コストコのバラエティークッキーのカロリーは高い?チョコチャンクなど味別に紹介!

コストコのバラエティークッキーのカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、チョコチャンクなどコストコのバラエティークッキーのカロリー・糖質を、他のお菓子と比較しながら紹介します。コストコのクッキーのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. コストコのバラエティークッキーのカロリー・糖質は?
  2. コストコのバラエティークッキーのカロリー・糖質
  3. コストコのバラエティークッキーのカロリー・糖質を他のお菓子と比較
  4. コストコのバラエティークッキー(1枚)のカロリー消費に必要な運動量
  5. コストコのバラエティークッキーの太りにくい食べ方は?
  6. ①夜に食べない
  7. ②よく噛んで食べる
  8. コストコのバラエティークッキーのカロリーに注意して食べよう

コストコのバラエティークッキーのカロリー・糖質は?

コストコのバラエティークッキーは、3種類の味のクッキーが8枚ずつ24枚入った定番商品です。一般的なクッキーに比べて大きめで、1枚でも食べ応えがあります。ここでは、バラエティークッキーのカロリー・糖質について紹介します。

コストコのバラエティークッキーのカロリー・糖質

1枚あたりのカロリー 糖質 1日のカロリー摂取量に占める割合
コストコのバラエティークッキー (イングリッシュトフィー) 215kcal -g 10%
コストコのバラエティークッキー (ダークチョコチップ) 208kcal -g 9%
コストコのバラエティークッキー (バナナココナッツ) 210kcal -g 10%
コストコのバラエティークッキー (ストロベリーホワイトチョコチップ) 193kcal -g 9%

パッケージに記載されている情報によると、100gあたりの糖質量は約60gとなっています。1枚あたりの重さは約50gのため、計算すると1枚あたりの糖質量は約30gとなります。

1枚あたり200kcal前後で成人男性の1日のカロリー摂取量の約1割を占めています。これは、高カロリー・高糖質であるといえます。味によってカロリー・糖質に差があり、バナナココナッツやイングリッシュトフィーはやや高めです。同じ種類を8枚食べると摂取カロリーと糖質に差が生じてきます。(※1)

コストコのバラエティークッキーのカロリー・糖質を他のお菓子と比較

1枚あたり カロリー 糖質
コストコのバラエティークッキー (ダークチョコチップ) 208kcal -g
コストコのホノルルクッキー(1枚5.6g) 28kcal 3.2g
コストコのマフィン(1個180g) 696kcal 77.5g

定番商品のダークチョコチップ味のクッキー1枚が208kcalであるのに対し、人気のホノルルクッキーは小さいため、1枚あたり28kcal、糖質3.2gです。ただし、バラエティークッキー1枚と同じ50gで考えると約250kcal、糖質28gと高カロリー・高糖質であるため、食べ過ぎに注意が必要です。

同じく定番のマフィンは、1個あたり696kcal、糖質77.5gとこちらも高カロリー・高糖質です。しかし、バラエティークッキー1枚と同じ50gでは188kcal、糖質20.9gとやや低めです。いずれにしても、砂糖やバターを大量に使って作られるクッキーやマフィンは高カロリー・高糖質なので、食べ過ぎは肥満の原因になります。

コストコのバラエティークッキー(1枚)のカロリー消費に必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 75分
ジョギング 45分
自転車 29分
ストレッチ 90分
階段登り 25分
掃除機かけ 64分

こちらの表は、バラエティークッキー1枚あたりのカロリーを200kcalとして計算しました。1枚だけ食べるのであれば、自転車や階段登りのような激しい運動をすると約30分で消費することができます。しかし、日常的なウォーキングやストレッチなどで消費しようとすると、1時間以上の運動が必要です。

さらに、同じ味8枚を食べると1,600kcalとなり、運動で消費できるカロリーではありません。食べ過ぎないように注意しましょう。

コストコのバラエティークッキーの太りにくい食べ方は?

高カロリー・高糖質なバラエティークッキーですが、どうしても食べたい時には食べ方を工夫するようにしましょう。ここでは、太りにくい食べ方を説明しますので、参考にしてみてください。

①夜に食べない

夜は活動量が減って代謝も落ちるため、食べた物がそのまま体脂肪として蓄積されやすい時間です。バラエティークッキーのような高カロリー・高糖質の食べ物は、特に肥満の原因となりやすい食品です。肥満を防ぐためには、夜に食べるのはやめましょう。

朝6時~午後3時頃にかけては代謝も上がり、食べた物が体脂肪になりにくい時間帯ですので、バラエティークッキーを食べる時間としておすすめです。どうしても夜に食べる場合、ダークチョコチップやイングリッシュトフィーのような血糖値が上がりやすい味よりも、バナナココナッツのように噛み応えがあり、少量で満足できる味を選びましょう。(※2)

②よく噛んで食べる

よく噛んで食べることは、食べ過ぎを防ぐ効果があります。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、少量でもお腹がいっぱいになったと感じることができるからです。バラエティークッキーもよく噛んで食べることで、少量でも満足感が得られる効果があります。

よく噛んで食べる為には、イングリッシュトフィーのように柔らかいクッキーよりも、バナナココナッツ味のように硬めのクッキーがおすすめです。また、よく噛んで食べることは消化を助けることにもつながります。消化がスムーズに行われることで脂肪の蓄積を防ぎ、肥満防止につながります。(※3)

コストコのバラエティークッキーのカロリーに注意して食べよう

コストコのバラエティークッキーは、1パックに3種類が8枚ずつ入ったクッキーです。カロリーや糖質が多く、食べ過ぎると肥満の原因となります。食べる時には、量やタイミングに注意して太りにくい食べ方を意識したり、食べたら運動をしてカロリーを消費するように心がけましょう。

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