マルセイバターサンドのカロリーは?糖質・脂質も高い?ダイエット向きの食べ方など解説!

マルセイバターサンドのカロリー・糖質や脂質量を知っていますか?今回は、マルセイバターサンド(1個)のカロリー・糖質や脂質を他のお菓子類と比較しながら紹介します。マルセイバターサンド(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方・食べ過ぎ場合の対処法も紹介するので、参考にしてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. マルセイバターサンドのカロリー・糖質量は?
  2. マルセイバターサンド(1個)のカロリー・糖質
  3. マルセイバターサンド(1個)のカロリー・糖質をお菓子類と比較
  4. マルセイバターサンド(1個)のカロリー消費に必要な運動量
  5. マルセイバターサンドのダイエット向きの食べ方は?
  6. ①夜に食べない
  7. ②空きっ腹で食べない
  8. ③お茶を飲んで食べる
  9. ④よく噛んでゆっくり食べる
  10. ⑤低カロリーなお菓子と合わせて食べる
  11. ⑥1日1個までにする
  12. マルセイバターサンドを食べ過ぎた場合の対処法
  13. ①運動でカロリーを消費する
  14. ②1日あたりのカロリーで調整する
  15. ③脂肪燃焼のお茶を飲む
  16. マルセイバターサンドのカロリーに注意して食べよう

マルセイバターサンドのカロリー・糖質量は?

優しいバターの味わいとレーズンのアクセントが人気の六花亭のマルセイバターサンドですが、バターを大量に使用していることからカロリーや糖質量が気になります。マルセイバターサンド1個あたりのカロリーや糖質量がどの程度なのかを見ていきましょう。

※1日の摂取量は成人男性の目安です
※含有量は六花亭のHPを参照しています(※1)

マルセイバターサンド(1個)のカロリー・糖質

カロリー168kcal
糖質15g
脂質10g
食物繊維1g
タンパク質2g
1日のカロリー摂取量に占める割合8%

*公式・自社データです

マルセイバターサンド1個は35g程度の小さな商品ですが、1個食べるだけで1日のカロリー摂取量の8%ほど占めることがわかります。バターを大量に使用しており、糖質量や脂質量も高くなっているので食べ過ぎないように注意しましょう。

マルセイバターサンド(1個)のカロリー・糖質をお菓子類と比較

カロリー 糖質 脂質
チョコレート(50g) 279kcal 26g 17g
マルセイバターサンド(35g) 168kcal 15g 10g
カステラ(50g) 160kcal 31g 2g
シュークリーム(79g) 155kcal 18g 7g
饅頭(49g) 132kcal 28g 0.3g
羊羹(50g) 109kcal 24g 0.1g
(1個あたり)

六花亭のマルセイバターサンドと他のお菓子を比較してみると、最も量が少ないお菓子にも関わらずカロリーが2番目に高い事がわかります。また、マルセイバターサンドの脂質は饅頭や羊羹と比較すると倍以上も高いですが、糖質は最も低くなっています。バターサンドは他のお菓子に比べ、バターの使用量が多いため脂質が高くなると考えられます。

マルセイバターサンド(1個)のカロリー消費に必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 63分
ジョギング 38分
自転車 24分
ストレッチ 75分
階段登り 21分
掃除機かけ 54分

マルセイバターサンド1個168kcalを消費するための運動は、1時間内で行えるものが多いです。特に階段上りや自転車は30分未満で消費できる運動となっているので、早くカロリーを消費したい方にはおすすめです。

マルセイバターサンドのダイエット向きの食べ方は?

六花亭の看板メニューであるマルセイバターサンドは、腹持ちが良いため食べ方を工夫すればダイエットに向いているお菓子です。どのような食べ方がダイエットに向いているのかを紹介します。

①夜に食べない

体内では夜19時以降から、BMAL-1という脂肪の製造などを指示するたんぱく質が急増します。このBMAL-1の増加することで脂肪製造の指令も多くなり、脂肪の蓄積が通常時より早くなり太りやすくなります。マルセイバターサンドを食べるならば夜は避け、最もBMAL-1が減少する14時頃に食べるようにしましょう。(※2)

②空きっ腹で食べない

空腹時、人の体内では血液中のブドウ糖が非常に少ない状態となります。その状態で甘い物を食べてしまうと血糖値が急上昇し、インスリンと呼ばれるホルモンが過剰に分泌されます。インスリンの働きにより糖分は体内に吸収されやすくなり、満腹時に比べ脂肪が蓄積されやすくなります。

マルセイバターサンドを食べるなら空きっ腹の時ではなく、食事の後のおやつとして食べることをおすすめします。(※3)

関連する記事