コーンフレークは太る?朝ごはんにNG?ダイエット向きの痩せる食べ方も紹介!
コーンフレーク(コーンフロスティ)は〈太る・痩せる〉どちらなのか知っていますか?朝ごはんにNGなのでしょうか?今回は、コーンフレーク(コーンフロスティ)で太る原因を、痩せる・ダイエット向きな食べ方とともに紹介します。痩せる・ダイエット向けなおすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- コーンフレーク(コーンフロスティ)は太る?朝ごはんにはNG?
- コーンフレークで太る・痩せるは食べ方次第!
- コーンフレーク(コーンフロスティ)で太る場合の原因は?
- ①食べ過ぎによるカロリー・糖質過多
- ②甘いコーンフレーク・牛乳のカロリーが高い
- ③摂取カロリーを運動で消費していない
- ④コーンフレーク以外の食事制限をしていない
- コーンフレーク(コーンフロスティ)の太らない・ダイエット向きな食べ方は?成功させるポイントは?
- ①1食あたり40gを守る
- ②よく噛んでゆっくり食べる
- ③食事をコーンフレークだけに偏らせない
- ④夜ご飯をコーンフレークに置き換える
- コーンフレーク(コーンフロスティ)の太らない・ダイエット向きのおすすめ商品は?
- ①砂糖不使用有機グラノーラ(1,000円)
- ②シリアルナッツ(1,490円)
- ③有機シリアルビオミューズリー(811円)
- コーンフレーク(コーンフロスティ)で太る・痩せるは食べ方次第
①1食あたり40gを守る
コーンフレークを食べてダイエットを成功させるためには、1食分の適正量である40gを守ってください。コーンフレークはカロリー、糖質ともに高いので40gを守らずに食べ続けると太る可能性があります。コーンフレークだけでは満腹感が得られない人は、サラダや野菜スープなどを一緒に食べるようにしてみましょう。
②よく噛んでゆっくり食べる
牛乳に浸すと柔らかくなるのであまり噛まずに飲み込んだり早食いになったりしますが、早食いは満腹感を得られにくいので気を付ける必要があります。よく噛んでゆっくりと時間をかけて食べることで満腹中枢が満たされ、食べ過ぎ防止にも繋がります。(※4)
③食事をコーンフレークだけに偏らせない
コーンフレークは牛乳と一緒に食べると栄養バランスが良いですが、コーンフレークだけでは完璧とはいえません。そのため、コーンフレーク以外のものをしっかり食べることも大事です。サラダやフルーツ、低カロリーで高たんぱく質な鶏むね肉や豆腐などをバランス良く食べましょう。
④夜ご飯をコーンフレークに置き換える
朝食の定番であるコーンフレークですが、朝ごはんに食べるのではなく夜ご飯をコーンフレークに置き換えてみましょう。夜ご飯に置き換えることで、ダイエット効果がより期待できます。コーンフレークだけでは物足りない人は、サラダやみそ汁をコーンフレークより前に食べることで血糖値の上昇が穏やかになります。(※5)
(*シリアルの食べ方やダイエットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
コーンフレーク(コーンフロスティ)の太らない・ダイエット向きのおすすめ商品は?
太らないダイエット向きのコーンフレークを選ぶポイントは、以下の通りです。
・低糖質のもの
・食物繊維が豊富なもの
・ドライフルーツなどが混ざっているもの
ダイエットには甘みが付いていない低糖質なものや、ダイエット中に不足しがちな食物繊維やたんぱく質が豊富なコーンフレークがおすすめです。また栄養バランスをより良くし、よく噛んで満腹感を得るためにドライフルーツや穀物などが入ったフレークもおすすめです。
①砂糖不使用有機グラノーラ(1,000円)
砂糖不使用の有機コーンフレークを始め、5種のグラノーラと2種のナッツ、3種のドライフルーツが入った商品です。歯応えがあるので満腹感が得られやすく、完全無添加なため体にも優しいグラノーラです。
②シリアルナッツ(1,490円)
栄養価が高く、ダイエット中のおやつにおすすめされることが多いナッツとシリアルを合わせた商品です。プレーンとチョコの2種類の味があるので、ダイエット中でも飽きずに美味しく食べられます。