こうじ水のデメリット・副作用は?効果なし?体験談を元に紹介!

こうじ水のデメリットや副作用を知っていますか?効果なしという声もありますが、本当でしょうか?今回は、こうじ水の〈デメリット・副作用・危険性〉を、メリットや効果的な飲み方とともに紹介します。こうじ水の味がまずいなどの体験談や作り方・レシピ紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. こうじ水のデメリットや副作用を知りたい…効果なし?
  2. そもそもこうじ水とは?
  3. こうじ水のデメリットや副作用は?効果なしで危険?
  4. ①味がまずいという意見が多い【体験談】
  5. ②カビアレルギーの方は発症のリスクがある
  6. こうじ水はデメリットだけではない?メリットや効果は?
  7. ①腸内環境の改善
  8. ②ダイエット効果
  9. ③血圧や血糖値を下げる
  10. ④美容効果
  11. ⑤花粉症やアトピーの改善
  12. こうじ水のデメリットにならない効果的な飲み方は?
  13. ①こうじ水を飲む量は一日500〜1000mlまで
  14. ②こうじ水を飲むタイミングは寝起き・食事の前後がおすすめ
  15. こうじ水の作り方・レシピを紹介!
  16. 材料
  17. 作り方・手順
  18. こうじ水のデメリットを抑えよう

こうじ水のデメリットや副作用を知りたい…効果なし?

数年前に情報番組で女性タレントが毎日飲んで便秘解消につながったと紹介し、こうじ水は健康によいと注目を集めました。しかし近年は、こうじ水の効果を疑問視する風潮もあるようです。ここではまず、こうじ水とは何かについて説明します。

そもそもこうじ水とは?

こうじ水とは水に発酵菌を用いて培養した米麹を浸して作る、ほのかな甘味を感じる飲み物をさします。初めてこうじ水を作ったのは新潟県にある、山崎糀屋と呼ばれる老舗店の女将さんだそうです。甘酒だけでなく清酒や味噌の原料でもある、米麹を使うのがポイントです。

米麹を使って作る甘酒は飲む点滴あるいは美容液として人気を博していますが、価格が高く手作りするのも手間がかかるので続けにくいデメリットがあります。しかしこうじ水は甘酒のように製造の過程で米麹を発酵させる必要がなく、手軽に健康効果を享受できます。

こうじ水のデメリットや副作用は?効果なしで危険?

健康によいことで注目を集めたこうじ水ですが飲んでも効果がない、副作用があるなどの噂も流れているようです。消化酵素が豊富に含まれている米麹を使っているのに、なぜ副作用が出るのかが気になる人もいるでしょう。ここでは、こうじ水のデメリットについて説明します。

①味がまずいという意見が多い【体験談】

健康によいとわかっていても、こうじ水の味がまずいとの意見が多く寄せられているのは事実です。米麴を水に入れて作るこうじ水にはほんのりした甘みはあるものの、甘酒と比較すると物足りないと感じる人が多いと考えられます。

甘酒は発酵によって、米麴のブドウ糖が溶け出して甘みが出ます。しかしこうじ水は水に米麹を浸けるだけなので、ブドウ糖の量が少なくなるため甘みがあっさりしているのです。その味を美味しいと思えない人は、少なくないと言えます。

rinrin*

@yummy30_uni

テレビでやってたこうじ水。母親が本屋でこうじ水の本買ってきてたので試したけど、まずい。まずいものなんて久しぶりだな…おいしくないと続ける気なし!

②カビアレルギーの方は発症のリスクがある

こうじ水はカビアレルギーがある人が飲むと、様々な症状を発症するリスクがあることもデメリットの1つです。米麴はもともとカビや細菌の1つで、発酵菌に分類されています。発酵菌である米麹の働きによって味噌や酒が作られるのでよいものではあるものの、カビアレルギーの人は注意が必要です。

こうじ水はデメリットだけではない?メリットや効果は?

こうじ水には、以下のような栄養成分が含まれています。

・オリゴ糖
・ビタミンB群
・ミネラル
・消化酵素
・GABA
・ポリフェノール


こうじ水に含まれている上記の栄養成分の働きにより、美容や健康によい効果が得られるのも事実です。ここではこうじ水を飲むことで得られる、美容並びに健康効果について具体的に説明します。

①腸内環境の改善

こうじ水には炭水化物を分解してブドウ糖にするアミラーゼをはじめ、たんぱく質をアミノ酸にするプロテアーゼ、脂肪を脂肪酸にするリパーゼなど約30種類の消化酵素が含まれており腸内環境を改善してくれます。さらにこうじ水に含まれている消化酵素がオリゴ糖を作り出しそれが善玉菌のエサになり、便秘予防にも効果的です。

さらにオリゴ糖には、腸内でミネラルの吸収を促す働きがあります。発酵菌である米麹と水だけで作るこうじ水はオリゴ糖の濃度が高く、種類も豊富なのでより効果が高まります。甘酒にも同様の効果がありますが、アルコールが含まれているのでいつでも飲めるわけではありません。腎臓病を患っている人や高齢者、体力が落ちている人にもこうじ水はおすすめです。

②ダイエット効果

こうじ水に含まれているビタミンB群の働きにより、ダイエットにも効果的です。なかでも豊富に含まれているビタミンB1が糖質を、ビタミンB2が脂質の代謝を促します。こうじ水を飲むだけでビタミンB1とビタミンB2が簡単に摂取できるので痩せやすくなるだけでなく、肥満の予防効果にもつながります。

③血圧や血糖値を下げる

こうじ水にはビタミンB群に加えカリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれており、血圧や血糖値を下げる効果が得られます。こうじ水に含まれているビタミンB6とマグネシウムには血圧を下げる作用があり、カリウムと亜鉛がインスリンの糖代謝をサポートすることで血糖値の上昇をおさえます。

またこうじ水はリラックス効果があることで知られる、GABAの含有量も豊富です。発芽玄米や漬物など発酵食品に多く含有されるGABAは、コレステロールや中性脂肪を下げる効果もあります。

④美容効果

ビタミンB群が豊富なこうじ水は、甘酒と同様に美容効果が高いです。これはビタミンB群の働きによって、肌のターンオーバーを正常化させることによる効果です。なかでもこうじ水にはビタミンB2が豊富なので、肌荒れを予防してくれます。この効果はこうじ水を飲むだけでなく、肌につけても同様に得られます。

またこうじ水を飲むことで腸内環境が改善されると、善玉菌が活性酸素を除去してくれます。あわせてこうじ水に含まれているポリフェノールにも、抗酸化作用があります。この相乗効果がアンチエイジングにつながり、しみやしわの予防にも効果的です。

さらに米麹に含まれるコウジ酸にの働きにより、メラニンの生成が抑制されます。その結果として美白効果が得られるなど、こうじ水は甘酒同様に美容によい飲み物といえます。

⑤花粉症やアトピーの改善

こうじ水の消化酵素が作るオリゴ糖は、腸内で分解されて短鎖脂肪酸に変わります。短鎖脂肪酸は過剰な免疫反応を予防してくれるうえ、腸内環境が改善されると免疫力も上がるので、花粉症やアトピーの改善や予防効果が期待できます。また短鎖脂肪酸は腸の粘膜を保護する働きがあるので、病原菌の繁殖を抑制し風邪の予防にも効果的です。

こうじ水のデメリットにならない効果的な飲み方は?

メリットもデメリットもあるこうじ水ですが、飲み方に配慮することで効果を引き出しやすくなります。そう聞くとデメリットにならない、こうじ水の飲み方が気になるところです。ここではこうじ水のメリットを引き出す、効果的な飲み方を紹介します。

①こうじ水を飲む量は一日500〜1000mlまで

こうじ水を飲む量は一日500〜1000mlまでで、複数回に分けて飲む方が効果的です。これは何度かに分けてこうじ水を飲むことで、消化酵素の働きを促し健康によい効果を波及させることができるからです。一日に500ml飲めば十分ですが、1000mlまでは飲んでも副作用が出にくいとされています。

ダイエット中の場合はこうじ水を朝と昼と夜の3回に分け、消化酵素の働きによって食べたものを効率よく分解してもらうと痩せやすく肥満予防にもつながります。

②こうじ水を飲むタイミングは寝起き・食事の前後がおすすめ

こうじ水の効果を引き出したいなら、飲むタイミングは寝起き並びに食事の前後がおすすめです。人間は寝ている間に水分を失っており、朝一でこうじ水を飲むと吸収率が高くなります。こうじ水の栄養成分の吸収がよくなるだけでなく、そのデトックス効果によって体内の老廃物を排出することにつながります。

食事の前後にこうじ水を飲むと糖質や脂質、たんぱく質の分解を消化酵素が促します。また、こうじ水は加熱すると発酵菌である米麹の栄養成分が壊れるため、温めずに飲むのが効果的です。しかし冷たいままでは飲むのがつらい場合は、少量のお湯を足すなどして調整しましょう。

こうじ水の作り方・レシピを紹介!

こうじ水は材料さえあれば、自宅で簡単に作ることが可能です。こまめにこうじ水を手作りすれば、いつも新鮮なものが飲めるので便利です。ここではこうじ水の作り方を、材料とともに紹介します。手作りのこうじ水を美容と健康に役立てましょう。

材料

・水 1リットル
・米麹 30g程度

作り方・手順

こうじ水の作り方の手順は、以下の通りです。

①保存容器に水を入れる
②米麹をだしパックに入れる
③②のふたをして①に入れ、一晩置いたら出来上がり


材料さえあれば手早く作れて8時間程度で完成し、容器ごと冷蔵保存ができるので便利です。これだけで米麹に含まれている有効成分が水に溶けだし、効率よく摂取できるようになります。こうじ水はまとめて作ることもできますが、消費期限は3日程度です。手作りする場合には、3日以内で飲みきれる量にすることをおすすめします。

こうじ水のデメリットを抑えよう

こうじ水は正しい方法で飲むことで、デメリットを抑えることができます。こうじ水の健康や美容への効果を引き出すためにも、作り方や飲み方を守ることをおすすめします。

関連する記事