シェイクシャックのカロリー一覧表【低い順】ダイエット向けの食べ方も紹介!
シェイクシャックのメニュー別のカロリーを知っていますか?今回は、シェイクシャックのカロリーを〈ハンバーガー・ホットドッグ・ポテト・アイス・シェイク・ドリンク〉などメニュー別に低い順のランキング形式で紹介します。シェイクシャックのダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
ハンバーガー(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量は?
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 170分 |
ジョギング | 101分 |
自転車 | 64分 |
ストレッチ | 202分 |
階段登り | 57分 |
掃除機かけ | 145分 |
上記はハンバーガー1個分に相当する451kcalを消費するために必要な運動量です。自転車や階段登りのようなハードな運動の場合で1時間程度、ストレッチのような軽い運動では3時間以上もの時間がカロリー消費に必要になります。
一般的なハンバーガーは250kcalほどであるのに比べるとシェイクシャックのハンバーガーのカロリーは高く、カロリーオーバーになりやすいので注意しましょう。
シェイクシャックの太りにくい食べ方は?
シェイクシャックのメニューは高カロリーで高糖質なものが多いので、ダイエット中は食べづらい場合もあるでしょう。ここでは、ダイエット中に役立つシェイクシャックの太りにくい食べ方を紹介するので参考にしてください。
①夜に食べない
人間の体内には、BMAL-1(ビーマルワン)と呼ばれる脂肪を合成する指令を出すタンパク質があります。人間の体はこのBMAL-1の量が増えるほど脂肪が溜まって太る仕組みになっていますが、近年ではBMAL-1は時間帯による量の変動があることがわかってきました。
BMAL-1が最も少ないのは午後2時頃、最も多いのは午前2時頃で、その量の差は20倍近くにも上ります。夜の時間帯に高カロリー・高糖質のシェイクシャックの食べ物を食べると太るので、BMAL-1が少ない昼頃に食べるのがおすすめです。(※2、3)
②サイドメニューを頼まない
シェイクシャックのハンバーガーやホットドッグは高カロリーで高糖質なので、それに加えてポテトなどのサイドメニューを頼むとカロリー・糖質ともに過剰になってしまいます。また、チーズフライはチーズが加わることで脂質も多くなってしまうため、ダイエット中は食べない方が無難です。
ほか、アイスやシェイクなども食後に頼んでしまいがちですが、カロリーはいずれも高めなのでダイエットには不向きです。どうしてもサイドメニューやアイスなどを頼みたい場合は、他の食事を控えめにするか、他の人とシェアするなどの工夫をしましょう。(※4、5)
③野菜多めで注文する
シェイクシャックでは、ハンバーガーやホットドッグに挟む野菜の量を無料で増減してくれるサービスがあるので、ダイエット中は野菜を多めに頼むのがおすすめです。野菜に含まれる食物繊維には、ハンバーガーやホットドッグに含まれる脂質や糖質の吸収を穏やかにして太りにくくする効果があります。
野菜はピクルス・オニオン・レタス・トマト・きゅうりの5種類ですが、いずれもダイエット向きの低カロリーの食材で、たっぷりの野菜を食べることで満足感も高まるでしょう。(※6)
シェイクシャックのカロリーに注意して食べよう
シェイクシャックのメニューはどれもクオリティーが高く美味しいですが、その分カロリー・糖質ともに高めです。ダイエット中は注意が必要な食べ物ですが、食べ方に注意すればダイエット中でも楽しむことは出来ます。今回紹介したランキングなどを参考に、カロリーに注意しながら食べましょう。