さつまいもの食べ過ぎはNG?腹痛・下痢の原因に?1日の摂取量の目安も紹介!

さつまいもを食べ過ぎるとどうなるか知っていますか?今回は、さつまいもを食べ過ぎた時の〈下痢・腹痛・太る〉など症状や、食べ過ぎにならない1日の摂取量の目安も紹介します。さつまいもの栄養やダイエット効果についても紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. さつまいもを食べるのがやめられない…
  2. さつまいもの食べ過ぎはNG?理由は?
  3. ①芋類なのでカロリー・糖質が高めで太る
  4. ②腹痛・下痢や便秘の原因になる
  5. ③おならがでやすくなる
  6. 糖尿病にはならない
  7. さつまいもの食べ過ぎにならない量は?1日どれくらい?
  8. さつまいもの1日の摂取量の目安は約1本
  9. さつまいもは栄養豊富?適量だとダイエット効果あり?
  10. ①便秘解消
  11. ②血糖値の上昇を抑制する
  12. ③美容効果
  13. ④免疫力のUP
  14. さつまいもは適量だとダイエットにも使える!

さつまいもを食べるのがやめられない…

焼き芋やスイートポテトなどにされ秋の味覚を代表するさつまいもは、おやつだけではなく天ぷら等のおかずも人気の高い食材です。さつまいもはほっくりとした食感や優しい甘味が美味しく、つい食べ過ぎてしまうこともあるかもしれません。今回は、さつまいもを食べ過ぎた時の体への影響を、1日の適量や栄養成分とあわせて詳しく紹介します。

さつまいもの食べ過ぎはNG?理由は?

美味しくて栄養成分も豊富なさつまいもですが、食べ過ぎることによって体にどのような影響が出るのでしょうか。さつまいもを食べ過ぎると良くないのはなぜなのか、理由とともに説明します。

①芋類なのでカロリー・糖質が高めで太る

100gあたり カロリー 糖質
さつまいも 140kcal 30.3g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)

上記の表は、さつまいも100gあたりのカロリーと糖質を表にしたもので、甘味が強くでんぷん質のさつまいもはカロリー・糖質共に比較的高い食材です。さつまいもは焼き芋にすると甘さをより感じますが、水分が抜けることにより同じ重さでも163kcal・35.5gとカロリーや糖質が高くなることが分かっています。

また、同じように優しい甘味が人気のかぼちゃの約2倍のカロリー・糖質を含むので、ダイエット中の人はさつまいもの食べ過ぎには気を付けたほうがよいでしょう。

②腹痛・下痢や便秘の原因になる

さつまいもは便をゲル化させる水溶性食物繊維が含まれており、食べ過ぎることによってお腹がゆるくなり、腹痛や下痢を引き起こすことが分かっています。

一方で、さつまいもに含まれる不溶性食物繊維には腸内の水分を吸って便のかさを増やす効果のある栄養成分です。このため、腸の水分量が不足している人は、過剰に摂取すると腸内の便が固まって便秘をさらに悪化させることがあります。

また、これらの食物繊維を摂りすぎると消化不良を起こしやすいため、さつまいもを食べ過ぎた時に気持ち悪いと感じるかもしれません。特にお腹が弱い人や便秘がちの人は、さつまいもの食べ過ぎに気を付けましょう。

③おならがでやすくなる

さつまいもに含まれる栄養成分の一つである食物繊維は、腸内で分解されるときにガスを発生させ、これが原因でおならが出やすくなると言われています。また、食物繊維は消化・吸収がされにくいため、他の食品に比べて腸の運動が多くなることも一因です。

大事な会議や試験などおならをしてはいけない場面が控えている場合は、くれぐれも前日にさつまいもを食べ過ぎないように注意しましょう。

糖尿病にはならない

さつまいもは糖質が多い食品ではありますが、生活習慣や他の食生活なども大きく関与しているため、さつまいもを食べ過ぎたことだけが原因で糖尿病になるとは考えにくいと言えます。しかし、糖質の過剰摂取を招く恐れは否定できないので、糖尿病や肥満の予防をしたい人はさつまいもの食べ過ぎに気を付けるに越したことはありません。

さつまいもの食べ過ぎにならない量は?1日どれくらい?

さつまいもは食べ過ぎることで、腹痛を引き起こしたりおならが出やすくなったりすることが分かりましたが、どのくらいが適量なのでしょうか。ここでは、さつまいもの一日の適切な摂取量を解説します。

さつまいもの1日の摂取量の目安は約1本

さつまいもを毎日食べるのであれば、摂取量の目安は小さめのものなら1本、重さにすると100gから200g程度にとどめておくのが賢明です。さつまいもは栄養豊富ですがカロリーや糖質が高く、甘くておいしいので食べ過ぎやすい食材と言えます。

焼き芋などを食べる際にはあらかじめ食べる分量を決めてカットしたり、小さめのさつまいもを選んだりするなどの工夫をして食べ過ぎを防ぎましょう。

関連する記事