ビスコのカロリー・糖質は高い？栄養価など種類・サイズ別に比較して紹介！

ビスコはグリコから販売されている、クリームサンドビスケットです。80年を超えて愛されているビスコの、カロリーと糖質はどうなっているのでしょうか。

7種類のビスコを比較しましたが、フレーバーによってカロリー・糖質に大きな差はないようです。定番商品の箱で売られているビスコには、上記の5枚入りの袋が3袋入っています。女性や子供でも一度に食べてしまえるほどの量なので、1袋だけでも100kcal前後もあることを覚えておいた方が良いでしょう。

ビスコミニパックは5枚、保存缶は5枚×6袋、ファミリーパックはいちご味を含めた2枚×24袋のカロリー・糖質値です。2枚入りビスコだとカロリー・糖質共に低く、カロリー計算もしやすいので間食としてもおすすめです。ファミリーパックの場合はつい食べ過ぎて太る恐れもあるので、あらかじめ食べる分だけ取っておくなど工夫しましょう。

他のお菓子と比べるとビスコはカロリー・糖質共に高く、カロリーはプリンの4倍もの数値であることがわかります。糖質については74.5gとショートケーキに次ぐ量が含まれています。ビスケットとクリームといった糖質が高いものを組み合わせたお菓子なので、特に糖質制限中は食べるのを控えた方が良いでしょう。

上の表はビスコクリームサンドミニパック（5枚）98kcalを消費するために、必要な運動量です。98kcalを消費するためには、ウォーキングのような軽い運動だと37分、自転車のようなハードなものだと14分の運動が必要です。普段あまり体を動かさない人は、その分太る原因になると考えて、適量に気を付けて食べるようにしましょう。

子供から大人まで幅広い世代に愛されているビスコですが、栄養価はどうなっているのでしょうか。