あずきバーは体に悪いって本当?嘘?栄養価・成分などから徹底調査!

あずきバーが体に悪いというのは本当なのでしょうか? 今回は、あずきバーが体に悪いのかやダイエットに不向きで太るのかを〈カロリー&糖質・添加物の有無・食物繊維など栄養成分〉の観点から紹介します。あずきバーの体に悪くない食べ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. あずきバーは体に悪いって本当?
  2. あずきバーは食べ過ぎなければ体に悪いわけではない!
  3. ①あずきバーのカロリー・糖質・脂質は他のアイスと比較しても高くない
  4. ②食品添加物が不使用
  5. ③食物繊維量が多い
  6. ④ポリフェノールが豊富
  7. あずきバーの体に悪くない食べ方は?
  8. ①就寝前に食べない
  9. ②乳製品と一緒に食べる
  10. ③温かいお茶も一緒に飲む
  11. ④一度にたくさん食べない
  12. あずきバーは体に悪いわけではない

②乳製品と一緒に食べる

牛乳やチーズなどの乳製品には、糖質の吸収を妨げる効果があります。この作用を利用して乳製品と一緒に食べると、血糖値の上昇が抑えらます。また、乳製品は空腹感も満たしてくれるため、あずきバーをスムージーにするなど乳製品と一緒に食べると、食べ過ぎを防いでくれます。

③温かいお茶も一緒に飲む

お茶に多く含まれているカテキンも、ポリフェノールのひとつです。そのため、お茶もあずきバーと合わせて飲むと体に脂肪がつきにくくなります。また、お茶が温かければそれだけ体を温めてくれ、満腹感も得やすいです。(※10)

④一度にたくさん食べない

あずきバーを空腹で食べると、それだけ栄養成分が吸収されてしまい血糖値も急上昇します。血糖値の急上昇は、インスリンの分泌も増えて脂肪も溜まりやすいです。また、体が冷えることにより代謝も落ち、デトックスがしづらく太りやすくなります。(※11)

あずきバーは体に悪いわけではない

あずきバーは、体に良いとされる小豆がたくさん使われていることで、小豆の持つ栄養成分の効果が期待できます。あずきバーは体に悪いわけではないものの、食べ過ぎては意味がないため、食べ過ぎには注意しましょう。

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