シロノワールのカロリー・糖質は高い?コメダ珈琲のスイーツと比較!ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介!

シロノワールのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、シロノワールのカロリー・糖質量をコメダの他のデザートと比較しながら紹介します。シロノワールのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方・カロリーオフする方法も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. シロノワールのカロリー・糖質は?
  2. シロノワールのカロリー・糖質
  3. シロノワールのカロリー・糖質量をコメダ喫茶店の他のデザートと比較
  4. シロノワール(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量
  5. シロノワールのダイエット向けにカロリーオフする方法は?
  6. ①シロップを使わない
  7. ②ミニシロノワールを選ぶ
  8. ③複数人で分けて食べる
  9. シロノワールの太りにくい食べ方は?
  10. ①夜に食べない
  11. ②お茶と一緒に食べる
  12. ③よく噛んでゆっくり食べる
  13. シロノワールのカロリーに注意して食べよう

シロノワールを注文するとシロップも一緒に添えられていますが、シロップを使用しなかった場合は、81kcalもカロリーを減らすことができます。デニッシュパンとソフトクリームだけでも甘味があり十分に美味しく食べられるので、ダイエット中はシロップをかけずに食べることをおすすめします。

②ミニシロノワールを選ぶ

シロノワールの栄養成分は前述しましたが、ミニサイズを選ぶとカロリー・糖質共に半分以下に抑えられます。シロノワールは直径16cm、ミニシロノワールでも直径9㎝の大きさで厚みもあるため、ミニサイズでも食べ応えがあり満足感が得られます。太るのが心配な場合は、ミニシロノワールを選ぶようにしましょう。

③複数人で分けて食べる

シロノワールは複数人で分け合って食べるのも良い方法で、4人で分けた場合には1人分が200kcal程度になり、1日の間食からの摂取カロリー目安の範囲内に収まります。コメダ珈琲店では好きなカット数に切り分けて貰うこともできるので、あらかじめ人数分で均等に分け合えるように注文しておけば、余分に食べ過ぎる失敗もないでしょう。

シロノワールの太りにくい食べ方は?

シロノワールをカロリーオフする方法を見てきましたが、太りにくい食べ方はあるのでしょうか。ここからは、シロノワールを食べる際に注意したい食べ方のポイントを紹介します。

①夜に食べない

ダイエット中は、シロノワールを夜に食べないようにすることが基本です。人の身体には体内時計を整えるBMAL-1(ビーマルワン)と呼ばれるたんぱく質が存在しており、その分泌量が多いほど脂肪合成が促進されて太りやすくなります。

BMAL-1は1日の中で分泌量が変動し、午前2時に最も分泌量が多く、午後2時頃に最も分泌量が少なくなるのが特徴です。シロノワールを食べる場合はBMAL-1の少ない昼間に食べるようにすると、食べても太りにくくなるでしょう。(※2)

②お茶と一緒に食べる

シロノワールのように高カロリー、高糖質のデザートを食べる際は、緑茶や紅茶などのお茶に含まれるカテキンの働きを上手に利用しましょう。ポリフェノールの一種であるカテキンには、体脂肪を減少させる作用や腸からの糖の吸収を抑える作用があり、特にカテキンの含有量が多い緑茶はより強い効果が期待できます。

ただし、コメダ珈琲店には緑茶のメニューがないので、店内でシロノワールを食べる場合は紅茶と一緒に愉しむと良いでしょう。なお、シロノワールはソフトクリームの部分をホイップクリームに変えてテイクアウトできるので、自宅では緑茶と一緒に味わうことをおすすめします。(※3)

③よく噛んでゆっくり食べる

シロノワールはやわらかいので、意識しないとよく噛まずに食べ終えてしまう場合もあるでしょう。人の体は食べ始めて約20分後に満腹感を感じると言われているので、早食いは満腹感を感じる前に食べ過ぎる恐れがあります。

時間をかけてゆっくり食べることは食べ過ぎ予防に繋がり、更によく噛むと満腹中枢が刺激されるので少量でも満足感を得られ、内臓脂肪の燃焼を促す効果も期待できます。ひと口食べる度にフォークを置く、飲み物で一呼吸おきながら食べる、ひと口を少な目にするなどの工夫をすると、無理なくゆっくりよく噛んで食べることができるでしょう。(※4)

シロノワールのカロリーに注意して食べよう

シロノワールは非常にカロリー、糖質が高くダイエット中にはおすすめできませんが、我慢ばかりではダイエットが長続きしない可能性もあります。ダイエット中の息抜きとして愉しむには、夜間に食べないようにしたり、複数人で分けて適正量に抑えたりといった工夫を試してみるとよいでしょう。

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