ボウモア12年はまずい?正露丸の香りがする?口コミや飲み方を紹介!
ボウモア12年はまずいと言われることがありますが、本当でしょうか?今回は、ウイスキーのボウモア12年がまずい・美味しいどちらなのか、飲んだ人の口コミや正露丸臭などまずいと言われる理由とともに紹介します。ボウモア12年の美味しい飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
ボウモア12年をまずいと感じる理由の1つに、アイラウイスキーが苦手なことがあげられます。アイラウイスキーの特徴や他の蒸留所の製品を飲むことで、印象が変わるケースもあるのです。ここでは、ボウモア12年をまずく感じる根本的な原因を説明します。
アイラウイスキー特有の正露丸のような香りが嗜好と合わないケースが多い
製造における定義を満たしたアイラウイスキー特有の正露丸のような香りが嗜好と合わないことが、まずいと感じる人が多い理由です。クセが強いウイスキーや強く香る芋焼酎などを好んで飲む人に、アイラウイスキーはおすすめです。ボウモア12年はアイラウイスキーの中でもクセがないので、初心者でも飲みやすい製品といえます。
ボウモア12年の美味しい飲み方は?
ボウモア12年の美味しさを感じるためには、飲み方にこだわることも大切です。またお酒に何を求めるかでも、おすすめの飲み方は変わります。ここではボウモア12年の美味しい飲み方を紹介するので、自分好みの方法を探してみましょう。
①ロック
出典: @snowviewtea
ボウモア12年のスモーキーな香りを楽しみたい人には、ロックがおすすめです。氷を入れることでボウモア12年のヨード香が軽減され、ピート香と樽香だけでなくグレープフルーツのような柑橘系の香りも感じられます。甘味の中にフルーツのような酸味が感じられる味わいも、ロックならではの美味しさです。
②水割り
出典: @NyaNyasironeko
トワイスアップとも呼ばれる水割りにしたボウモア12年は、青リンゴのような香りに変化します。口に含むとピート香が後からほのかに感じられ、さわやかな印象です。水割りにすると柑橘系の酸味が先に感じられ、後から甘味と爽快な苦味が立ち上ります。ボウモア12年が飲みやすくなると、人気の飲み方です。
③炭酸割り・ハイボール
出典: @kaori79822804
水割りではアルコールが強すぎると感じる人は、炭酸割りであるハイボールがおすすめです。ボウモア12年を炭酸で割るとさわやかな青リンゴの香りが際立ち、味も酸味と苦味が主体に変わります。炭酸の爽快感がボウモア12年特有の香りや味わいを弱めてくれるので、アイラウイスキー初心者の方でも飲みやすいです。
(*ウイスキーの飲み方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)