にごり酒の美味しい飲み方を定番・アレンジ別に！合うおつまみ料理も紹介！

お酒が好きな人には、にごり酒のなかでもアルコール度数が21度と高い五郎八がおすすめです。冬季限定で発売されるにごり酒で、旬を楽しむ銘柄として親しまれています。米の旨味が凝縮しており香りが豊かで、濃厚でほのかに甘みを感じられる味わいです。

こちらは、天保8年に創業した酒造が昭和51年に生み出した、長い歴史を持つにごり酒です。アルコール度数はにごり酒の平均的な度数の14～15度ほどで、普段お酒を飲まない人でも飲みやすいでしょう。にごりが強く白よりもベージュに近い色合いが特徴で、濃厚な味わいと香りが楽しめます。

こちらは、創業200年以上の小山本家酒造が製造元のにごり酒で、アルコール度数は14度ほどです。米の旨味が溶け込んでいるため、酒はほのかに黄色く色付いています。口当たりはなめらかで濃厚な甘味がありながらも、後味はすっきりとしており、ストレートだけでなく好みでロックやソーダ割りにしても美味しく飲むことができます。

白い色をした見た目と濃厚な味わいや香りが特徴的なにごり酒には、スパークリングタイプと火入れタイプの2種類があり、それぞれに合う飲み方やおつまみも異なります。にごり酒に合う飲み方やおつまみを把握しておき、にごり酒を美味しく飲みましょう。