安い納豆の危険性は?おかめ納豆は安全?スーパーで買える国産・無添加商品も紹介!
安い納豆は危険と言われますが本当でしょうか?今回は〈国産が嘘・遺伝子組み換え・添加物〉など安い納豆が危険と言われる理由を、おかめ納豆の安全性・危険性とともに紹介します。無添加・国産のスーパーで買える安全な納豆も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
安い納豆でも、国産の大豆や無添加のタレを使用している商品もあります。ここでは、スーパーで買える安全な納豆を紹介します。
①国産丸大豆納豆(116円)
おかめ納豆のメーカーから販売されている、国産の丸大豆を使用した商品です。原料は分別生産流通管理を行なっているため、遺伝子組み換えの大豆が混入する可能性は非常に低くなっています。中粒以上の大豆を使用しているので、しっかりした歯ごたえが感じられます。
②有機そだち 極小粒納豆(128円)
こちらは、アメリカ産の大豆を使用していますが、契約農家によって農薬や化学肥料を使わずに栽培されたもののみを厳選しています。遺伝子組み換えではないので、安心して食べられます。また、付属のタレや辛子は、化学調味料・保存料・合成着色料が無添加です。
③くめ納豆 北海道納豆(149円)
こちらは、北海道産の大豆を100%使用した納豆です。小粒なので、子どもや高齢者でも食べやすいことで人気があります。遺伝子組み換え混入防止管理を行なっているので、安全性の高い商品です。また、辛子には合成着色料が使用されていません。
安い納豆が全て危険ではない
安い納豆は、外国産や遺伝子組み換えの大豆を使用しているものが多くありますが、中には国産・無添加の安全な商品もあります。今回紹介した商品を参考に、安くても安全な納豆を選びましょう。