マックシェイクのカロリー・糖質は高い?バニラ・チョコで違う?値段も紹介!

マックシェイクのカロリー・糖質を知っていますか?低いのでしょうか?今回は、マックシェイク(S・M)のカロリー・糖質を<バニラ・チョコ・ストロベリー>など味別に比較しつつ紹介します。マックシェイクのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット中の太りにくい飲み方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. マックシェイクのカロリー・糖質は高い?太る?
  2. マックシェイク(S・M)のカロリー・糖質を味別に比較
  3. マックシェイクのカロリーを他のアイスと比較
  4. マックシェイクのカロリーを消費するのに必要な運動量
  5. マックシェイクのダイエット中の太りにくい飲み方は?
  6. ①マックシェイク以外にサラダを注文する
  7. ②低カロリーのメニューを一緒に注文する
  8. マックシェイクはカロリーに注意して飲もう

マックシェイクのカロリー・糖質は高い?太る?

出典: @olive_loves_l

マックシェイクはバニラやチョコ味があり、マクドナルドの定番スイーツです。人気のマックシェイクですが、カロリーや糖質は高いのでしょうか。ここではマックシェイクのカロリー・糖質を他のアイスと比較した結果や、カロリーを消費するのに必要な運動量を紹介します。

マックシェイク(S・M)のカロリー・糖質を味別に比較

Sサイズのカロリー Sサイズの糖質 Mサイズのカロリー Mサイズの糖質
バニラ 214kcal 41.2g 353kcal 68.4g
チョコ 220kcal 41g 363kcal 68g
ストロベリー 216kcal 41.5g 356kcal 69g
マスカット 231kcal 45.2g 382kcal 75.6g

上記は味別のマックシェイクのカロリー・糖質の表になります。比べてみると総じて大きな差はないですが、定番のバニラ、チョコ、ストロベリーの中ではチョコが一番カロリーが高いです。糖質で比べてみると、ストロベリーが一番糖質が多いということになります。バニラのカロリーが一番少ないのは、たんぱく質・脂質・炭水化物の含まれている量が少ないためです。

また、サイズと値段で比較してみると、Sサイズの値段は120円で190g入り、Mサイズは200円で308gとなっています。グラムあたりではMサイズを注文したほうがお得に飲むことができるでしょう。しかし、全体的に糖質が高めなので、糖質制限をしている人には不向きなものと言えます。(※1、2、3、4、5、6、7、8、9)

マックシェイクのカロリーを他のアイスと比較

1個あたり カロリー
マックシェイクSサイズ(バニラ) 214kcal
ハーゲンダッツ(バニラ) 244kcal
クーリッシュ(バニラ) 147kcal
スーパーカップ(バニラ) 374kcal

マックシェイクは他のアイスと比べてカロリーが特別高いというわけではありません。しかし、スーパーカップと比べると約160kcalも低いためカロリーを抑えられるアイスと言えます。また、この中ではクーリッシュが一番カロリーが低いです。その理由として内容量が140mlと少ないこと、糖質の量が少ないことが挙げられます。

スーパーカップは内容量が200mlでこの中では一番大きく、脂質も多いためカロリーが多くなっています。アイスが食べたいけどカロリーが気になる方は、クーリッシュを食べると比較的カロリーを抑えることができるでしょう。(※10、11、12)

マックシェイクのカロリーを消費するのに必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 80分
ジョギング 48分
自転車 31分
ストレッチ 96分
階段登り 27分
掃除機かけ 69分

上記の運動時間は、マックシェイクバニラのSサイズ1個214kcalを消費するのに必要な運動量です。マックシェイクの中で一番カロリーが低いバニラでも、摂取したカロリーを消費するのにウォーキングが80分、ジョギングでも48分必要になります。

一番小さいSサイズのマックシェイクのカロリーを消費するのに多くの運動量が必要になりますが、Mサイズではカロリーが約1.5倍なので、さらに多くの運動量が必要になります。SNS上にはマックシェイクのカロリーがやばいという声も上がっているので、日ごろ運動量が少ない人が頻繁に飲むと太ってしまう可能性があるので注意しましょう。

マックシェイクのダイエット中の太りにくい飲み方は?

出典: @JR415E501E531

ダイエット中でもマックシェイクを飲みたくなってしまった場合は、どんなことに気をつけるといいのでしょうか。ここではマックシェイクのダイエット中の太りにくい飲み方を紹介します。(※13)

①マックシェイク以外にサラダを注文する

マクドナルドのサイドメニューにあるサラダを、マックシェイクと一緒に注文するのもおすすめです。野菜・サラダを最初に食べることで、食物繊維が身体の中の血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

血糖値の上昇が緩やかになると、インスリンと呼ばれるホルモンの過剰な分泌を抑えられ、体に脂肪がつきにくくなります。サラダは基本的にヘルシーなので、カロリーが気になるものとの食べ合わせとして優秀です。(※14、15、16)

②低カロリーのメニューを一緒に注文する

マクドナルドはメニューが豊富なので、低カロリーメニューを一緒に注文することもよいでしょう。バーガーでは、ハンバーガーやチーズバーガーがカロリーが低いものになります。反対に、ビックマックやてりやきチキンフィレオは高カロリーなので注意が必要です。また、セットのポテトはカロリーが高いので、LサイズからSサイズへ小さくすることも効果的です。

(*マクドナルドのカロリーが低いメニューについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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