コストコのクロワッサンのカロリー・糖質は?ミニ・大などサイズや味別に紹介!
コストコのクロワッサンのカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、コストコのクロワッサンのカロリー・糖質・脂質を、〈ミニ・大〉などサイズや〈チョコ・アーモンド〉など味別に、他のクロワッサンと比較しながら紹介します。コストコのクロワッサンのカロリーを消費するのに必要な運動量や、食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
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コストコのクロワッサンのカロリー・糖質は?
コストコには、ミニクロワッサン、ラグジュアリークロワッサン、チョコクロワッサンなどお手頃価格で美味しいクロワッサンが売られています。サイズや味も様々なクロワッサンですが、カロリーや糖質は高いのでしょうか?ここでは、コストコのクロワッサンのカロリー・糖質について詳しく紹介します。
コストコのクロワッサンのカロリー・糖質・脂質
カロリー(1個あたり) | 糖質 | 脂質 | 1日のカロリー摂取量に占める割合 | |
コストコのラグジュアリークロワッサン(ミニ) | 91kcal | 9.37g | 5.05g | 4% |
コストコのクロワッサン(大) | 237kcal | 24.3g | 13.1g | 11% |
コストコのチョコクロワッサン | 110kcal | 12.8g | 6.0g | 5% |
コストコ クロワッサン アーモンド | 297kcal | 26.4g | 18.9g | 14% |
ミニクロワッサンはリニューアルされて1パック15個から20個入りになり、サイズが小さくなりました。このミニクロワッサンとチョコクロワッサンは1個が約25gと小さいため、1個あたりのカロリーはそれほど高くありません。
しかし、ラグジュアリークロワッサンは1個65gで237kcal、アーモンドクロワッサンはサイズに差があり1個60~90gなので平均75gとすると297kcalと高カロリーです。クロワッサンは糖質である小麦と、脂質であるバターをたっぷり使って作られるため、カロリーだけでなく糖質・脂質ともに高くなっています。
コストコのミニクロワッサンのカロリー・糖質・脂質を他のクロワッサンと比較
1個あたり | カロリー | 糖質 | 脂質 |
コストコのラグジュアリークロワッサン(ミニ) | 91kcal | 9.37g | 5.05g |
ヴィドフランスのクロワッサン | 226kcal | 25g | 12g |
リニューアルされたコストコのミニクロワッサンとヴィドフランスのクロワッサンを比較すると、サイズが違うため、コストコのクロワッサンの方がカロリー、糖質、脂質ともに低くなっています。しかし、ミニクロワッサンは口当たりが軽く何個でも食べられてしまうので、3個食べたらヴィドフランスのクロワッサンのカロリーを上回ります。
クロワッサンには大量のバターが練り込まれていますので、コストコの商品に限らず高カロリー、高脂質な食品です。食べ過ぎるとカロリーの過剰摂取につながりますので、注意しましょう。(※1)
コストコのミニクロワッサン(1個)のカロリー消費に必要な運動量
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 34分 |
ジョギング | 20分 |
自転車 | 13分 |
ストレッチ | 41分 |
階段登り | 11分 |
掃除機かけ | 29分 |
こちらの表は、リニューアルされたコストコのミニクロワッサン1個のカロリーを91kcalとして計算しました。食べた分のカロリーを消費しようとすると30分以上のウォーキングが必要になります。自転車や階段登りのような激しい運動であれば、10分弱で消費できますが、日常生活の中で消費するのは簡単ではありません。
コストコのクロワッサンの太りにくい食べ方は?
クロワッサンは高カロリーなバターをたくさん使って作られるため、高カロリー・高糖質・高脂質です。ダイエット中に食べる際には、太らないように、食べ方に注意する必要があります。ここでは、コストコのクロワッサンの太りにくい食べ方を紹介します。
①夜に食べない
夜は活動量が減って代謝も落ちるため、食べた物のカロリーが消費しきれず、過剰に摂取したカロリーは体脂肪として体に蓄積されます。カロリーの高いコストコのクロワッサンを食べるのは、朝食や活動量の多い日中にして、食べたカロリーを消費するようにしましょう。(※2)
②よく噛んでゆっくり食べる
クロワッサンは柔らかく、よく噛まなくても食べることができるので、結果的に大量に食べてしまい、肥満の原因になります。また、高糖質なクロワッサンをよく噛まずに早食いすることは、血糖値の急上昇にもつながります。血糖値の急上昇は体の負担になりますので、健康にも良くありません。
クロワッサンを食べる時にはゆっくりよく噛んで食べるようにしましょう。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことにもなります。(※3)