【2023】うまい棒のカロリーランキング【種類別&低い順】ダイエット向き商品を一覧で紹介!
うまい棒のカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、うまい棒(1本)のカロリー・糖質量や種類別の低カロリーランキング紹介します。うまい棒のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向き理由・食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
うまい棒のダイエット向きの食べ方は?
うまい棒はカロリーが低くバリエーションも豊富なのでダイエット中の間食として向いていますが、ダイエットに使う上で気をつけなければいけない点があります。
①1日に4〜5本までにし食べ過ぎない
うまい棒1つあたりのカロリーは約40kcal程度です。1日の間食による摂取カロリーの目安は200kcalなので、うまい棒を食べる際は、1日に4~5本以下になるようにしましょう。うまい棒1本あたりは小さめでも、食べ過ぎると太る原因となるので注意が必要です。(※2)
②夜は避ける
うまい棒には、脂肪組織に取り込まれる糖質が多く含まれています。糖質には、脂肪組織に多く含まれるBMAL-1というタンパク質を出し脂肪を作る指令を出す役目があります。BMAL-1の量が増えるほど細胞内に脂肪が溜まって太りやすくなります。
BMAL-1の量は時間によって変化しますが、深夜2時ごろになると最も多くなるので糖質量が多い物を夜に食べるのは避けましょう。(※3)
うまい棒をダイエット中に食べる際の注意点は?
うまい棒をダイエット中に食べる際の注意点をいくつか説明します。
①栄養バランスを考える
うまい棒には糖質や脂質・塩分は含まれていますが、他のミネラルやビタミン類など体に必要な栄養素が含まれていません。ダイエット中は基礎代謝を落とさない栄養バランスの摂れた食事を行い、うまい棒は間食として食べるようにしましょう。
②空腹時は避ける
空腹時にいきなり糖質を含む食品を食べると、血糖値が急上昇してインスリンが多量に分泌され、脂肪をため込みやすくなり太る原因となります。うまい棒を食べる際は、太らないように空腹時は避けましょう。(※4)
うまい棒のカロリー・糖質に気をつけよう
うまい棒は1本あたりのカロリーは低めで品数の多さから飽きにくく、ダイエット中の間食として向いている点はありますが、食べ過ぎには注意が必要です。また、うまい棒だけを食べるのではなく、からだに必要な栄養を見極めて、バランスの良い食事を心掛け間食として食べるようにしましょう。