カルーアミルクの度数はどのくらい?店だと?何杯で酔うのかも紹介!
カルーアミルクの度数はどのくらいなのでしょうか?高いのか低いのか気になりますね。今回は、カルーアミルクの度数を〈ビール〉など他のお酒との比較や居酒屋などお店の場合はどうなのかを、危ないと言われる理由や酔うまでの目安とともに紹介します。カルーアミルクの飲み過ぎにならない注意点やおすすめの飲み方・つまみも紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- カルーアミルクの度数は低い?高い?居酒屋の場合は?
- カルーアミルクの原液「カルーア」は度数「20度」のリキュール
- カルーアミルクの度数は5〜8度程度と言われている
- カルーアミルクの度数をビールなど他のお酒と比較すると?
- カルーアミルクは何杯で酔う?飲み過ぎは危ない?
- カルーアミルク(100ml)あたりのアルコール量は最低でも「4g」程度
- カルーアミルクの飲みやすさによる過剰摂取には注意が必要
- カルーアミルクを飲み過ぎにならない注意点は?
- ①チェイサーと一緒に飲む
- ②食事と一緒に楽しむ
- ③自分の限界を知っておく
- カルーアミルクを度数低めで自宅での作り方は?
- 材料
- 作り方・手順
- カルーアミルクのおすすめの飲み方・つまみは何が合うかも知っておこう
- カルーアミルクはホットで飲むのもおすすめ
- カルーアミルクに合うつまみ
- カルーアミルクを飲む際は度数・飲み方に注意!
ここでは、アルコール度数5%の基本的なカルーアミルクのレシピを紹介します。
【作り方・手順】
1、グラスに氷を適量入れる
2、カルーアのリキュールをグラスに注ぐ
3、牛乳をゆっくりとグラスに注ぐ
4、マドラーでかき混ぜる
グラスに入っている氷につたわらすようゆっくりと牛乳を注ぐと、リキュールと牛乳がきれいな層になり見た目にも美しいカクテルが出来上がります。飲む直前にはマドラーでよくかき混ぜて味を均等にしましょう。こちらのレシピはアルコール度数5%ですが、もっと高い度数や低い度数にしたい場合は牛乳の量を増減させることで、簡単に調節可能です。
カルーアミルクのおすすめの飲み方・つまみは何が合うかも知っておこう
カルーアミルクはそのままでもおいしいですが、さらにアレンジが可能です。ここではカルーアミルクのおすすめの飲み方や、相性の良いおつまみを紹介します。通常とは一味違った飲み方や、相性の良いおつまみと合わせて飲むことでより一層カルーアミルクの良さが引き立ちます。
カルーアミルクはホットで飲むのもおすすめ
カクテルは一般的に冷たいものが多いですが、カルーアミルクはホットで飲むのもおすすめです。作り方は簡単で、温めた牛乳でカルーアのリキュールを割ったら完成します。
カルーアミルクが温まることでアルコールが蒸発し多少アルコール度数が下がるため酔いにくくなり、寒い冬にホットドリンクを飲むと体も温まります。普段とは一味違う、新しい感覚のカルーアミルクを楽しんでみましょう。
カルーアミルクに合うつまみ
カルーアミルクは、以下のような様々なおつまみと相性が良いです。
・チョコレート
・クッキー
・バニラアイス
・クラッカー
・ポテトチップス
・ナッツ類
カルーアミルクはコーヒーのようなフレーバーのカクテルなので、チョコレートやクッキーなど甘いスイーツがつまみとして良く合います。ホットのカルーアミルクにはバニラアイスを合わせて食べるのもおすすめです。
クラッカーやポテトチップス、ナッツ類など塩気のあるものとも相性が良く、リキュールの風味や甘さが際立ちます。お酒が進むので飲みすぎには注意が必要です。
カルーアミルクを飲む際は度数・飲み方に注意!
カルーアミルクは飲みやすい味や見た目とは裏腹に、アルコール度数が高く酔いやすいカクテルです。カルーアミルクを飲む際にはアルコール度数が1杯で約5%であるということを念頭に置き、チェイサーの水や食事と共に飲むよう工夫して飲みすぎないように注意しましょう。自分好みのカルーアミルクを作り、様々なおつまみと組み合わせて楽しんでください。