白玉粉は体に悪い？いい？ダイエット向けの食べ方・レシピも紹介！

白玉粉には豊富な栄養が含まれるため、食べ方を工夫すればダイエットにも効果的である事が分かりました。では実際に、白玉粉をどのようにして食べたらよいのでしょうか。ここでは、白玉粉の食べ方の工夫をいくつか紹介します。

白玉団子を作る際は、普通白玉粉1に対し水1の割合で作りますが、水の代わりに豆腐を使うことでもちもち感がアップします。これによって食べた時に満足感が出ることや、豆腐の良質なタンパク質が摂れることによってダイエットに効果的です。よりなめらかでもちもちな白玉団子が作りたい場合は絹豆腐を使うとよいでしょう。

大福と言えばあんこが入ったものが代表的ですが、あんこにはたくさんの砂糖が入っており、その分カロリーも高くなっています。そこで、フルーツを丸ごと入れたフルーツ大福がおすすめです。

あんこを使わない、もしくは少量にすることで砂糖の量を抑えることができ、カロリーもあんこの大福より低くなります。フレッシュな生のフルーツを使えば、美肌にも効果のあるビタミンも同時に摂ることができます。

白玉粉に豆腐を入れたりフルーツを使ったりすることで、太りにくく食べられることが分かりました。ここでは、先ほども紹介した豆腐入りの白玉を使ったお汁粉や、白玉粉を使ったおかず系のレシピを3つ紹介します。

白玉粉に同量以上の絹ごし豆腐を混ぜて使った豆腐白玉と、低糖質小豆のあんこを使ったお汁粉です。白玉粉に入れる水の量は豆腐によって異なるため、硬さを調節しながら水を入れてください。

小麦粉の代わりにおからパウダーや白玉粉、ヨーグルトなどを使ったヘルシーなパンケーキです。トッピングにクリームチーズやフルーツを添えれば、見た目も豪華になります。