アサイーボウルは太る?痩せる?ダイエット中に夜/毎日食べるのはNG?
アサイーボウルは食べると太るか知っていますか?ダイエット中はNGでしょうか?今回は、アサイーボウルを〈夜・毎日〉食べると太るかや、痩せるなどの効果を紹介します。アサイーボウルの痩せる〈作り方・食べる時間〉や、ダイエットレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- アサイーボウルは食べると太る?ダイエット中はNG?
- アサイーボウルは基本的に食べても太らない
- ただしアサイーボウルの食べ過ぎやトッピング次第では太る可能性がある
- アサイーボウルの太らない食べ方は?毎日・夜はNG?
- ①食べ過ぎない
- ②高カロリー・砂糖入りのトッピングは避ける
- ③1日の1食と置き換える
- ④スモールサイズを選ぶ
- ⑤夜ではなく朝に食べる
- ⑥タンパク質を加える
- アサイーボウルを食べた時の効果は?ダイエットに効果的?
- ①ダイエット効果
- ②便秘解消
- ③美肌効果
- ④風邪予防
- アサイーボウルの痩せるダイエットレシピ3選!
- ①ホットアサイーボウル
- ②オートミール入りアサイーボウル
- ③無糖アサイーボウル
- アサイーボウルは食べると太るか知ろう
アサイーボウルは食べると太る?ダイエット中はNG?
アサイーボウルは食べると太るのか、ダイエット中でも食べて大丈夫なのかを解説します。アサイーの特徴や使う材料やトッピングなどでの違いについても紹介するので、参考にしてください。
アサイーボウルは基本的に食べても太らない
アサイーボウルはアサイーという名前の果物で、カロリーは高くないので、基本的に食べても太ることはありません。アサイーは、見た目はブルーベリーに似ていて少し酸味がありますが、味がないのが特徴です。使用する材料によってもカロリーを調節することが出来るので、ヘルシーに食べたいダイエット中の人にもおすすめのスイーツです。
ただしアサイーボウルの食べ過ぎやトッピング次第では太る可能性がある
アサイーは低カロリーでヘルシーな食材ですが、アサイーボウルを作る時に加える材料によっては太る可能性があります。
アサイーは味がないため、蜂蜜や砂糖を足して甘味を足して食べることが多いです。また、アサイーには豆乳や牛乳をミキサーで混ぜ合わせて、グラノーラやフルーツなどをトッピングするため、作り方や材料によってカロリーにはかなり差があります。
アサイーボウルの太らない食べ方は?毎日・夜はNG?
アサイーボウルを太らないように食べるには、どのようにすれば良いのでしょうか。太らない食べ方や食べる時間、ダイエット向きのトッピング材料などを詳しく解説するので参考にしてください。
①食べ過ぎない
1食あたり | カロリー | 糖質 |
319kcal | 50g |
ヘルシーなイメージのアサイーボウルですが、一般的なものでも1人前319kcalあり、トッピング次第では500kcalを超えるため食べ過ぎないように注意が必要です。
白米1杯が156kcalで糖質36g、バターを乗せたトーストが233kcalで糖質27gです。アサイーボウルは白米やトーストよりも高カロリーのため、食べ過ぎるとカロリーオーバーになることがあるので気をつけましょう。
②高カロリー・砂糖入りのトッピングは避ける
アサイーボウルにグラノーラを入れると高カロリーになるため、ダイエット中はこのようなトッピングは避けてください。グラノーラは、材料に砂糖で味付けされたナッツやドライフルーツが入っていたり砂糖で甘みが付けられていたりするため、カロリーが高くなってしまいます。
また、アサイー自体にはあまり味がないため砂糖や蜂蜜で味をつけて作りますが、カロリーや糖質が高くなると太るためダイエット中は無糖のアサイーを使いましょう。また、砂糖が添加されていないナッツやベリー系のフルーツ、チアシードをトッピングするのもおすすめです。
③1日の1食と置き換える
アサイーボウルでダイエットするには、毎日3食のうち1食を置き換えて食べる方法がおすすめです。成人女性の1日の摂取カロリーの目安は2100kcalなので、300~500kcalほどのアサイーボウルを1食に置き換えると毎日のカロリーを制限することに繋がり、ダイエット効果が期待出来ます。
④スモールサイズを選ぶ
ダイエットでカロリーを控えたい場合には、量が少ないスモールサイズのアサイーボウルを選ぶのがおすすめです。
お店で提供されるアサイーボウルは、グラノーラやバナナなどの甘いトッピングを使っており、糖質やカロリーが高くなっています。また、甘みのないアサイーを砂糖や蜂蜜を加えて食べやすくしたものがほとんどなので、大きいサイズのアサイーボウルは500kcalを超えることが多いです。
⑤夜ではなく朝に食べる
アサイーボウルは材料にグラノーラやヨーグルト、バナナを使って作ると腹持ちが良くなるため、ダイエット中は夜ではなく朝食に食べるのがおすすめです。
食物繊維も豊富なので、朝食べると便秘の解消効果も期待出来ます。糖質が高いフルーツをたくさん使ったアサイーボウルをエネルギー消費をしにくい時間に食べると太ることがあるので、夜は食べないようにしましょう。
⑥タンパク質を加える
アサイーにはポリフェノールや鉄分などのビタミン・ミネラルや食物繊維が豊富に含まれていますが、タンパク質が不足しやすいのでトッピングで加えるのがおすすめです。牛乳や豆乳・ヨーグルトを加えると、美味しくタンパク質を補えます。
ただし、豆乳やヨーグルトに砂糖が入っているとカロリー・糖質が高くなり太るため、無調整豆乳や無糖のヨーグルトを選ぶようにすると良いでしょう。
アサイーボウルを食べた時の効果は?ダイエットに効果的?
アサイーボウルを食べることで得られる効果には、どのようなものがあるのでしょうか。ダイエット以外の効果についても紹介するので、参考にしてください。
①ダイエット効果
アサイーボウルは、たっぷりのフルーツとグラノーラやヨーグルトが入っているため、ワンボウルで満足感や満腹感を得ることが出来てダイエットにおすすめです。無糖のアサイー自体は低カロリーのためヘルシーで、トッピングでカロリーや糖質が高くならないようにすれば1食置き換えるだけで痩せることが出来ます。
②便秘解消
アサイーにはごぼうの約3倍の食物繊維が含まれているため、便秘を解消する効果が期待出来ます。ヨーグルトやバナナなどトッピングでアサイーボウルを作ると、食物繊維や発酵食品の効果で、より便通を促す効果が期待できるでしょう。
③美肌効果
アサイーに豊富に含まれるビタミンCには、コラーゲン生成を助けてシミやシワの予防効果などの美肌効果があります。トッピングにナッツやキウイ・ベリー系のフルーツを加えると、ビタミンEやポリフェノールなど他の美肌成分も補うことが出来ておすすめです。さらに食物繊維の効果で便秘が解消されることで、腸内環境が良くなり肌荒れ防止効果も期待出来ます。
④風邪予防
アサイーには抗酸化作用があるビタミンCやEが含まれており、アサイーボウルを食べることで風邪予防の効果があります。アサイーの抗酸化作用には、ノニやマンゴスチンなど他のスーパーフードのフルーツの6倍も効果があるので、毎日食べることで風邪やインフルエンザ予防になります。
アサイーボウルの痩せるダイエットレシピ3選!
アサイーボウルを食べて痩せることが出来る、おすすめのダイエットレシピを紹介します。冬でも食べやすいレシピやヘルシーに食べれるレシピも紹介するので、参考にしてください。
①ホットアサイーボウル
アサイーボウルを温めることで、冬でも身体を冷やさずに食べることが出来るのでおすすめです。材料をミキサーで攪拌して加熱するだけなので、手軽に作れます。温かいものを朝食に食べることで、胃腸の温度が上がって代謝も良くなり、便秘解消の効果も期待できます。
②オートミール入りアサイーボウル
オートミールなら砂糖が添加されたグラノーラとは違い、原料はオーツ麦のみで基本的には味付けがされていないため、低カロリーでダイエット向きです。このレシピでは豆乳を使うため、タンパク質も補えます。
③無糖アサイーボウル
砂糖が入ったアサイーもありますが、フルーツやグラノーラなどの材料をトッピングするとカロリーが高くなってしまいます。こちらのレシピの材料のように、カルディで売られている無糖のアサイーを使えば、ダイエット中でもヘルシーに食べられます。
アサイーボウルは食べると太るか知ろう
アサイーボウルはトッピングによってカロリーが高くなり、太ることがあるので気を付けなければいけません。しかし、アサイーボウルは栄養豊富でダイエット効果の他に美肌効果などもあるので、ぜひ食事に取り入れてみてください。