ファミチキのカロリー・糖質は高い?低い?ダイエット向きの食べ方も解説!
ファミチキのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、ファミチキのカロリー・糖質量を〈レッドチリ・チーズ・旨塩〉など味別や〈セブンイレブン・ローソン〉など店別に比較しながら紹介します。ファミチキのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
ファミチキはスパイシーな風味で独自の美味しさがあり、ダイエット中でも食べたくなる場合もあるでしょう。ここでは、ダイエット中の方におすすめの太りにくい食べ方を紹介します。
①夜遅くに食べない
「夜遅くに食事をすると太る」といった話を聞いたことがある方は多いかもしれませんが、これは夜になるとBMAL-1と呼ばれる物質が増えることが理由です。BMAL-1は、体内での脂肪の合成や脂肪細胞の増加を促進するタンパク質で、BMAL-1が増えれば増えるほど同じ食事の量でも脂肪を蓄積しやすくなります。
このBMAL-1は22時頃から増え始めて2~4時頃に最も量が多くなると言われています。ファミチキを食べるなら、夜遅い時間は避けて22時までに食べたほうが良いでしょう。(※2)
②ファミチキと一緒に酒を飲み過ぎない
ファミチキはお酒のおつまみとしてもぴったりですが、ファミチキと一緒にお酒を飲みすぎることは太る原因になります。お酒をたくさん飲むと、アルコールが肝臓で分解される際に中性脂肪が増えるだけでなく、食べ物に含まれる脂質の分解が疎かになります。
さらに、お酒は満腹中枢を鈍らせてしまうため、いつの間にかカロリーオーバーになってしまう場合もあるかもしれません。ファミチキと一緒にお酒を飲むことで太る可能性が高まるので、ファミチキを食べるのであればお酒は飲み過ぎないように注意しましょう。(※3)
③サラダを一緒に食べる
ファミチキを食べる時は、食物繊維が豊富なサラダと一緒に食べるのもおすすめです。食物繊維を一緒に摂ることで、ファミチキを食べた時の血糖値の上昇や脂肪の吸収が抑えられます。特にファミチキを食べる前のタイミングに食物繊維を摂取するとより効果的です。(※4)
ファミチキのカロリーに注意して食べよう
ジューシーでスパイシーなファミチキはおいしくて人気のある商品ですが、揚げ物なのでカロリーは高めです。ダイエット中にファミチキを食べる時は、カロリーに注意しながら食べるようにしましょう。