はらドーナッツのカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット中の食べ方も紹介!

はらドーナッツのカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、はらドーナッツのカロリー・糖質を他のお菓子と比較しながら紹介します。はらドーナッツのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. はらドーナッツのカロリー・糖質は高い?太る?
  2. はらドーナッツのカロリー・糖質
  3. はらドーナッツのカロリー・糖質を他のお菓子と比較
  4. はらドーナッツ(1個)のカロリー消費に必要な運動量
  5. はらドーナッツのダイエット向きの太りにくい食べ方は?
  6. ①夜に食べない
  7. ②よく噛んでゆっくり食べる
  8. ③チョコなど高カロリーな味付け・コーティングの商品は避ける
  9. はらドーナッツのカロリーに注意して食べよう

はらドーナッツのカロリー・糖質は高い?太る?

神戸で生まれた「はらドーナッツ」は美味しく、安心をコンセプトとし無添加にこだわった体に優しいお菓子として高い人気を誇ります。ヘルシーなイメージのはらドーナッツですが、実際のカロリー・糖質はどれほどなのでしょうか。(※1)

はらドーナッツのカロリー・糖質

カロリー 糖質 1日のカロリー摂取量に占める割合
はらドーナッツ 184kcal 25g 8%

※1日の摂取量は成人男性の目安です

はらドーナッツのカロリーや糖質は公表されておらず、上記は原材料などから換算したプレーンタイプの数値となります。他にも、以下のように様々な種類があります。

・サトウキビ
・丹波黒豆きなこ
・チョコ
・レモンティ
・ケシの実
・ほうれん草
・にんじん

はらドーナッツの種類は、野菜を使ったものやチョコをトッピングしたものなどバリエーション豊富で、他に季節限定商品もあります。種類によってカロリー・糖質に違いがあると予想できますが、はらドーナッツは原材料におからや無調整豆乳を使用するため脂質や糖質の含有量は低めです。

また、甘味を感じやすい三温糖を選び砂糖の使用量も減らしています。小麦粉や牛乳で作る一般的なドーナッツが200~300kcalであることを考えると、豆乳やおからを使用するはらドーナッツはヘルシーと言えます。(※2)

はらドーナッツのカロリー・糖質を他のお菓子と比較

1個あたり カロリー 糖質
はらドーナッツ 184kcal 25g
まんじゅう 123kcal 27g
プリン 128kcal 15g
シュークリーム 201kcal 23g
アップルパイ 294kcal 86g
ショートケーキ 377kcal 51g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※3)

バターを多く使用するショートケーキなどの洋菓子と比較すると、豆乳やおから、野菜で作るはらドーナッツは低カロリー・低糖質です。しかし、油で揚げる調理工程があり、和菓子やプリンなどよりは高カロリーになるので注意してください。1日の間食の適量は200kcalほどとされているため、はらドーナッツを食べる際は1個までにしておきましょう。(※4)

はらドーナッツ(1個)のカロリー消費に必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 69分
ジョギング 42分
自転車 26分
ストレッチ 83分
階段登り 23分
掃除機かけ 59分

はらドーナッツ1個分の184kcalを消費するために必要な運動量は、上記の通りです。約1000歩は時間にして10分とされているので、6900歩のウォーキングでようやく1個分のカロリーを消費できる計算となります。日頃の生活を振り返り、運動量を増やすように意識しましょう。

はらドーナッツのダイエット向きの太りにくい食べ方は?

ダイエット中にはらドーナッツを食べたい時には、どのような工夫が必要なのでしょうか。ここからは、はらドーナッツの太りにくい食べ方について説明します。

①夜に食べない

脂肪の蓄積にはBMAL-1と呼ばれるたんぱく質が深く関係し、分泌量が多い夜間に食べると太りやすいと言われています。はらドーナッツを食べたい時は、BMAL-1の分泌量が最も少ない午後2時ごろがおすすめです。カロリーや糖質だけでなく、食べる時間帯にも注意が必要です。(※5)

②よく噛んでゆっくり食べる

よく噛んでゆっくり食べると満腹中枢が刺激され、少ない量でも満足感が得られやすく、食べ過ぎ防止に効果的です。また、早く食べると血糖値が急激に上昇してしまい、血糖値を下げるためインスリンが大量に分泌されます。

糖分の脂肪合成を促進する働きをもつインスリンが過剰に分泌されると太りやすくなります。はらドーナッツは柔らかいため、意識して咀嚼回数を増やしゆっくり食べましょう。(※6)

③チョコなど高カロリーな味付け・コーティングの商品は避ける

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