パピコのカロリー・糖質を味別に!ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介!
パピコのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、パピコのカロリー・糖質量を種類別や他のアイスと比較しながら紹介します。パピコ(1本)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
食べ物をゆっくり食べると、脳に満腹感が伝わり食べすぎの防止になります。それだけではなく、消化器官の血液を増やしDIT(食事誘発性熱産生)という食後のエネルギー消費量がより高まります。カロリーの消費量を増やすためにも、パピコを食べる時にはゆっくり食べることを心がけましょう。(※3)
③夜中は避けておやつに食べる
19時以降深夜2時までは、BMAL-1(ビーマルワン)という脂肪をため太りやすくする細胞内のタンパク質が働き糖質や脂質が体内に蓄積しやすくなります。BMAL-1の分泌は、14時~15時が最も少ない時間となるので糖質の高いパピコを食べる時はおやつに食べると良いでしょう。(※4)
(*アイスを食べるのに良い時間帯について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
④食べ過ぎない
パピコのカロリーは、1本87kcaとは言え食べすぎには注意が必要です。糖質が12.7gと高く、糖質を制限したダイエットをしている場合には摂取しすぎてしまう可能性があります。1日1本にするなど決めて、食べすぎないようにしましょう。
⑤ミニサイズを選ぶ
パピコには、45~50mlのミニサイズもあります。ダイエット中には、カロリーや糖質を半分に抑えることができるミニサイズを選ぶのも良いでしょう。
⑥1日の食事で摂取カロリーを調整する
ダイエットは、1日の摂取カロリーも調整することがポイントになります。パピコを食べた時に太らないようにするには、脂肪を蓄積しやすい夜の食事をタンパク質メインにするなどしてカロリーの摂取量を調整しましょう。脂肪を燃焼しやすいタンパク質をメインにすることで、カロリーを抑えるだけではなく効率の良いダイエットに繋がります。
⑦温かいお茶を1杯飲む
緑茶に含まれるカフェインには、基礎代謝を上げる効果があります。特に、食事の前に飲むと効果的なのでパピコを食べる前に緑茶を1杯飲むと良いでしょう。温かいお茶を飲むことは、ダイエット中に基礎代謝を上げる役割以外にも体を冷やさないために大切です。
(*ダイエット中のアイスの食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
パピコのカロリーに注意して食べよう
パピコは、カロリーはミルク系のアイスより低いものの糖質は高いアイスです。日常のちょっとした運動を心がけたり、食べる時間や食べ方を気を付ければダイエット中でもおいしくパピコを食べることができるので紹介した方法を参考に食べましょう。