コーンフレークは太る?朝ごはんにNG?ダイエット向きの痩せる食べ方も紹介!

コーンフレーク(コーンフロスティ)は〈太る・痩せる〉どちらなのか知っていますか?朝ごはんにNGなのでしょうか?今回は、コーンフレーク(コーンフロスティ)で太る原因を、痩せる・ダイエット向きな食べ方とともに紹介します。痩せる・ダイエット向けなおすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. コーンフレーク(コーンフロスティ)は太る?朝ごはんにはNG?
  2. コーンフレークで太る・痩せるは食べ方次第!
  3. コーンフレーク(コーンフロスティ)で太る場合の原因は?
  4. ①食べ過ぎによるカロリー・糖質過多
  5. ②甘いコーンフレーク・牛乳のカロリーが高い
  6. ③摂取カロリーを運動で消費していない
  7. ④コーンフレーク以外の食事制限をしていない
  8. コーンフレーク(コーンフロスティ)の太らない・ダイエット向きな食べ方は?成功させるポイントは?
  9. ①1食あたり40gを守る
  10. ②よく噛んでゆっくり食べる
  11. ③食事をコーンフレークだけに偏らせない
  12. ④夜ご飯をコーンフレークに置き換える
  13. コーンフレーク(コーンフロスティ)の太らない・ダイエット向きのおすすめ商品は?
  14. ①砂糖不使用有機グラノーラ(1,000円)
  15. ②シリアルナッツ(1,490円)
  16. ③有機シリアルビオミューズリー(811円)
  17. コーンフレーク(コーンフロスティ)で太る・痩せるは食べ方次第

コーンフレーク(コーンフロスティ)は太る?朝ごはんにはNG?

コーンフレークは朝食で人気があるシリアルの1種ですが、果たしてダイエット向きの食品なのでしょうか。今回は、コーンフレークを食べると太るのかやおすすめの食べ方を紹介します。ここでは、コーンフレークと白米のカロリーの違いを説明します。(※1)

コーンフレークで太る・痩せるは食べ方次第!

1食あたり カロリー 糖質
コーンフレーク(40g) 152kcal 32.4g
白米(160g) 269kcal 58.8g

コーンフレークの1食あたりのカロリーは白米よりも低いですが、牛乳200mlを足して食べると約285kcalとなります。コーンフレークは、ケロッグやシスコーンなど様々な種類が販売されていますがカロリーはほぼ同じです。チョコ味などは若干ですが、カロリーが高いので気を付けてください。(※2)

コーンフレーク(コーンフロスティ)で太る場合の原因は?

コーンフレークと白米に大きなカロリーの違いはありませんが、なぜコーンフレークを食べて太るのでしょうか。ここでは、コーンフレークを食べて太る原因を4つ紹介します。

①食べ過ぎによるカロリー・糖質過多

コーンフロスティは、甘い味が付いているため当然カロリーや糖質が高くなります。ダイエットのためにコーンフレークだけ食べると、カロリーの摂り過ぎや糖質過多によって太る原因となるので気を付けてください。糖質過多を防ぐためには、低糖質や砂糖不使用の物を選ぶと良いでしょう。(※3)

②甘いコーンフレーク・牛乳のカロリーが高い

コーンフレークフロスティやシスコーンマイルドチョコ、チョコワなどの甘い味がついてるタイプは、おやつ感覚で食べ過ぎてしまう原因になるため注意が必要です。

また、ヨーグルトと牛乳ではわずかにヨーグルトの方がカロリーが低いので、ダイエット目的で食べる場合はヨーグルトと一緒に食べると良いでしょう。もしくは、低脂肪や無脂肪牛乳を選び少しでもカロリーが抑えられるようにしてください。

③摂取カロリーを運動で消費していない

コーンフレークがダイエットに向いているからといって運動をしなければ、摂取カロリーが消費されず太る原因となります。ダイエットを成功させるためには、消費カロリーが摂取カロリーを上回ることが重要なため、適度に運動をしてカロリーを消費しましょう。

④コーンフレーク以外の食事制限をしていない

コーンフレークを食べて摂取カロリーの制限ができていても、その他の食事でカロリーを気にせずに食べていては意味がありません。ダイエット中は、栄養のバランスを考えながら低カロリーな食事を心掛けることが必要です。摂取カロリーが低すぎてもダイエットは成功しないので、体重に合わせた適切な量を食べるようにしましょう。

コーンフレーク(コーンフロスティ)の太らない・ダイエット向きな食べ方は?成功させるポイントは?

コーンフレークを食べてダイエットを成功させるには、どうしたら良いのでしょうか。ここからは、コーンフレークの太らない食べ方を紹介するので参考にしてください。

関連する記事