カクテルのアルコール度数が高い順ランキング15選！一番はどれ？
アルコール度数の高い・強いカクテルの種類を知っていますか？一番は何でしょうか？今回は、カクテルのアルコール度数の高い順ランキングTOP15を一覧で紹介します。アルコール度数の高い割に飲みやすいカクテルや飲む際の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- アルコール度数の高い・強いカクテルは？一番は何？
- カクテルの度数の平均
- カクテルのアルコール度数が高い順ランキングTOP15！飲みやすいのは？
- 15位：飲みやすいカシスオレンジ（4～5度）
- 14位：居酒屋で人気のカルーアミルク（5度）
- 13位：ジントニック（5度）
- 12位：モヒート（13度）
- 11位：モスコミュール（13度）
- 10位：スクリュー・ドライバー（13度）
- 9位：ソルティドッグ（15度）
- 8位：ピンクレディ（18度）
- 7位：レディーキラーカクテル・アレキサンダー（20～25度）
- 6位：ロングアイランドアイスティー（20～25度）
- 5位：ゴッドファーザー（25度）
- 4位：ホワイト・レディ（25度）
- 3位：ギムレット（25度）
- 2位：ショートカクテル・マティーニ（30度）
- 1位：レディーキラーカクテル・ニコラシカ（40度）
- アルコール度数の高いカクテルを飲む際の注意点
- ①大量に一気・空腹状態で飲まない
- ②チェイサー・水と一緒に飲む
- ③自分の限界値を知っておく
- アルコール度数の高いカクテルには注意しよう
13位：ジントニック（5度）
【材料・ベース】
・ジン（40～50度）
・トニックウォーター（0度）
・ライム
・ミント
ジントニックは、ジンをトニックウォーターで割っただけのシンプルなカクテルです。ジンベースのカクテルの中でも飲みやすく、バーや居酒屋で人気のあるメニューです。ジントニックにはライムやレモンが添えられることが多いので、好みに応じて絞って飲みましょう。なお、アルコール度数はチューハイやビールと同程度なので、お酒に弱い人にもおすすめです。
(＊ジントニックのアルコール度数について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
12位：モヒート（13度）
【材料・ベース】
・ラム（40～50度）
・炭酸水（0度）
・ライム
・ミント
・ガムシロップ
モヒートは、ラムをベースに炭酸水とガムシロップを混ぜ、ライムやミントを加えたカクテルです。爽やかなハーブの風味が楽しめるため、特に夏場に美味しく飲めるお酒です。ミントの葉をすり潰すと苦味が出るので、なるべく触らないようにして飲みましょう。なお、ガムシロップは黒糖やメイプルシロップなどに変えて、濃厚な風味に仕上げることもできます。
(＊モヒートのアルコール度数について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
11位：モスコミュール（13度）
【材料・ベース】
・ウォッカ（40度）
・ライムジュース（0度）
・ジンジャーエール（0度）
・すりおろし生姜
モスコミュールは、ウォッカをベースにライムジュースやジンジャーエールを加えた爽やかな風味のカクテルです。バーで注文すると生のライムが添えられることが多いので、果汁を搾ってから飲みましょう。また、皮ごとライムをカクテルに沈めると、ほのかな苦味を楽しむことができます。
(＊モスコミュールのアルコール度数について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)