7月が旬の食材・食べ物30選|魚介類・野菜・果物別に活用レシピとともに紹介!

7月が旬の食材・食べ物には何があるか知っていますか?今回は、7月が旬の食材・食べ物を〈野菜・果物&フルーツ・魚介類〉別にそれぞれ食べ方のおすすめとともに紹介します。7月が旬の食材を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 7月が旬の食材には何がある?
  2. 7月が旬の食材・食べ物10選|魚介類
  3. ①アワビ
  4. ②鱧(はも)
  5. ③あなご
  6. ④岩ガキ
  7. ⑤サザエ
  8. ⑥剣先イカ
  9. ⑦シラエビ
  10. ⑧真アジ
  11. ⑨トビウオ
  12. ⑩マダコ
  13. 7月が旬の食材・食べ物10選|果物・フルーツ
  14. ①ラズベリー
  15. ②桃
  16. ③さくらんぼ
  17. ④パッションフルーツ
  18. ⑤国産マンゴー
  19. ⑥いちじく
  20. ⑦ブルーベリー
  21. ⑧あんず
  22. ⑨アンデスメロン
  23. ⑩すもも
  24. 7月が旬の食材・食べ物10選|野菜
  25. ①ゴーヤ
  26. ②枝豆
  27. ③きゅうり
  28. ④とうもろこし
  29. ⑤スイカ
  30. ⑥ナス
  31. ⑦オクラ
  32. ⑧ズッキーニ
  33. ⑨みょうが
  34. ⑩にんにく
  35. 7月が旬の食材を活かした料理レシピ!
  36. ①うなぎときゅうりの酢の物
  37. ②真アジの南蛮漬け
  38. ③ズッキーニとベーコンのパスタ
  39. ④ナスとオクラの煮浸し
  40. ⑤桃のコンポート
  41. ⑥ブルーベリー入りチーズケーキ
  42. 7月が旬の食材を使って料理しよう!

日本で一般的な桃は水蜜桃で、主な産地は山梨県と福島県です。追熟させるために常温保存が基本で、冷蔵庫で冷やし過ぎると味が落ちる果物でもあります。7月の桃は生食しても美味しいですがコンポートやタルト、ジャムなどのデザートのするのがおすすめです。ピューレにすることで、夏にピッタリのシャーベットやムースを作っても楽しめる果物です。

(*桃の旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

桃の旬の時期・季節はいつ?種類・産地で違う?食べ頃の選び方や栄養価なども紹介!

③さくらんぼ

セイヨウミザクラ やスミミザクラの実であるさくらんぼは、高級ブランドとして人気の佐藤錦などがある果物です。そのほとんどが山形県で生産されており、夏に旬を迎えます。そのまま生食する人が多いですが、そのままゼリーやムースの入れるのもおすすめの食べ方です。またタルトやコンポートなどのデザートにする以外に、お酒に漬けてチェリー酒にもできます。

(*さくらんぼの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

さくらんぼの旬の時期・季節はいつ?産地・品種で違う?選び方や栄養価なども紹介!

④パッションフルーツ

ブラジル産のパッションフルーツは、国内では鹿児島県と沖縄県で生産されています。7月に旬を迎えるパッションフルーツは甘酸っぱくて美味しいですが、裏ごしして種を取り除いたものでゼリーやムースなどのデザートにしても楽しめるのです。またスムージーやカクテルに入れて、色と味を楽しむ人も少なくありません。

⑤国産マンゴー

東南アジアからの輸入品が多いマンゴーですが、国内では宮崎県や沖縄県で生産されています。夏に旬を迎えるのはアップルマンゴーと呼ばれる品種で、そのまま生食できる果物です。それ以外にもプリンの材料にしたり、シャーベットやアイスクリームなどデザートに使うのもおすすめの食べ方です。

(*マンゴーの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

マンゴーが食べ頃・旬の時期はいつ?見分け方は?追熟させる方法や食べ方のおすすめも紹介!

⑥いちじく

実ではなく花にあたる部分を食べる果物であるいちじくは、国内では愛知県や和歌山県です。とろけるように柔らかく甘味があるいちじくは生食する以外にも、タルトやシャーベットに用いると美味しく仕上がります。また生ハムと合わせたり、天ぷらにする食べ方を楽しむのもよいでしょう。

(*いちじくの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

いちじくの旬の時期・季節はいつ?年2回?食べ頃や食べ方のおすすめも紹介!

⑦ブルーベリー

年間を通じて輸入物が流通しているブルーベリーですが、国内では長野県や茨城県、群馬県などで生産されています。国産のブルーベリーは夏が旬で生食する以外にも、ケーキにトッピングしたりヨーグルトに入れたりしても美味しいです。またジャムやムース、ゼリー寄せなどのデザートにするのもおすすめの食べ方となります。

(*ブルベリーの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

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