まるごとバナナのカロリーは?ダイエット向き?太りにくい食べ方や栄養素を紹介!

まるごとバナナのカロリーを知っていますか?今回は、まるごとバナナのカロリーを〈通常・ミニ・チョコ〉など種類別や、他のスイーツと比較し、ダイエット中に食べれるのかを紹介します。まるごとバナナのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. ヤマザキパンのまるごとバナナのカロリーは?
  2. まるごとバナナのカロリーを通常・ミニなど種類別で比較
  3. まるごとバナナのカロリー・糖質量を他のスイーツと比較
  4. まるごとバナナ(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量
  5. まるごとバナナはダイエット中に食べてもいい?
  6. まるごとバナナの含まれるバナナがダイエットに効果的
  7. カロリーが高いので食べ過ぎには要注意
  8. まるごとバナナの太りにくい食べ方は?
  9. ①寝る前に食べない
  10. ②お茶を1杯飲む
  11. ③空腹状態で食べない
  12. ④よく噛んでゆっくり食べる
  13. ⑤主食として食べる
  14. ⑥有酸素運動をした後・する前に食べる
  15. まるごとバナナのカロリーに注意して食べよう

ヤマザキパンのまるごとバナナのカロリーは?

出典:https://www.yamazakipan.co.jp/brand/04_02.html

ヤマザキパンのまるごとバナナは、ホイップクリームを贅沢に塗ったふわふわのスポンジケーキにバナナまるごと1本を包んだボリューム満点のロングセラー商品です。ここでは、まるごとバナナのカロリーについて種類別、そして他のスイーツと比較しながら解説します。

※今回参考にした山崎製パンのHPはこちらです。

まるごとバナナのカロリーを通常・ミニなど種類別で比較

カロリー 1日のカロリー摂取量に占める割合
まるごとバナナ(通常サイズ) 447kcal 20%
まるごとバナナ ミニ 208kcal 9%
まるごとバナナ チョコ 453kcal 21%

※1日の摂取量は成人男性の目安です。

※カロリーは公式サイトを参照しています。(※1)

通常サイズのまるごとバナナは、非常に高カロリーで食事のメインになり得るボリュームです。一方、まるごとバナナミニはバナナを半分使い、全体の量も通常サイズの半分になるのでダイエット中でも比較的食べやすいサイズでしょう。

まるごとバナナのカロリー・糖質量を他のスイーツと比較

1個あたり カロリー 1日のカロリー摂取量
まるごとバナナ 447kcal 20%
ショートケーキ 366kcal 17%
大福 232kcal 11%
チョコバナナマフィン 183kcal 8%
カスタードプリン 113kcal 5%

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※2)

スポンジ、クリーム、バナナをふんだんに使ったヤマザキパンのまるごとバナナは他のスイーツと比較しても一段とカロリーは高く、糖質も52.1gと最多です。他のスイーツの糖分は、ショートケーキ29.05g、大福50.91g、チョコバナナマフィン23.53g、カスタードプリン11.35gで、和菓子の糖分がカロリーの割に非常に多いと言えます。

まるごとバナナ(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 168分
ジョギング 100分
自転車 64分
ストレッチ 201分
階段登り 56分
掃除機かけ 143分

上記は、ヤマザキパンのまるごとバナナ1個分のカロリー447kcalを消費するのに必要な運動量です。高カロリーなだけあって、まるごとバナナ1個を消費するためには日常生活だけでは完全に消費することは難しく、プラスアルファでかなりの運動量が必要になります。

まるごとバナナはダイエット中に食べてもいい?

まるごとバナナは、カロリー、糖質ともに高いためダイエット向きではないと思われがちです。ここでは、まるごとバナナに含まれるバナナの栄養価とそのダイエット効果について解説します。

まるごとバナナの含まれるバナナがダイエットに効果的

バナナは、果糖を中心とした糖質をはじめ食物繊維、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含む非常に栄養価の高い食べ物です。

関連する記事