ローリエは生で食べられる?副作用に注意?使い方を料理以外も含め紹介!
ローリエは生でも食べられるのでしょうか?料理以外も活用方法はあるのでしょうか?今回は、〈お茶・煮込み料理〉など生ローリエの使い方を料理以外も含めて副作用ととともに紹介します。生ローリエを乾燥させる方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
ローリエには、何か気を付けなくてはいけない副作用があるのでしょうか。ここでは、ローリエを使う際の副作用や注意点について説明します。
ローリエは妊婦・生理中の方は避けた方が無難
ローリエには、月経を促す作用があると言われているので妊婦や生理中の人は、念のために過剰摂取は控えるようにしましょう。ローリエには特段、副作用があるわけではありませんが、ローリエ茶として飲む場合は1日2杯程度にしておくと安心です。
ローリエは生から乾燥させる方法も知っておこう
ローリエは、自宅で簡単に乾燥させることができます。月桂樹の葉を乾燥させる方法は、以下の通りです。
1、流水できれいに洗い、汚れを取る
2、沸かした熱湯にさっとくぐらせてザルに取り出す
3、葉が重ならないように板などに並べる
4、直射日光の当たらない風通しの良い場所で乾燥させる
電子レンジやオーブンを使えば短時間で乾燥させることができます。オーブンを使う場合は、低温でじっくり乾燥させてください。いずれの方法でも、葉がパリパリに乾燥したら完成です。シリカゲルと一緒に瓶や保存袋に入れて、常温で保存しましょう。
ローリエの副作用を把握しよう
ローリエは、特別に注意しなくてはいけない副作用はないので、適量であれば安心して料理などに使うことができます。生のままより、乾燥をさせた葉の方が使い勝手もよく、長期間の保存ができるので、紹介した方法で自家製の乾燥ローリエを作ってみてください。