ステーキガストのカロリー・糖質【低い順】ダイエット向きメニューを紹介!

ステーキガストのメニューのカロリー・糖質を知っていますか?ダイエット向けなのでしょうか?今回は、ステーキガストのメニューのカロリー・糖質一覧表を、〈ハンバーグ・ステーキ・ライス・サラダ・お弁当&テイクアウト商品〉など別に紹介します。ステーキガストのダイエット中の食べ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ステーキガストのメニューのカロリー・糖質は低い?ダイエット向きはどれ?
  2. ステーキガストのカロリー・糖質一覧表【ハンバーグ・ステーキ】
  3. ステーキガストのカロリー・糖質一覧表【単品メニュー】
  4. ステーキガストのカロリー・糖質一覧表【トッピング・ドレッシング】
  5. ステーキガストのカロリー・糖質一覧表【デザート】
  6. ステーキガストのカロリー・糖質一覧表【お弁当・テイクアウト】
  7. ステーキガストのカロリー・糖質一覧表【お子様メニュー】
  8. ステーキガストのカロリー・糖質一覧表【アルコール】
  9. ステーキガストのダイエット中の食べ方は?
  10. ①低糖質・高タンパク質なメニューを選ぶ
  11. ②よく噛んでゆっくり食べる
  12. ③夜遅くに食べない
  13. ステーキガストのメニューのカロリーに注意して食べよう
カロリー 1日のカロリー摂取量に占める割合
①お弁当ライス大盛り 81kcal 4%
②テイクアウトソーセージ&ポテトフライ 251kcal 11%
③テイクアウトポテトフライ 371kcal 17%
④テイクアウトライス200g 405kcal 18%
⑤テイクアウトミックスフライ 480kcal 22%
⑥テイクアウトライス300g 485kcal 22%
⑦テイクアウト牛バラ鉄板焼き 635kcal 29%
⑧テイクアウト目玉焼きハンバーグ 664kcal 30%
⑨テイクアウト唐揚げ 819kcal 38%
⑩ビフテキ弁当スモール150g 920kcal 42%
⑪みすじステーキ150g重 947kcal 43%
⑫三元豚あまからグリル弁当 985kcal 45%
⑬ミックスフライ弁当 1024kcal 47%
⑭ビフテキ弁当レギュラー225g 1050kcal 48%
⑮牛バラ鉄板焼き弁当 1081kcal 49%
⑯切り落としビーフ弁当 1236kcal 56%
⑰唐揚げ弁当 1264kcal 58%
⑱テイクアウトステーキ御膳スモール150g 1333kcal 61%
⑲テイクアウトハンバーグ御膳 1350kcal 61%
⑳テイクアウトステーキ御膳レギュラー225g 1462kcal 67%
㉑テイクアウトチーズINハンバーグ御膳 1499kcal 68%
㉒テイクアウトチキンステーキ御膳 1546kcal 70%
㉓テイクアウトファミリープレート 2983kcal 136%
㉔テイクアウトパーティープレートイチボ 3089kcal 140%
㉕テイクアウトパーティープレートサーロイン 3291kcal 150%

※1日の摂取量は成人男性の目安です。

ステーキガストはテイクアウトの弁当も充実していますが、ダイエット中に食べる際は選び方に注意が必要です。ステーキやハンバーグの弁当にはライスやスパゲッティーなど、糖質が高いおかずがついています。チキンステーキやみすじステーキのような低糖質の肉を選ぶか、ライスがついていない単品商品を選ぶことでバランスを取ることができます。

ステーキガストのカロリー・糖質一覧表【お子様メニュー】

カロリー 1日のカロリー摂取量に占める割合
①キッズアイスチョコ 57kcal 3%
②キッズアイスバニラ 58kcal 3%
③キッズポテト 144kcal 7%
④キッズ唐揚げ 281kcal 13%
⑤キッズカレー 328kcal 15%
⑥キッズパンケーキ 367kcal 17%
⑦キッズバーグ 605kcal 28%

※1日の摂取量は成人男性の目安です。

キッズメニューは、子供だけではなく食事を少量に抑えたい人にもおすすめです。キッズバーグはハンバーグにポテトフライがついているため、高脂質かつ高糖質です。ダイエット中に食べる場合は、比較的低脂質なキッズカレーを選びましょう。

ステーキガストのカロリー・糖質一覧表【アルコール】

カロリー 1日のカロリー摂取量に占める割合
①ドライゼロ 0kcal 0%
②生ビールグラス 80kcal 4%
③グラスワイン赤120ml 88kcal 4%
④グラスワイン白120ml 88kcal 4%
⑤角ハイボール 88kcal 4%
⑥焼酎 98kcal 5%
⑦生ビールジョッキ 150kcal 7%
⑧酎ハイレモン 167kcal 8%

※1日の摂取量は成人男性の目安です。

アルコールを飲む際は、ドライゼロやグラスワインを選びましょう。ドライゼロはアルコールだけでなく糖質もほとんど含まれないため、低糖質ダイエット向きです。また、ワインに含まれるポリフェノールは、脂肪細胞の成長を抑える働きがあります。

多くのアルコールは高糖質のため、飲み過ぎによって太る傾向がありますが、適したものを適量飲むことで脂肪の蓄積を防ぐことができます。

ステーキガストのダイエット中の食べ方は?

太るイメージがあるステーキですが、食べ方を工夫することで太りづらく、痩せやすい体作りにも役立ちます。ここでは、ステーキガストをダイエットに活かすポイントを3つ紹介します。

①低糖質・高タンパク質なメニューを選ぶ

ダイエット中にステーキガストで食べる際は、以下のポイントを心がけると太りづらく痩せやすい身体になります。

・脂身の少ない肉を選ぶ
・低カロリーなソースを選ぶ
・ノンオイルドレッシングを使う
・サラダバーを活用する

ステーキ肉のほとんどは低糖質ですが、中でもヒレステーキは高タンパク質な上に脂身が少なく低カロリーです。牛肉には脂肪の燃焼を助けるL-カルニチンが多く含まれているため、ダイエット中でも積極的に食べるようにしましょう。

また、ダイエット中はステーキソースのカロリーも意識しましょう。ステーキガストは数種類のソースを選ぶことができ、野菜ベースの辛口サルサソースは7kcalに対し、デミグラスソースは19kcalと高カロリーです。食べて痩せるためには、野菜ベースのヘルシーなソースがおすすめです。

また、サラダバーで野菜を積極的に食べることで、食べすぎや血糖値の急上昇を抑えることができます。その際、ドレッシングはノンオイルのものを選ぶことで、カロリーの摂り過ぎを防ぐことができます。(※4)

②よく噛んでゆっくり食べる

料理を食べる際は、よく噛んで食べることを心がけましょう。十分に咀嚼し時間をかけて食べると、満腹中枢を刺激しインスリンの過剰な分泌を抑えることができます。インスリンは、糖質の摂取によって上昇した血糖値を下げるホルモンです。

早食いをすると血糖値が急上昇し、インスリンが過剰分泌されます。その結果、処理しきれなかった糖質が脂肪として溜め込まれ太る原因となります。咀嚼回数が多いほど血糖値の上昇は緩やかになるため、太る身体にならないようダイエット中は特に意識しましょう。(※5、6、7)

③夜遅くに食べない

食事は遅くとも21時までに済ませるよう心がけ、夜遅い時間の食事は避けましょう。体内にはB-MAL1というタンパク質が存在し、体内時計を調整したり脂肪の合成を促進する働きを持っています。

人の体はB-MAL1の増減によって体内時計が調整されており、B-MAL1が少ない時間に食事を摂ることで脂肪が合成されにくくなります。B-MAL1は夕方を過ぎた頃から増え始め、脂肪の合成が促されるため、早めに夕飯を済ませることは痩せやすい体作りもにつながります。(※8)

ステーキガストのメニューのカロリーに注意して食べよう

太ると思われがちなステーキガストですが、メニューの選び方を工夫することで低糖質高タンパク質な食事になります。サラダバーを活用したり、低糖質な赤身肉を中心に食べることで、効率的に痩せやすい体作りができます。今回の記事を参考に、ステーキガストの食事を楽しんでみてください。

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