ベーキングパウダーは体に悪い・危険って本当?理由は?健康に害を与えない量も紹介!
【管理栄養士監修】ベーキングパウダーは体に悪いと言われますが本当でしょうか?今回は、ベーキングパウダーが体に悪い・危険と言われる理由や、健康に害を与えない1日の適量を紹介します。ベーキングパウダーの添加物が少なめの市販商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 まさる
Instagram 管理栄養士【26】経歴:事業所給食、Instagramでインフルエンサー活動 食べる事が大好きで、その延長線で管理栄養士の資格を取りましたただ、食べる事が好きだったあまり、...
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管理栄養士【26】経歴:事業所給食、Instagramでインフルエンサー活動
食べる事が大好きで、その延長線で管理栄養士の資格を取りました□ただ、食べる事が好きだったあまり、今まで自分の事が管理出来ておりませんでしたが、現在はダイエットを本格的に初めて3ヶ月で-9kgを達成しました!
目次
まさる
管理栄養士
その他にも小さいお子様はベーキングパウダーに限らず添加物を避ける事をお勧めいたします。大人であれば、多少の免疫がありますが、小さいお子様だと身体で処理することが難しい場合があるので、出来る限り添加物が少ないものを使いましょう。
ベーキングパウダーの添加物少なめの商品はある?
膨張剤があるのとないのとでは出来上がりの食感がまるで違いますが、出来れば美味しいお菓子に仕上げたいものです。次はベーキングパウダーの添加物が少なめの商品について紹介します。
①アイコク|赤プレミアム(880円)
アイコクの赤プレミアムはアルミフリーで、味に全くクセがないベーキングパウダーです。ケーキ類・焼き物菓子類・蒸し菓子類などのお菓子作りや、揚げ物・お惣菜等に広く使用することができます。
②富澤商店|TOMIZベーキングパウダー(866円)
富澤商店のTOMIZベーキングパウダーもアルミフリーのベーキングパウダです。市販のベーキングパウダーの中でも良く膨らみ美味しく仕上がるので、子どものおやつ作りやケーキ作りに人気の商品です。
ベーキングパウダーは普通に使えば心配ない!
ベーキングパウダーに使われるアルミニウムは健康を害する可能性があるとして危険視されていた食品添加物ですが、現在では人体に影響はないことがわかっています。ただし幼児や子どもに過剰に摂取させることは控える方が良いでしょう。ベーキングパウダーを使う時は適量を守り、料理やお菓子に普通に使う分には心配することはありません。
まさる
管理栄養士
ケーキだけでなく、天ぷらとかに入れる事でサクサクにすることが出来たりするので、ぜひ作ってみてくださいね!