オレンジリキュールとは?カクテルレシピは?飲み方・おすすめの種類も!
オレンジリキュールとはどんなお酒か知っていますか?今回は、オレンジリキュールについて〈味・度数・種類〉やおすすめの飲み方・割り方を、オレンジリキュールを使ったカクテルやお菓子の作り方・レシピとともに紹介します。オレンジリキュールのおすすめ銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- オレンジリキュールとは?味・度数は?
- オレンジリキュールとは?
- オレンジリキュールの種類
- オレンジリキュールの味わい・アルコール度数
- オレンジリキュールの飲み方は?お菓子に使うのもおすすめ?
- オレンジリキュールはカクテルで飲むのがおすすめ
- オレンジリキュールはお菓子にもよく使われる
- オレンジリキュールを使ったカクテルの作り方・レシピ5選!
- ①チャイナブルー
- ②サイドカー
- ③レッドライオン
- ④マルガリータ
- ⑤バラライカ
- オレンジリキュールを使ったお菓子の作り方・レシピ3選!
- ①きんかんのコンポート
- ②クレープシュゼット
- ③フルーツゼリー
- オレンジリキュールのおすすめの種類・銘柄も知っておこう!
- ①コアントロー|レミーコアントロー(1,547円)
- ②ボルス・ブルー|ルーカス・ボルス社(1,197円)
- ③グランマニエ|マルニエ・ラポストル社(1.381円)
- ④キングストン・レッドキュラソー|ドーバー(3,140円)
- ⑤ヘルメス ホワイトキュラソー|サントリー(1,518円)
- オレンジリキュールを使ってみよう
【材料】
・ブルーキュラソー:10ml
・ライチリキュール:45ml
・グレープフルーツジュース:30ml
・トニックウォーター:適量
グラスにライチリキュールとグレーブフルーツジュースを入れて軽く混ぜ、トニックウォーターを注いでステアしてからブルキュラソーを静かに加えて作ります。鮮やかなブルーそのままのさっぱりとした味わいで、ライチの甘さをほのかに感じると人気です。アルコール度数が5~8%程度なので、お酒に弱い人にもおすすめです。
(*チャイナブルーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②サイドカー
【材料】
・ホワイトキュラソー(コアントロー):12〜13ml
・ブランデー(ヘネシーVS):45ml
・グランマニエ:5ml
・レモンジュース:8ml
材料をシェイカーに入れて氷を詰めてから、シェイクして作ります。ホワイトキュラソーの酸味がブランデーのコクを引き立てる、甘酸っぱい味わいです。フルーティーなカクテルを好む人におすすめのカクテルと言えます。
③レッドライオン
出典: @JsVgjPCXsP2e3GR
【材料】
・オレンジリキュール(グランマニエ):15ml
・ドライジン:25ml
シェイカーに材料と氷を詰めてシェイクし、グラスに注ぐとでき上がりです。好みで砂糖をグラスの縁につける、スノースタイルにするのもよいでしょう。オレンジリキュールを使っているので甘味が強いですが、アルコール度数が高いのでお酒が強い人におすすめです。
④マルガリータ
【材料】
・ホワイトキュラソー:15ml
・テキーラ:30ml
・ライムジュース:15ml
・塩:適量
シェイカーにたくさんの氷を入れてから材料を加え、シェイクしてからグラスの縁をライムジュースで濡らして塩でスノースタイルにしたグラスに注ぎます。ライムジュースを使っているので、味わいはさわやかです。すっきりとした甘いカクテルを好む人に、飲んでみてほしい一杯です。
⑤バラライカ
【材料】
・ホワイトキュラソー:30ml
・ウォッカ:30ml
・レモンジュース:30ml
シェイカーに材料とたくさんの氷を詰めて、シェイクしてからグラスに注ぎます。レモンジュースが入っているので味わいはさわやかですが、ウォッカの辛味もしっかり感じます。アルコール度数は高めなのでお酒が強く、パンチの効いたカクテルを好む人におすすめです。