缶コーヒーのカフェイン含有量ランキングTOP11!多い・少ない商品を一覧で紹介!
【管理栄養士監修】缶コーヒーのカフェイン量はどれくらいか知っていますか?多い、少ないどっちでしょうか?今回は、缶コーヒーのカフェインの含有量ランキングTOP11を比較して紹介します。カフェインレスの缶コーヒー商品や、カフェインを摂取する際の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)専門家監修 |管理栄養士・栄養士 川目ゆか
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管理栄養士/鉄ミネラルアドバイザー/DNAダイエットプランナー/腸内ケアフードアドバイザー。
介護老人保健施設・特定保健指導に従事してきました。一人一人に寄り添う健康法で遺伝子検査を用いたアドバイス・栄養講座を開講しています。また栄養と環境に興味をもち、管理栄養士の私にできることは沢山あるのかもしれないと思い、鉄ミネラルおはなし会・酵素料理教室を開講しています。たくさんの人の心と身体を大切にするお手伝いがしたいと思っています。宜しくお願い致します。
目次
- 缶コーヒーのカフェイン量ってどれくらい?多い?少ない?
- 缶コーヒーのカフェインの含有量ランキングTOP11
- ⑪サントリーボス 無糖ブラック 185g (74mg)
- ⑩伊藤園Wcoffee ブラック 缶 165g (83mg)
- ⑨キリン ファイア ブラック 185g(91mg)
- ⑧ダイドーブレンド ザ・ブラック 185g(94mg)
- ⑦ポッカサッポロ アロマックス 鮮やかな香りプレミアムブラック 170g(95mg)
- ⑥キリン ファイア エクストリームブレンド 185g(107mg)
- ⑤アサヒ飲料 ワンダモーニングショット 185g (111mg)
- ④サントリー プレミアムボス 185g (130mg)
- ③ダイドーブレンド コク深微糖 世界一のバリスタ監修 185g (148mg)
- ②伊藤園 TULLY'S COFFEE BARISTA’S ESPRESSO 缶 180g (155mg)
- ①ダイドーブレンド ダイドーブレンドコーヒー オリジナル 185g(159mg)
- カフェインレスの缶コーヒーはある?
- ①アサヒ飲料 ワンダ グリーンカフェ 185g(115円)
- ②コカ・コーラ ジョージア ヨーロピアン デカフェブラック 290ml(140円)
- 缶コーヒーのカフェインを取る際の注意点は?
- ①寝る前に飲むと眠れなくなる
- ②継続的な過剰摂取は避ける
- ③妊婦・授乳中の人や幼児は特に摂取量を控える
- 缶コーヒーのカフェインは摂取量に注意!
缶コーヒーのカフェイン量ってどれくらい?多い?少ない?
コーヒーにカフェインが含まれていることは多くの人が認識していますが、缶コーヒーの実際のカフェイン含有量についてはあまり意識されることがありません。カフェインは心身にも影響する成分なので、人によっては含有量を気にしていることもあるでしょう。缶コーヒーのカフェイン含有量は一体どれくらいなのでしょうか。
缶コーヒーのカフェインの含有量ランキングTOP11
ここでは缶コーヒーのカフェインの含有量を商品別に比較し、ランキング形式で紹介します。この見出しの最後にはカフェイン含有量をまとめた一覧表もあるので、そちらも参考にしてください。
⑪サントリーボス 無糖ブラック 185g (74mg)
この缶コーヒーは、加糖タイプではなく砂糖が含まれない無糖タイプで、コク・香りとクセのないすっきりとした後味が人気です。ブラックタイプ缶コーヒー市場で最も人気がある商品の一つです。
⑩伊藤園Wcoffee ブラック 缶 165g (83mg)
この商品の特徴は、無糖でクロロゲン酸類のようなコーヒーポリフェノールが豊富に含まれていることです。コーヒーポリフェノールには抗酸化作用があり、がんや糖尿病、動脈硬化などの予防に有効であると考えられています。美味しさだけでなく健康にも配慮された商品です。
⑨キリン ファイア ブラック 185g(91mg)
この商品は、直火で仕上げたコーヒーの香ばしさと力強い美味しさが特徴のブラックコーヒーです。砂糖は含まれていませんが香りは甘く、酸味が強いものの後味はさっぱりしています。