sunaoのアイスは体に悪い?成分が危険?体に良いアイスも紹介!

sunaoのアイスが体に悪いとされている理由を知っていますか?今回は、sunaoアイス体に悪いと言われている理由を、成分の危険性や体に悪くない食べ方ととともに紹介します。体に悪くない無添加のアイスも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. sunaoのアイスが体に悪いって本当?嘘?
  2. sunaoのアイスの栄養成分・原材料を見てみると…
  3. sunaoのアイスが体に悪いとされている理由は?どの成分・原材料が危険?
  4. ①植物油脂
  5. ②人工甘味料
  6. ③カラメル色素
  7. sunaoのアイスの体に悪くない食べ方は?
  8. sunaoのアイスを食べる量は1日最大2個まで
  9. 体に悪くない無添加のアイスのおすすめも紹介!
  10. ①K and Son's Ice オーガニックアイスクリーム
  11. ②完全自然放牧&完全無添加 四季のジェラートアイス
  12. ③Horizon Farms 有機JASオーガニック無添加ジェラート
  13. sunaoのアイスが体に悪いと言われる理由を抑えよう

sunaoのアイスが体に悪いって本当?嘘?

出典:https://item.rakuten.co.jp/marudaihinoya/10001918/

ラクトアイスに分類されるsunaoのアイスシリーズは通常のアイスに比べて糖質やカロリーが低いので、ダイエット中にも気兼ねなく食べれることから人気を集めています。sunaoはお菓子やレトルト商品など種類がありますが、今回はsunaoのアイスが体に悪いと言われる理由を紹介するので参考にしてください。

sunaoのアイスの栄養成分・原材料を見てみると…

sunaoのアイスの栄養成分・原材料は以下の通りです。

・乳製品(国内製造)
・食物繊維(ポリデキストロース)
・植物油脂
・コーン
・還元水あめ
・はちみつ
・食塩
・加工デンプン
・乳化剤
・安定剤(増粘多糖類)
・香料
・調味料(アミノ酸等)
・カラメル色素
・甘味料(スクラロース)

アイスクリームに限らずどんな食品にも必ず、裏表示に栄養成分が記載されています。そしてsunaoのアイスには人工甘味料のスクラロースやトランス脂肪酸を含む植物油脂など、いわゆる体に悪いとされる添加物が入っていることが分かりました。ラクトアイスの特徴として乳成分が少なく植物油脂が多いとされています。(※1、2)

sunaoのアイスが体に悪いとされている理由は?どの成分・原材料が危険?

出典:https://item.rakuten.co.jp/mitsuyoshisun/10092/

sunaoのアイスに含まれる栄養成分や原材料の中で、どれが体に悪いとされている理由になっているのか紹介します。sunaoのアイスに含まれる食物繊維は腸内環境の改善効果があり、添加物や人工甘味料に関しては、食べ過ぎなければ問題ないとされる国の基準量をクリアしています。(※3)

①植物油脂

植物油脂を過剰摂取することで起こるリスクは以下の通りです。

・がん
・脳梗塞
・悪玉コレステロールの増加
・糖尿病


植物油脂が体に悪いとされる理由として「トランス脂肪酸」が含まれているからです。トランス脂肪酸は摂りすぎると脳梗塞や悪玉コレステロールの増加、がんや糖尿病などのリスクが上がると言われています。この理由から海外ではトランス脂肪酸の摂取量を制限する国も存在しますが日本はそれにあたりません。

その理由として海外に比べ日本の食文化は脂質過多になる心配がないことから、日本の基盤となる食生活があればトランス脂肪酸を多少摂取しても体に悪影響はないとされているからです。ちなみに植物油脂はsunaoのアイスに限らずラクトアイスに分類されるほとんどのアイスに含まれ、無添加のアイスではない限り添加物を完璧に避けるのは難しいともされています。

②人工甘味料

人工甘味料を過剰摂取することで起こるリスクは以下の通りです。

・リンパ腫
・白血病


sunaoのアイスにはスクラロースという人工甘味料が含まれていて、そのスクラロースの特徴として砂糖に似た甘さを持ち、その甘さは砂糖の600倍と言われています。そして体内で分解されずに排出されるため血糖値に影響を与えないとされていることからダイエット向き商品などによく含まれている人工甘味料です。

このようにメリットも多い人工甘味料ですが、体に悪いとされる理由としてはリンパ腫や白血病になるリスクや甘味が強いため依存し常習性が高まることが挙げられます。ですが、これらは因果関係を証明する論文などが存在しないことや、世界50カ国で使用され日本でも食品添加物として認証されているため、過度に気にする必要はないということが分かります。

(*人工甘味料について詳しく知りたい人はこちらの記事を読んでみて下さい。)

人工甘味料の危険性を種類別に比較!常用するデメリット・体への害を徹底調査!

③カラメル色素

カラメル色素を過剰摂取することで起こるリスクは以下の通りです。

・がん

カラメル色素とは着色料のひとつでsunaoのアイス以外にもコーラやレトルトカレー、醤油など様々な食品に含まれています。美味しそうに見せるためには人工的に褐色に色づける必要があるという理由から、カラメル色素が食品によく使われています。また、カラメル色素には4種類あり発がん性が懸念されるのは、そのうちの2種類だけです。

発がん性が疑われる「4-メチルイミダゾール」という物質が含まれているかどうか表記する決まりが無いため、できるだけ避けた方が良いとされています。ちなみにですが、カラメルといって一番に想像するプリンなどにかかっているカラメルソースは砂糖を焦がして作られた色なので人工的なものではなく、カラメル色素とは関係がありません。

sunaoのアイスの体に悪くない食べ方は?

出典:https://www.glico.com/jp/product/ice/sunao/35813/

sunaoのアイスが体に悪いとされる理由を説明しましたが、いずれも過剰に摂取しなければ問題ないということが分かります。では具体的にどういう食べ方やどのくらいの量が好ましいのかを紹介します。

sunaoのアイスを食べる量は1日最大2個まで

sunaoのアイスは1日に最大で2個までであれば、体に悪いとされる理由からみたリスクを回避できるとしています。また、ダイエット中であれば当然カロリーや糖質の摂りすぎも懸念されるので、太るリスクを避けるためにも1日1個の日も作りながら調節するのが好ましいです。

(*sunaoのアイスは太るのか詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみて下さい。)

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