コストコのマドレーヌのカロリー・糖質を味別に比較!ダイエット向きの食べ方も紹介!

コストコのマドレーヌのカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、コストコのマドレーヌのカロリー・糖質を他の焼き菓子類と比較しながら、味別に紹介します。コストコのマドレーヌのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. コストコのマドレーヌのカロリー・糖質は?
  2. コストコのマドレーヌのカロリー・糖質
  3. コストコのマドレーヌのカロリー・糖質を他の焼き菓子類と比較
  4. コストコのマドレーヌ(1個)のカロリー消費に必要な運動量
  5. コストコのマドレーヌのダイエット向きな太りにくい食べ方は?
  6. ①夜に食べない
  7. ②よく噛んでゆっくり食べる
  8. コストコのマドレーヌのカロリーに注意して食べよう

コストコのマドレーヌのカロリー・糖質は?

コストコのマドレーヌは美味しいことで人気ですが、ダイエット中に食べると太るのでしょうか。ここでは、コストコのマドレーヌのカロリー・糖質について紹介します。マドレーヌ1個分のカロリーを消費するために必要な運動もあわせて紹介するので、参考にしてください。

コストコのマドレーヌのカロリー・糖質

カロリー 糖質 1日のカロリー摂取量に占める割合
コストコのマドレーヌ(プレーン) 202kcal 21g 9%
コストコのマドレーヌ(マーブル) 195kcal 20.8g 9%
コストコのマドレーヌ(チョコレートラバー) 252kcal 26.4g 11%
コストコのマドレーヌ(シトラス) 194kcal 20.6g 9%
コストコのマドレーヌ(クレームブリュレ) 記載なし
アップルケーキ 258kcal 29.3g 12%
コストコのマドレーヌ(レモン) 258kcal 26.9g 12%

コストコのマドレーヌには、マーブルやチョコレートなどのさまざまなフレーバーがあります。パッケージに記載されているカロリーと、それぞれのマドレーヌの重さを元に1個あたりのカロリーを表に記しました。なお、糖質・食物繊維量は記載されていないため、炭水化物の量を記しています。

ダイエット中の間食は、200kcal以内にすることが推奨されているので、コストコのマドレーヌは1日あたり1個が適量です。また、比較的カロリーの低いプレーンやマーブル、シトラスを選ぶのもおすすめです。

コストコのマドレーヌのカロリー・糖質を他の焼き菓子類と比較

1個あたり カロリー 糖質
コストコのマドレーヌ(プレーン) 202kcal 21g
ショートケーキ 382kcal 50g
ベイクドチーズケーキ 209kcal 16.1g
アップルパイ 162kcal 17.3g
クッキー 56kcal 6.6g

上記は、焼き菓子類1個あたりのカロリー・糖質量を表にしたものです。生クリームや砂糖を多く使うショートケーキに比べて、コストコのマドレーヌはカロリーや糖質が少なめです。ベイクドチーズケーキやアップルパイはコストコのマドレーヌと同等のカロリーですが、脂質を多く含むため、相対的に糖質量は少なくなります。

クッキーは1枚あたりのカロリー・糖質は低いものの、1食で4枚以上食べる場合は、マドレーヌより高カロリーになります。

コストコのマドレーヌ(1個)のカロリー消費に必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 76分
ジョギング 46分
自転車 29分
ストレッチ 91分
階段登り 26分
掃除機かけ 65分

コストコのマドレーヌのプレーン1個あたりのカロリーである202kcalを消費するには、上記の運動が必要です。運動が苦手な人は、マドレーヌを食べた後に1時間ほどウォーキングや掃除機かけをすると太るのを防げるでしょう。また、駅や職場内の移動の際にエスカレーターを使わず、階段を利用するだけでもカロリー消費量が上がり、太りにくくなります。

ダイエット中の人は、比較的短い時間でカロリーを消費できるジョギングや自転車もおすすめです。

コストコのマドレーヌのダイエット向きな太りにくい食べ方は?

コストコのマドレーヌは、食べ方に注意しないと太ることもあります。ここでは、コストコのマドレーヌのダイエット向きな食べ方について紹介します。ダイエット中にコストコのマドレーヌが食べたくなった際は、参考にしてみてください。

①夜に食べない

夜は活動量や代謝が落ち、食べたものが体脂肪として蓄えられやすくなります。また、夜間はBMAL1と呼ばれる時計遺伝子が活性化され、体脂肪の合成が促進されます。同じカロリーを摂取しても夜の方が太りやすいので、コストコのマドレーヌはなるべく日中に食べましょう。

マドレーヌを食べるタイミングは、最も代謝が活性化されると言われている12時〜15時がおすすめです。また、食物繊維の多い食事を摂った後にマドレーヌを食べると、血糖値の上昇が緩やかになります。

②よく噛んでゆっくり食べる

よく噛んでゆっくり食べると、視床下部にある満腹中枢が刺激されるため、食べ過ぎを防ぐことができます。コストコのマドレーヌは美味しくて食べ過ぎてしまう人も多いので、コーヒーや紅茶を味わいながらゆっくり楽しみましょう。友人や家族と話しながら楽しい雰囲気で食べると、代謝も上がりやすいのでおすすめです。

コストコのマドレーヌのカロリーに注意して食べよう

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