マックフルーリーのカロリー・価格は？超オレオなど味で違う？販売期間も紹介！

ソフトクリームにクッキーやソースなどをあわせたマクドナルドのマックフルーリーですが、気になるのはそのカロリーです。マックフルーリーは定番のオレオ以外にも期間限定のピカチュウとコラボしたチョコバナナやブラックサンダーなどの種類が販売されています。ここではマックフルーリーのカロリー・糖質と価格を味別に比較します。

定番のマックフルーリー（オレオ）がカロリー・糖質・価格ともに一番低いです。生キャラメルソースやアーモンドクランチのクッキーが入っているのにもかかわらず、マックフルーリー（キャラメル）が2番目にカロリーが低いです。他のフルーリーに使用されているクッキーはチョコ系なので、カロリーも高めとなっています。

ところが、糖質量で比べるとマックフルーリー（キャラメル）の糖質が45.8gなのに対して、マックフルーリー（チョコバナナ）の糖質は44.5gとカロリーが340kcalあるのに対して2番目に低いです。カロリーだけで見るのと糖質も併せて見比べるのでは違いがあります。（※1、2、3、4、5）

マックフルーリー（超オレオ）の337kcalを消費するために、必要な運動方法とその時間を計算しています。ウォーキングを約2時間、ジョギングを1時間以上行うのは、普段から運動を行っている人でないと少しきついかもしれません。

オレオやソースがたっぷり入ったマックフルーリーですが、期間限定商品などが販売されると、ダイエット中でも食べたくなるときがあります。ここでは、カロリーや糖質が気になるマックフルーリーを、ダイエット中に食べても太りにくくなる食べ方を2つ紹介します。（※6）

マクドナルドのサイドサラダは10kcalと低カロリーです。マックフルーリーを食べる前に先に食物繊維を含むサラダを食べることで血糖値の上昇を緩やかにし、サラダをゆっくりよく噛んで食べることで満腹中枢も刺激され、満足感を得ることができます。（※7、8、9、10）

マクドナルドのサイドメニューにはサイドサラダ以外にも「ヨーグルト」「えだまめコーン」などがあります。比較的低カロリーのサイドメニューを併せて注文して、小腹を満たし満腹感を得るのもおすすめです。

また、食べ物ではなく「サントリー黒烏龍茶#濃いめ」や「コカ・コーラゼロ」などのダイエット向きのドリンクと一緒に注文するのもおすすめです。水分でお腹が満たされ、食べ過ぎ防止になります。

(＊マクドナルドのカロリーが低いメニューについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)