタミンCは、水溶性に分類されます。水溶性ビタミンはこまめに摂取していても、カフェインの利尿作用により体外に排出されてしまうものです。体内でビタミンが不足すると皮脂が増加してしまい、ニキビができやすく治りにくくなります。中でもデカビタチャージは500mlと容量が多いので、注意しましょう。

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