ノンホモ牛乳とは?デメリットはまずい?普通と違い・見分け方やバターレシピも紹介!
ノンホモ牛乳を知っていますか?普通のとの違い・見分け方が気になりますよね。今回は、ノンホモ牛乳とは何かや普通のとの違い・見分け方に加えてメリット/デメリットを紹介します。ノンホモ牛乳はまずいのかを口コミも添えて紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ノンホモ牛乳は美味しくてメリットもありますが、デメリットもあるので、メリットとデメリットを比較するのがおすすめです。ここでは、ノンホモ牛乳のデメリットを紹介します。
①品質が安定していない
ノンホモ牛乳は品質を一定にして安定した供給を実現するための均質化を行っていません。そのため、品質も安定せず供給も不安定です。作られたノンホモ牛乳は一定の品質に整えられておらず、むらができてしまいます。
②手に入りにくい・高価
ノンホモ牛乳は品質を安定させる加工を行っていないので、大量生産ができません。数が少ないので値段が高くなり、手に入りにくいところもデメリットです。近くに牧場があればよいですが、身近なスーパーなどでは置いていないことが多く、普通の牛乳よりも高価です。
ノンホモ牛乳はどこで買える?市販のおすすめは?
ノンホモ牛乳は手に入りにくく、普通の牛乳よりも高価ですが、どこで買えるのでしょうか。ここではノンホモ牛乳が買えるところや、おすすめのノンホモ牛乳を紹介します。
ノンホモ牛乳が買える場所
ノンホモ牛乳は普通のスーパーやコンビニには置いていないことが多く、以下のような場所で買うことができます。
・百貨店
・道の駅
・産直
こだわりの商品が揃う百貨店は、ノンホモ牛乳を取り扱うことが多いです。さらに、生産者に近い道の駅や産直でもノンホモ牛乳が買えることが多く、地域で生産された美味しいノンホモ牛乳を手に入れることができます。牧場が近くにある地域に行った際は、道の駅などで探してみてください。
おすすめ①和歌山寺尾牧場牛乳 お好み3本セット
和歌山県で作られたノンホモ牛乳で、脂肪分が表面で固まるため瓶の蓋を開けても牛乳が出てこないことがあるほど濃厚です。バターづくりにも向いていて、牛乳本来の旨味や甘みが感じられます。低温殺菌で仕上げていて、搾りたての牛乳をそのまま味わいえるのでおすすめです。
おすすめ②木次 ノンホモ牛乳
ノンホモ牛乳には珍しいパック入りの牛乳で、低温殺菌で仕上げていて風味も豊かです。島根県の木次町で作られていて、ノンホモ牛乳の中では少しあっさりした味わいで飲みやすいです。