ブラジルナッツの効果・効能は?1日1粒まで?栄養素や食べ方のコツも紹介!

ブラジルナッツの効果・効能について知っていますか?今回は、ブラジルナッツの栄養素やカロリーに加えて、食べ方のコツも紹介します。あまり知られていないブラジルナッツの食べ過ぎによる害や、商品のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ブラジルナッツとは?
  2. ブラジルナッツはブラジルナットノキの種子
  3. ブラジルナッツには自然放射能が含まれている
  4. ブラジルナッツのカロリー・糖質
  5. ブラジルナッツの効果・効能や栄養素は?
  6. ①アンチエイジング効果
  7. ②デトックス効果
  8. ③がん予防効果
  9. ④免疫を高める効果
  10. ⑤コレステロール値を正常に維持する効果
  11. ⑥糖尿病の予防効果
  12. ⑦肌荒れ・炎症を抑える効果
  13. ブラジルナッツの食べ方は?1日何粒?
  14. 1日に1〜2粒までにする
  15. ブラジルナッツの食べ過ぎには要注意
  16. ブラジルナッツの商品のおすすめ
  17. NOW Organic Brazil Nuts, Raw, unsalted(1,890円)
  18. ブラジルナッツを食べてみよう

ブラジルナッツとは?

ブラジルナッツは他のナッツ類に比べてもサイズが大きく、似たような見た目のアーモンドと比べてもサイズは約2倍もあります。ブラジルナッツの特徴やカロリー・糖質について紹介します。

ブラジルナッツはブラジルナットノキの種子

ブラジルナッツは名前からも分かるように、ブラジルを含む南米地域の熱帯雨林で多く生息するブラジルナットノキの種子です。アマゾン川の流域のみで収穫でき、湿度が高く気温が温かい地域を好む性質があります。

ブラジルナッツには自然放射能が含まれている

ブラジルナッツには放射能が含まれていて、危険と思う方もいると思います。実際にブラジルナッツに含まれている放射能は、健康被害を訴えるレベルの約40万分の1ほどと少ないです。また、自然放射能なので、他にも含まれている食材は多く、ブラジルナッツのように少量であれば気にしなくても大丈夫と言われています。

ブラジルナッツのカロリー・糖質

カロリー 糖質 1日の摂取カロリーの占める割合
ブラジルナッツ(1粒あたり) 19kcal 0.07g 1%

※1日の摂取量は成人男性の目安です。
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

ブラジルナッツは1粒当たりの重量も約2.5~3gほどあり、サイズが大きいため、1粒当たりのカロリーも高いです。糖質は少ない分、糖質制限ダイエットの方の間食や朝食置き換えには向いていますが、食べ過ぎてしまうとカロリーオーバーとなるため注意が必要です。

ブラジルナッツの効果・効能や栄養素は?

(1粒あたり)
タンパク質 0.4g
脂質 1.9g
食物繊維 0.2g
ビタミンE 0.11mg
ビタミンA 0.03ug
カルシウム 5.6mg
セレン 100ug
亜鉛 0.11mg
オレイン酸 588mg
マグネシウム 10mg

ナッツ類は栄養価が高いことでも有名ですが、ブラジルナッツにはどのような栄養素が入っているか、またその効果・効能についても説明します。

①アンチエイジング効果

ブラジルナッツにはアンチエイジングに効果的なビタミンE・ビタミンAの栄養素が多く含まれています。ビタミンEは肌のシミなどを作るリポフスチンという成分の増加を抑える作用があるため、老化防止の効果が期待でき、脂溶性のビタミンのため体に溶けださず、体内に留めておくことが可能です。

②デトックス効果

食物繊維を多く含むブラジルナッツは便秘解消の作用があり、デトックスに効果的です。最近では食品に多くの添加物が含まれていることもあり、この毒素が体の中に溜まると、代謝が悪くなり、血行不良になることもあり健康に害を及ぼします。便と一緒に毒素を出すことで、デトックス効果で体調が良くなるでしょう。

③がん予防効果

ブラジルナッツの中で一番有名な栄養素としてセレン(セレニウム)という成分があり、強力な抗酸化作用があります。このセレンにはガン細胞の増殖を妨げる役割があり、最近増えている肺がんや前立腺がんなどの病気の発症を抑える効果があります。

④免疫を高める効果

他のナッツと比べてもブラジルナッツに多く含まれるセレンと亜鉛のミネラルは、免疫力を高める効果があります。特に亜鉛は、細胞を修復する機能を持つため、免疫細胞を刺激し、風邪などの細菌から体を守る役割を持っています。

⑤コレステロール値を正常に維持する効果

オリーブオイルに含まれるオレイン酸はブラジルナッツにも含まれており、善玉コレステロールを残したまま、悪玉コレステロールを減少させる作用があります。悪玉コレステロールの増加は動脈硬化を引き起こす恐れがあるため、増えすぎないようにコントロールする必要があります。

⑥糖尿病の予防効果

ブラジルナッツに含まれるマグネシウムには、インスリンの働きや分泌を正常に保つ作用があります。インスリンが働かない場合や、うまく分泌されない場合に体内のブドウ糖の量が増えてしまい、糖尿病を引き起こす恐れがあります。

⑦肌荒れ・炎症を抑える効果

亜鉛はたんぱく質を作る作用があるため、たんぱく質からなる皮膚細胞の合成を補助する作用があります。肌荒れや炎症が発生した際に新しい皮膚へすぐに生まれ変わるため、ニキビの改善や肌の状態を良く保つことに効果的です。

ブラジルナッツの食べ方は?1日何粒?

様々な栄養素が含まれ栄養価が非常に高いブラジルナッツですが、大量に食べると体に害があるのか、1日に推奨される摂取量の目安も紹介します。

1日に1〜2粒までにする

ブラジルナッツは1日に1~2粒が適量です。他のナッツに比べて少ない印象がありますが、ブラジルナッツに多く含まれるセレンという栄養素の取りすぎは体に悪影響を与えることが原因です。ブラジルナッツ1粒にセレンの含有量が非常に多いので、たくさん食べでしまった日は他のセレンを含む食材の摂取を控えた方が良いでしょう。

ブラジルナッツの食べ過ぎには要注意

ブラジルナッツを食べ過ぎると様々な体への悪影響があると考えられます。

・吐き気
・食欲不振
・下痢
・頭痛
・脱毛

セレンには強い抗酸化作用がある反面、毒性も持ち合わせているため、食べ過ぎると上であげたような症状がみられることがあります。セレンは成人男性で1日の推奨量が30ugで上限量が450ugのため、1粒100ugの含有量があるブラジルナッツの食べすぎには注意が必要です。

ブラジルナッツの商品のおすすめ

他のナッツに比べて日本では馴染みがあまりなくお店でも見ることが少ないブラジルナッツですが、ここではブラジルナッツの商品のおすすめを紹介します。

NOW Organic Brazil Nuts, Raw, unsalted(1,890円)

出典:https://item.rakuten.co.jp/americana/10004595/

NOWオーガニックは海外のブランドですが、日本でもオンラインサイトで購入が可能です。オーガニックのブラジルナッツで、添加物などは使われていません。また塩で味付けもされていないので、塩分の取りすぎを気にせず、ブラジルナッツを楽しめます。

NOWオーガニックブラジルナッツ

ブラジルナッツを食べてみよう

ブラジルナッツは多くの栄養素を含み、ダイエットや生活習慣病など様々な良い効果・効能が期待できます。美味しく食べやすいので、間食で沢山食べてしまいがちですが、摂取しすぎると体に害を及ぼす恐れもあるため、ブラジルナッツの1日の摂取量を守り、他のナッツと組み合わせて食べることをおすすめします。

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