ホワイトリカーの度数はどれくらい?高い?消毒の代用に使えるの?
ホワイトリカーの度数は高いのでしょうか?40度・50度のものはあるのでしょうか?今回は、〈25度・35度〉などホワイトリカーの度数を他のアルコール類と比較して、〈梅酒・消毒〉などの活用法や代用できるのかを紹介します。ホワイトリカーの度数別のおすすめ銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
ホワイトリカー以外のお酒でも梅酒は作れる?
梅酒のシーズンはホワイトリカーが品薄になるので、手に入らないケースも考えられます。その場合はホワイトリカーの代用品で、梅酒を作れるのかが気になるところです。ここでは、ホワイトリカー以外のお酒でも梅酒が作れるのかを説明します。
ホワイトリカーは代用可能
ホワイトリカーは代用可能で、以下のお酒が梅酒作りに適しています。
・ブランデー
・ウイスキー
・日本酒
ブランデーは様々な果実と相性が良く、梅のほかにリンゴやグレープフルーツ、トマトやジャムなどを漬け込んで果実酒を作ることもできます。アルコール度数の高いウイスキーを使うと、独特の風味がある梅酒に仕上がります。果実酒はアルコール度数が20度以上のお酒で作れるので、高い度数である日本酒を使うのも1つの手です。
(*ホワイトリカーの代用品について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ホワイトリカーの度数別のおすすめ銘柄を紹介
ホワイトリカーのアルコール度数は商品によって違うので、用途に合わせて適切に選ぶのがおすすめです。ここでは25度と35度のホワイトリカーのおすすめ銘柄を紹介するので、用途に合わせて自分好みのものを探してみましょう。
①合同 ホワイトリカー 25度 1800ml(1,247円)
25度の甲類焼酎の中でも純度が高く、ピュアですっきりとした味わいだと人気です。水割りや炭酸割りにしてシンプルに味わっても、柑橘系のフルーツやジュースと合わせても美味しく楽しめます。
②甲類焼酎五十丸(2,290円)
プリン体がゼロで糖質オフのヘルシーな甲類焼酎で、アルコール度数が25度に抑えられています。大容量の4リットルなので自宅で晩酌をする人におすすめで、クセのない味わいのためどのような割り材とも相性抜群です。