ベビーチーズは体に悪い?毎日は食べるのは?1日の適量や効果も紹介!

ベビーチーズが体に悪いのは本当でしょうか?毎日食べてもいいのでしょうか?今回は、ベビーチーズが体に悪いとされる理由を、健康的な食べ方とともに紹介します。ベビーチーズを適量食べた時の効果も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ベビーチーズは体に悪いって本当?毎日食べるのはNG?
  2. ベビーチーズは食べ過ぎなければ体にいい
  3. ベビーチーズの食べ過ぎが体に悪いとされる理由は?
  4. ①塩分の過剰摂取に繋がる
  5. ②糖質・カロリーや脂質の摂り過ぎになる
  6. ③食品添加物が含まれている
  7. ベビーチーズを毎日食べる時の適量は?1日何個まで?
  8. ベビーチーズは1日に4個までにする
  9. ベビーチーズは間食に食べるのがおすすめ
  10. ベビーチーズを適量食べた時の効果は?
  11. ①美容効果
  12. ②骨を丈夫にしてくれる
  13. ③ダイエット効果
  14. ベビーチーズの食べ過ぎは体に悪いので注意しよう

ベビーチーズは塩分の摂りすぎやカロリーの過剰摂取、食品添加物などの問題があるので、食べ過ぎは良くありません。ベビーチーズを毎日食べる時は、どの程度の量にすればよいのでしょうか。ここでは、ベビーチーズを食べる時の適量を紹介します。

ベビーチーズは1日に4個までにする

ベビーチーズ1個当たりに含まれる塩分は、約0.3~0.4g程度です。1日の適切な塩分摂取量は、8g以下で、チーズなどの嗜好品から摂取する量は2g以下が理想のようです。そのため、塩分量から考えると、ベビーチーズの1日の理想的な摂取量は5個以下となります。ベビーチーズの適量を、カロリーから考えることも可能です。

1日の摂取カロリーのうち間食で摂る理想的なカロリーは、200kcal以下と言われています。ベビーチーズ1個当たりのカロリーは50kcalなので、カロリーから考えると適量は1日4個以下です。塩分とカロリーを合わせて考えると、ベビーチーズの1日当たりの適量は4個以下がおすすめです。(※5)

ベビーチーズは間食に食べるのがおすすめ

ベビーチーズの食べ過ぎは体に悪い場合もありますが、タンパク質も豊富で腹持ちも良いので間食に食べるのがおすすめです。さらに、糖質・脂質・タンパク質の代謝を高めるビタミンB群も含まれていて、エネルギー代謝をスムーズにするのにも効果的です。チーズに含まれているタンパク質には、必須アミノ酸がたくさん含まれています。

疲労回復にも役立つほか、肝機能の向上効果も期待でき、おつまみにするのにも向いています。塩分量は多めですが、しっかり味がついていて1個食べるだけで満足感も得やすいので、健康に良い間食として取り入れるのがおすすめです。(※6)

ベビーチーズを適量食べた時の効果は?

出典: @sa_tanimo_847fy

ベビーチーズは栄養も豊富で、適量食べることで健康に良い効果も期待できます。ここでは、ベビーチーズを適量食べた時の効果について紹介するので、上手に取り入れて健康に生かしてください。

①美容効果

ベビーチーズには皮膚や粘膜の健康に役立つビタミンAが豊富に含まれていて、美容効果も期待できます。また、抗酸化力の高いビタミンEも含まれているので、若々しい美肌作りに役立ちます。(※7、8)

②骨を丈夫にしてくれる

ベビーチーズはカルシウムも豊富に含まれているので、骨を丈夫にするのにもおすすめです。ベビーチーズ1個で、コップ1杯の牛乳に含まれる程度のカルシウムが摂取でできます。牛乳が苦手な人や、牛乳を飲むとおなかを壊す人でも、ベビーチーズを食べることで美味しく上手にカルシウムが摂れます。(※9)

③ダイエット効果

ベビーチーズには牛乳由来のタンパク質が豊富に含まれているほか、食べても血糖値が上がりにくい低GI値の食品なのでダイエットにもおすすめです。GI値の低いベビーチーズを食べることで、脂肪がつきにくい食事になります。さらに、ダイエット中で食事制限をしていても手軽にタンパク質が摂れるので、不健康な食生活になるのを防げます。(※10、11)

ベビーチーズの食べ過ぎは体に悪いので注意しよう

ベビーチーズは塩分の摂り過ぎなどの懸念があるので、食べ過ぎには注意が必要です。しかし栄養も豊富で、タンパク質やカルシウム、ビタミンなどの栄養を上手に取り入れることができます。ダイエットや美容にも役立つので、ベビーチーズは適量を守って毎日の食生活に取り入れてみてください。

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