りくろーおじさんのチーズケーキのカロリー・糖質は?ダイエット向きの食べ方を紹介!
りくろーおじさんのチーズケーキのカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、りくろーおじさんのチーズケーキのカロリー・糖質を他の店舗のチーズケーキと比較しながら紹介します。りくろーおじさんのチーズケーキのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
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りくろーおじさんのチーズケーキのカロリー・糖質は?
甘過ぎず、ふわっとした食感で好評のりくろーおじさんのチーズケーキは、大阪府の創業70年を超える老舗チーズケーキ店の大人気商品です。ケーキは太る原因になると広く認識されていますが、りくろーおじさんのチーズケーキのカロリー、糖質はどの程度なのでしょうか。
りくろーおじさんのチーズケーキ(ホール/1切れ)のカロリー・糖質
ー | カロリー | 糖質 | 1日のカロリー摂取量に占める割合 |
りくろーおじさんのチーズケーキ(ホール) | 1380kcal | 113g | 63% |
りくろーおじさんのチーズケーキ(1切れ:16等分) | 86kcal | 7g | 4% |
りくろーおじさんのチーズケーキ(1切れ:8等分) | 173kcal | 14g | 8% |
りくろーおじさんのチーズケーキ(1切れ:6等分) | 230kcal | 19g | 11% |
りくろーおじさんのチーズケーキ(1切れ:4等分) | 345kcal | 28g | 16% |
りくろーおじさんのチーズケーキのカットサイズごとのカロリー、糖質は上記のようになります。成人男性の1日の摂取カロリー2200kcalに占める割合より、4等分以上にするとカロリー過多と判断できます。
公式ホームページに常温での賞味期限は焼いたその日のうちと記載があるとおり、すぐに食べる必要があります。そのため、大人数で分けて摂取するカロリーや糖質も分散するのが理想です。(※1)
りくろーおじさんのチーズケーキ(1切れ)のカロリーを他の店舗と比較
1切れあたり | カロリー |
チーズケーキ(りくろーおじさん) | 230kcal |
バスクチーズケーキ(ファミリーマート) | 200kcal |
ドゥーブルフロマージュ(ルタオ) | 206kcal |
カマンベールチーズケーキ(タント・マリー) | 225kcal |
チーズスフレ(銀座コージーコーナー) | 309kcal |
りくろーおじさんのチーズケーキのカロリーを他有名店舗のチーズケーキと比較した結果は上記のようになります。1切れの大きさに多少違いはありますが、りくろーおじさんのチーズケーキのカロリーは低いとは言えない数値でした。
さらに、りくろーおじさんのチーズケーキが人気である理由の一つに、口に入れた瞬間のスフレの軽い食感があります。そのため、他の商品と比べてペロっと食べられてしまうので大量にカロリーを摂取してしまう可能性が高いのです。
りくろーおじさんのチーズケーキ(1切れ)のカロリー消費に必要な運動量
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 86分 |
ジョギング | 52分 |
自転車 | 33分 |
ストレッチ | 103分 |
階段登り | 29分 |
掃除機かけ | 74分 |
りくろーおじさんのチーズケーキを食べて摂取した分のカロリーを消費するのに必要な運動量は上記のようになります。1切れ分のカロリーを消費するのにジョギング1時間弱程度が必要となることを踏まえると、高カロリーであることが再認識できます。
また、りくろーおじさんのチーズケーキに限らず、ケーキは糖質だけでなく脂質も多いデザートなので太ることに拍車をかけるのです。摂取カロリー分を消費してダイエットするには、ある程度の運動量が必要と言えます。(※2、3)
りくろーおじさんのチーズケーキのダイエット向きな太りにくい食べ方は?
高カロリーである、りくろ―おじさんのチーズケーキを食べる時に、なるべく太らないような食べ方はあるのでしょうか。食べる時間帯や量など気をつけるべき点を紹介します。
①夜に食べない
りくろーおじさんのチーズケーキを含め高カロリーな食べ物を食べる時間帯として、夜間は控えましょう。人間の体に存在するタンパク質で、細胞内に脂肪を取り込む働きのあるBMAL-1の活性は20時から深夜の区間において急激に高まります。つまり、遅い夕食後のデザートとして食べたり夜食として食べたりすると太る原因になります。
夜は活動量も下がるため、摂取したカロリーを消費しきれずに寝ると、残ったカロリー分が脂肪となってしまうのです。以上の理由から、昼休みやおやつの時間に食べるのがおすすめです。(※4、5)
②よく噛んでゆっくり食べる
ふわふわと溶けるような食感が特徴のりくろーおじさんのチーズケーキですが、極力よく噛んでゆっくり食べることを心がけましょう。噛む動作のようなリズム運動は、セロトニンというホルモンの分泌を促します。セロトニンは食欲抑制効果があるため、咀嚼回数を増やすことは間接的に摂取カロリーを減らすことに繋がるのです。
さらに、ゆっくり食べると胃に食べ物が入るスピードを抑えることができるため、少量ずつ消化が行われます。私たち人間が1日に消費するカロリーのうち約10%程度は消化に使われるため、食べ物の消化する時間が長いほどカロリー消費も増やすことができるのです。(※6、7)