マクドナルドの塩分量ランキング!少ないメニューは?抑える方法も紹介!
マクドナルドの塩分量を知っていますか?少ないメニューが気になりますよね。今回は、マクドナルドの塩分量のランキングを<ハンバーガー・サイドメニュー>別に紹介します。マクドナルドで塩分を抑えて食べる方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- マクドナルドの塩分の量は?少ないメニューは?
- マクドナルドの塩分のランキングを紹介!【ハンバーガー】
- 10位:ビックマック
- 9位:えびフィレオ
- 8位:チキンクリスプ
- 7位:テリヤキマックバーガー
- 6位:ベーコンレタスバーガー
- 5位:エグチ(エッグチーズバーガー)
- 4位:チーズバーガー
- 3位:フィレオフィッシュ
- 2位:スパビー(スパイシービーフバーガー)
- 1位:ハンバーガー
- マクドナルドの塩分のランキングを紹介!【サイドメニュー】
- 10位:マックフライポテトⅯサイズ
- 9位:プチパンケーキ
- 8位:ホットアップルパイ
- 7位:マックフライポテトSサイズ
- 6位:マックフルーリー オレオクッキー
- 5位:ワッフルコーン プレーン
- 4位:ソフトツイスト
- 3位:えだまめコーン
- 2位:ヨーグルト
- 1位:サイドサラダ
- マクドナルドで塩分を抑えて食べるには?
- ①セットのポテトをサラダに変える
- ②注文時にポテトの減塩をお願いする
- マクドナルドを塩分に気を付けて食べよう!
マクドナルドの塩分の量は?少ないメニューは?
マクドナルドのハンバーガーやポテトの塩分量は、どれくらいあるのでしょう。美味しいマクドナルドのハンバーガーですが、塩分の取り過ぎは体に悪いので気になるところです。今回は、塩分の少ないメニューは、どういったものがあるのか紹介するので参考にしてください。
マクドナルドの塩分のランキングを紹介!【ハンバーガー】
マクドナルドの塩分が少ないハンバーガーのメニューをランキング形式で紹介します。なお、10時半から販しているレギュラーメニューのハンバーガーから選定しています。
10位:ビックマック
・塩分 2.5g
・値段 450円
・内容量 217g
・カロリー 526kcal
ビッグマックは、ボリュームのあるマクドナルドの人気メニューです。このバーガーのために開発された、特製ビックマックソースが美味しいと定評があります。夜マックの100円でパティ倍増しでは、塩分が3.3gと多くなります。塩分の摂り過ぎは体に悪いため、セットにする際は特に注意が必要です。
9位:えびフィレオ
・塩分 2.3g
・値段 400円
・内容量 174g
・カロリー 387kcal
えびフィレオは、ザクザクのえびカツとオーロラソースがよく合うバーガーです。弾力のある海老の味・歯ごたえをしっかり感じられます。マヨネーズとケチャップを合わせたソースが、えびカツのおいしさをより一層引き立てます。
8位:チキンクリスプ
・塩分 2.2g
・値段 180円
・内容量 131g
・カロリー 357kcal
チキンクリスプは、胸肉のジューシーさと食感を出すため鳥皮を加えて、粗びきしたものをパティの形に整え、味付けして、衣をつけて揚げたものをバンズに挟んでいます。シンプルな味わいのサンドイッチです。
7位:テリヤキマックバーガー
・塩分 2.1g
・値段 370円
・内容量 158g
・カロリー 487kcal
テリヤキマックバーガーは、日本人にはなじみ深い、てりやき味のポークパティのバーガーです。パティにはたっぷりたれがかかっていますが、意外に塩分は控えめです。スイートレモンソース、しょうがとにんにくの風味のバランスが絶妙と人気があります。
6位:ベーコンレタスバーガー
・塩分 2.1g
・値段 380円
・内容量 136g
・カロリー 370kcal
ベーコンレタスバーガーは、その名の通りベーコン、ビーフパティ、レタス、チーズの相性の良い一品です。ソースはイエローマスタードマヨで、おいしさをさわやかにまとめています。
5位:エグチ(エッグチーズバーガー)
・塩分 2.0g
・値段 240円
・内容量 169g
・カロリー 387kcal
エグチ(エッグチーズバーガー)はビーフ100%のパティととろけるチェダーチーズに、プルプル卵を挟んでケチャップとマスタードで味付けしたバーガーです。レギュラーメニューの中で唯一、卵が入っています。
4位:チーズバーガー
・塩分 1.8g
・値段 200円
・内容量 118g
・カロリー 307kcal
チーズバーガーはお手頃価格で定番メニューともいえる、昔からあるマクドナルドのバーガーです。一口食べると、チーズがパティの上で溶けて、チーズと肉のうまみが広がります。チーズバーガーの塩分量は2gを下回っています。
3位:フィレオフィッシュ
・塩分 1.7g
・値段 370円
・内容量 141g
・カロリー 336kcal
フィレオフィッシュは、外はサクサク、中はしっとりとした白身魚の味を楽しめるメニューです。タルタルソースが、魚とスライスチーズを上手のまとめています。一定のボリューム感がありながら、塩分摂取を抑えられるのは嬉しいポイントで、塩分が体に悪いと心配な人にもおすすめです。
2位:スパビー(スパイシービーフバーガー)
・塩分 1.7g
・値段 220円
・内容量 114g
・カロリー 329kcal
スパビー(スパイシービーフバーガー)は、ガーリックの効いた旨辛のスパイシーソースが決め手のハンバーガーです。ピリッとした刺激的な味はやみつきになるおいしさで、辛味があるので塩分が控えめでも満足感が高いでしょう。バリューセットが520円と、値段の安さも魅力のひとつです。
1位:ハンバーガー
・塩分 1.4g
・値段 170円
・内容量 104g
・カロリー 256kcal
マクドナルドの原点ともいえるハンバーガーが、最も塩分量が少ないメニューです。100%ビーフを使用したパティとピクルス・オニオンが、バンスに挟んであり、ケチャップとマスタードで味つけされたシンプルな味です。なお、ハンバーガーのセットはハッピーセットのみの販売となっています。
マクドナルドの塩分のランキングを紹介!【サイドメニュー】
マクドナルドのサイドメニューから塩分の少ないものを、ランキングで紹介します。塩分の取り過ぎは体に悪いので、塩分カットを考えて、サイドメニューやセットの注文をするときの参考にしてください。
10位:マックフライポテトⅯサイズ
・塩分 0.8g
・値段 330円
・内容量 135g
・カロリー 410kcal
マックフライポテトⅯサイズは、セットに合わせて食べるのに、ちょうどいいサイズです。なお、Ⅼサイズの塩分は、1.1gが含まれています。Ⅼサイズのセットにすると、塩分もカロリーも多くなり、体に悪い影響があるかもしれません。
9位:プチパンケーキ
・塩分 0.8g
・値段 240円
・内容量 56g
・カロリー 161kcal
プチパンケーキは、もっちりふんわりとした小さめのパンケーキが7個入っています。甘すぎず一口サイズで食べやすいのも特徴で、リンゴソースとクリームがついています。
8位:ホットアップルパイ
・塩分 0.8g
・値段 140円
・内容量 81g
・カロリー 211kcal
ホットアップルパイは、シナモンの効いたとろりとしたアップルフィリングの入った歯ざわりのよさが人気のスイーツメニューです。揚げたては火傷に注意が必要ですが、冷めても美味しいアップルパイです。
7位:マックフライポテトSサイズ
・塩分 0.5g
・値段 190円
・内容量 74g
・カロリー 225kcal
マックフライポテトSサイズは、一人用のおやつにちょうど良いサイズで塩分量は0.5gです。マックフライポテトはマクドナルドの長く愛される人気のサイドメニューです。揚げ物の食べ過ぎは体に悪いですが、適量で楽しみたい時のメニューとして重宝するでしょう。
6位:マックフルーリー オレオクッキー
・塩分 0.4g
・値段 260円
・内容量 141g
・カロリー 235kcal
マックフルーリーオレオクッキーは、バニラアイスにオレオクッキーを混ぜたマクドナルドオリジナルのデザートです。滑らかなアイスと、クッキーの歯ざわりのよい食感のコントラストは絶妙です。なお、マックフルーリー超オレオクッキーには0.7gの塩分が含まれています。
5位:ワッフルコーン プレーン
・塩分 0.3g
・値段 190円
・内容量 121g
・カロリー 232kcal
ワッフルコーンはザクザクのコーンに、ミルクリッチなソフトクリームが入った冷たいデザートです。プレーンのほかにストロベリー味とチョコ&アーモンド味がありいずれも塩分量は0.3gです。ただし、糖質量がプレーンより多くなるため体に悪い影響が心配な人は、フレーバーの選び方も考慮してください。
4位:ソフトツイスト
・塩分 0.2g
・値段 140円
・内容量 96g
・カロリー 148kcal
濃厚でコクのあるマクドナルドオリジナルのソフトクリームです。スイーツメニューの中でも、カロリー・塩分量ともに控えめで、体に悪い影響も少なめと言えます。くちどけ滑らかなふわふわのソフトクリームは、子供から大人まで人気を集めています。
3位:えだまめコーン
・塩分 0.2g
・値段 250円
・内容量 80g
・カロリー 83kcal
えだまめコーンは、スイートコーンの甘さと、枝豆のうまみを美味しく食べられる上に、しっかりと栄養バランスが考えられたメニューです。塩分量も少なく、健康に気を付けている人におすすめです。
2位:ヨーグルト
・塩分 0.1g
・値段 200円
・内容量 70g
・カロリー 55kcal
生きて腸まで届くビフィズス菌(BB‐12)を使用したヨーグルトは、優しい甘みと爽やかな味わいが人気です。食べ切りサイズのちょうどよい大きさで、食塩相当量も0.1gと塩分の摂り過ぎを気にせず食べられます。
1位:サイドサラダ
・塩分 0g
・値段 300円
・内容量 65g
・カロリー 10kcal
マクドナルドのサイドサラダは、レタス、紫キャベツ、赤と黄色のパプリカを使っています。サラダの野菜には塩分が含まれないため、セットで注文する時におすすめです。ただし、ドレッシングには塩分が含まれているので、かける量に注意してください。
マクドナルドで塩分を抑えて食べるには?
マクドナルドで、塩分を抑えて食べるには、どんな注文の仕方があるでしょうか。セットによっては、塩分が多くなり、体に悪い影響が出るかもしれません。ここでは、マクドナルドで塩分を少なめにする方法を紹介します。
①セットのポテトをサラダに変える
マクドナルドで食事をする際、セットのポテトをサラダに変えると塩分量を抑えることができます。ただし、焙煎ごまドレッシングが0.4g、低カロリー玉ねぎが0.7gの塩分を含むため、ドレッシングの量には注意が必要です。または、えだまめコーンやヨーグルトをセットに選んでも減塩になります。
②注文時にポテトの減塩をお願いする
マクドナルドでは、マックポテトの塩抜きを注文することが可能で減塩になります。しかし、塩抜きを頼むと、一からポテトを揚げなければならないため、調理時間がかかることがあります。
(*マックポテトが体に悪いといわれる理由を詳しく知りたい人は、こちらの記事を読んでみてください。)
マクドナルドを塩分に気を付けて食べよう!
マクドナルドのメニューは一見塩分が多いように思いますが、セットのポテトを塩抜きにしたり、サラダを選んだり、注文の仕方によっては減塩もできます。塩分の取り過ぎは体に悪いため、マクドナルドでの食べ方に気を付けて健康管理をしましょう。