妊婦・妊娠中のチーズケーキはNG？レアチーズ・バスクチーズなど種類別に紹介！

妊婦（妊娠中）はチーズケーキを食べても大丈夫か知っていますか？＜レアチーズケーキ・バスクチーズケーキ・ナチュラルチーズケーキ・チーズタルト＞などによって違うので注意が必要です。今回は、妊婦（妊娠中）にチーズケーキを食べてもいいのかを、食べる際の注意点・懸念点とともに紹介します。妊婦でも安全なチーズケーキの選び方や、食べてしまった場合の対処法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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2023年08月03日更新

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ルタオはフロマージュタイプのチーズケーキが人気ですが、妊娠中ならベイクドタイプのヴェネチアランデヴーがおすすめです。使用している生クリームは北海道産を使用しており、濃厚な生クリームの風味が楽しめます。

③モロゾフ

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モロゾフ北の国の生まれたてクリームチーズケーキ 1個【冷凍商品】

モロゾフのチーズケーキは、北海道産のクリームチーズをふんだんに使用し、しっとりとなめらかでミルキーな味わいとなっています。ほんのりとレモンの風味が感じられ、濃厚ながら飽きることなく食べられます。

妊婦がチーズケーキ以外にも妊娠中に気を付ける食べ物はある？

妊娠中に避けた方が良い食べ物は、チーズケーキ以外では以下のものが挙げられます。

・刺身や生肉、生卵などの生物
・マグロなどの水銀を含む魚
・昆布
・ひじき
・鰻などの動物性ビタミンAを多く含むもの

刺身やユッケなどの生で食べる肉類や生卵などは、食中毒の危険もあるほか、リステリア菌が含まれている可能性があります。ステーキなども妊娠中ならレアではなく、しっかり焼いて食べるようにしましょう。また、マグロなどの大型の魚は小魚を主に食べているため、自然界に存在している水銀が蓄積され、胎児への影響が心配されます。

魚はタンパク質やカルシウムなど、胎児や生まれた赤ちゃんが成長するのに必要な栄養が豊富であるため、鮭やアジ、さばなどの魚をバランスよく摂取するようにしましょう。他にもヨウ素を含む昆布や、ヒ素を含むひじきなど、大人が食べても問題なくても胎児には大きな影響を及ぼす可能性のあるものが多くあるので、迷ったら調べてから食べるように意識しましょう。（※6、7）