パピコのカロリー・糖質を味別に!ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介!

パピコのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、パピコのカロリー・糖質量を種類別や他のアイスと比較しながら紹介します。パピコ(1本)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. パピコのカロリー・糖質は?
  2. パピコのカロリー・糖質を種類別で比較
  3. パピコのカロリー・糖質量を他のアイスと比較
  4. パピコ(1本)のカロリーを消費するのに必要な運動量
  5. パピコのダイエット向きの太りにくい食べ方は?
  6. ①空腹状態で食べない
  7. ②ゆっくり食べる
  8. ③夜中は避けておやつに食べる
  9. ④食べ過ぎない
  10. ⑤ミニサイズを選ぶ
  11. ⑥1日の食事で摂取カロリーを調整する
  12. ⑦温かいお茶を1杯飲む
  13. パピコのカロリーに注意して食べよう

パピコのカロリー・糖質は?

パピコは、なめらかな氷の食感と様々なフレーバーがある人気のフローズンタイプのアイスです。ミルクを使ったアイスのように濃厚ではないので、カロリーや糖質は低く感じますが実際はどうなのでしょうか。パピコの種類別や他のアイスとのカロリーと糖質を比較しました。

※今回参考にした江崎グリコのHPはこちらです。(※1)

パピコのカロリー・糖質を種類別で比較

種類名 カロリー 糖質 1日のカロリー摂取量に占める割合
パピコ(つぶつぶキウイ) 76kcal 15.3g 3%
パピコ(地中海レモン) 78kcal 16.6g 4%
パピコ(濃いホワイトサワー) 79kcal 15.6g 4%
パピコ(白桃) 80kcal 15.0g 4%
パピコ(和梨) 81kcal 15.2g 3%
パピコ(チョココーヒー) 87kcal 12.7g 4%
パピコ(大人の和ごころ濃い抹茶) 94kcal 17.0g 4%


※1日の摂取量は成人男性の目安です。

上記の表は、種類別にパピコのカロリーと糖質を表したものです。贅沢に素材を使った大人の和ごころ濃い抹茶が一番カロリーが高くなっています。ダイエット中でカロリーを控えたい場合は、さっぱりとした味わいのキウイや白桃などフルーツのフレーバーを選ぶと良いでしょう。

パピコのカロリー・糖質量を他のアイスと比較

カロリー 糖質 1日のカロリー摂取量に占める割合
パピコ(チョココーヒー)(1本:80ml) 87kcal 12.7g 4%
ガリガリくん(ソーダ味) 64kcal 17g 3%
雪見だいふく(バニラ味) 82kcal 13g 4%
ピノ(1箱) 186kcal 35g 8%
ハーゲンダッツ(バニラ)(1個) 244kcal 20g 11%
チョコモナカジャンボ 303kcal 34g 14%
スーパーカップ(1個) 374kcal 35g 17%

上記は、パピコと他の人気アイスのカロリーと糖質を比較したものです。ハーゲンダッツやスーパーカップなどのミルク系のものよりは、カロリーも糖質も低くなっています。ダイエット中にアイスを食べたい場合は、パピコを選ぶと安心です。

パピコ(1本)のカロリーを消費するのに必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 33分
ジョギング 20分
自転車 12分
ストレッチ 39分
階段登り 11分
掃除機かけ 28分

上記は、パピコのチョココーヒー味1本80mlあたり87kcalを消費する為の運動量です。10~30分程度の運動でカロリーを消費することができます。階段登りや自転車は10分程度と比較的短時間なので、駅の階段を積極的に使ったり一駅分自転車で通勤するなどすると日常でも十分カロリーは消費できそうです。

パピコのダイエット向きの太りにくい食べ方は?

パピコは、1本あたりのカロリーは低いものの糖質は高いのでダイエット中に食べる場合には注意も必要です。ここでは、気をつけることでダイエット中でもおいしくパピコを食べれる方法を紹介するので参考にしてください。

①空腹状態で食べない

空腹時に甘いものを食べると、血糖値が急に上がりすい臓から必要以上のインスリンが分泌されます。血中の使われなかった糖質を脂肪にし、体内に溜める性質を持つインスリンが過剰に分泌されると、太りやすい体になってしまいます。糖質が高いパピコを食べる時は、空腹状態で食べるのは控えましょう。(※2)

②ゆっくり食べる

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