ノンホモ牛乳とは?デメリットはまずい?普通と違い・見分け方やバターレシピも紹介!

ノンホモ牛乳を知っていますか?普通のとの違い・見分け方が気になりますよね。今回は、ノンホモ牛乳とは何かや普通のとの違い・見分け方に加えてメリット/デメリットを紹介します。ノンホモ牛乳はまずいのかを口コミも添えて紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ノンホモ牛乳とは?まずい?普通のとの違い・見分け方は?
  2. ノンホモ牛乳は均質化処理を行っていない牛乳
  3. ノンホモ牛乳の味わい
  4. ノンホモ牛乳の見分け方
  5. ノンホモ牛乳のメリットは?
  6. ①お腹を壊す可能性が低い
  7. ②バターがクリーミーに作れる
  8. ノンホモ牛乳のデメリットは?
  9. ①品質が安定していない
  10. ②手に入りにくい・高価
  11. ノンホモ牛乳はどこで買える?市販のおすすめは?
  12. ノンホモ牛乳が買える場所
  13. おすすめ①和歌山寺尾牧場牛乳 お好み3本セット
  14. おすすめ②木次 ノンホモ牛乳
  15. おすすめ③まかいの牧場低温殺菌ノンホモ牛乳
  16. ノンホモ牛乳を使ってバターを作ろう!レシピを紹介!
  17. 材料
  18. 作り方・手順
  19. ノンホモ牛乳を飲んでみよう

ノンホモ牛乳とは?まずい?普通のとの違い・見分け方は?

牛乳は栄養も豊富で毎日でも飲みたいという人も多いですが、ノンホモ牛乳と普通の牛乳の違いを知っている人は少ないです。ここでは、ノンホモ牛乳の特徴や、普通の牛乳との見分け方などを紹介します。

ノンホモ牛乳は均質化処理を行っていない牛乳

ノンホモ牛乳とは、ノンホモナイズド牛乳の略で、均質化処理を行っていない牛乳のことです。ノンホモ牛乳には、以下のような栄養素が含まれています。

・たんぱく質
・脂質
・炭水化物
・ナトリウム
・カルシウム

牛乳にはたんぱく質や脂質、炭水化物などの栄養素が含まれていて、時間がたつとそれぞれの物質が分かれてむらができます。しかし、均質化した普通の牛乳は長時間置いていてもむらがありません。普通の牛乳は分子を細かくし、均質化しているので扱いやすく大量生産ができるため、安価で安定した製造を実現しています。

ノンホモ牛乳は加工をせずに、搾りたての牛乳に近い状態の牛乳を味わえます。さらに、ノンホモ牛乳は低温殺菌されているものが多く、牛乳本来の風味や旨味を残している牛乳です。

ノンホモ牛乳の味わい

ノンホモ牛乳は、均質化せずに作られているので、生乳の美味しさをそのまま味わえます。濃厚な牛乳の味わいが残り、非常に甘くて美味しいです。コクもある風味が普通の牛乳とは違い、口に残る後味もクリーミーです。普通の牛乳をまずいと感じる人でも、ノンホモ牛乳は美味しいと感じることが多く、牛乳嫌いの子供も美味しく飲めます。

SAL

@chipmunk_sal

祖父母の住んでいる北海道の本当の田舎の牛乳がノンホモでまじで美味しい…
牛乳ファンじゃないのに1日1Lは余裕でいける…
ノンホモ…🐄🐄🐄

pyonkichi:baby:1y5m

@pyonkic61819386

昨日、グリーンコープから試供品でノンホモ、スパチャライズ牛乳もらったんだけど、やっぱり美味しい。
息子、牛乳飲まないんだけどこれは飲む!
コストコのプレミアムミルクとこれは飲むって、味の分かる男だな!😂

ノンホモ牛乳の見分け方

ノンホモ牛乳は普通の牛乳とは違い、均質化の加工をされていないので大量生産には不向きで手に入りにくい牛乳です。普通の牛乳とノンホモ牛乳との見分け方は、以下の通りです。

・ノンホモと表記がある
・斜めにすると脂肪が固まって見える


基本的にノンホモ牛乳は、容器にノンホモと表記されているので、買う前に容器をよく見るのがおすすめです。パックよりも瓶で売られていることが多いですが、パックのノンホモ牛乳が全くないわけではありません。

また、均質化されていないノンホモ牛は脂肪が表面に固まって見えることがあります。瓶を斜めにして表面に固まった脂肪の層が見えれば、ノンホモ牛乳の可能性が高いです。

ノンホモ牛乳のメリットは?

ノンホモ牛乳は美味しいので人気もありますが、他にもいろいろなメリットがあります。ここでは、ノンホモ牛乳で得られるメリットを紹介するので参考にしてみてください。

①お腹を壊す可能性が低い

ノンホモ牛乳は乳糖が脂肪球に包まれているので、普通の牛乳よりも消化吸収が緩やかに行われます。そのため、牛乳でお腹を壊すことが多い乳糖不耐症の人でも、お腹を壊す可能性が低いです。消化器官に負担をかけずに牛乳を楽しめるので、乳糖不耐症が心配な人におすすめです。

②バターがクリーミーに作れる

ノンホモ牛乳は脂肪分などを均質に処理していないので、手作りバターが美味しくクリーミーに作れます。作るのも簡単で、子供と一緒にバターを作るのにも向いています。バターのほかにも、チーズなどの牛乳を原料にした加工製品は普通の牛乳よりも作りやすいです。

ノンホモ牛乳のデメリットは?

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