たまごボーロのカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット中の食べ方も紹介!

たまごボーロのカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、たまごボーロ(一粒・小袋・一袋)のカロリー・糖質や栄養成分を紹介します。たまごボーロのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット中の太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

目次

  1. たまごボーロのカロリー・糖質は高い?太る?
  2. たまごボーロ(小袋/一粒/一袋)のカロリー・糖質
  3. たまごボーロのカロリー・糖質を他のお菓子と比較
  4. たまごボーロ(一袋)のカロリーを消費するのに必要な運動量
  5. たまごボーロの栄養成分は?
  6. たまごボーロの栄養成分は炭水化物がほとんど
  7. たまごボーロのダイエット中の太りにくい食べ方は?
  8. ①午後3時〜6時に食べる
  9. ②ゆっくりよく噛んで食べる
  10. ③一日30個までならOK
  11. 低カロリーなたまごボーロの作り方・レシピ
  12. 材料
  13. 作り方・手順
  14. たまごボーロはカロリーに注意して食べよう

①午後3時〜6時に食べる

たまごボーロに限らず、おやつを食べる時間は午後3時から6時がおすすめです。午後3時は脂肪細胞に脂肪を溜め込むタンパク質であるBMAL1が少なくなり、食べたものが脂肪になりにくくなります。糖質の多いたまごボーロやその他のお菓子を食べる場合はこの時間が最適ということになるので、時間を守ってだらだら食いを避けたうえで楽しみながら食べましょう。

②ゆっくりよく噛んで食べる

口溶けがよく、口に入れるとさっと溶けるたまごボーロですがあえて噛んで食べることでダイエットにつなげやすくなります。咀嚼すると満腹中枢が働き、少ない量でも満足しやすくなるでしょう。たまごボーロは小さく口に入れやすいのでついたくさん食べがちですが、一粒一粒よく噛んで食べるようにしてください。

③一日30個までならOK

間食にたまごボーロを食べるならおおよそ30粒を目安を決めて食べましょう。30粒は量で言うとおおよそ12gとなりカロリーは43kcal前後となります。赤ちゃんがおやつに食べるような連菓子1袋がそのカロリーに相当することから、食べ過ぎを防ぐためにも大きな袋ではなく小さな袋のものを購入するのがおすすめです。

1日に間食で食べられる目安は200kcalですが、たまごボーロは糖質も高いので200kcal食べると糖質は39gにもなります。量も55gとかなりの量なので、ダイエット中なら避けた方が良いでしょう。

低カロリーなたまごボーロの作り方・レシピ

たまごボーロを自分で作ってみましょう。販売されているたまごボーロは中に何がどれだけ入っているのかが分かりにくくもあります。また、材料もそれほど多くはないので、ダイエット中以外に赤ちゃんへのおやつとして作ってあげるのも良いでしょう。

材料

・材料 (30個分)
・卵黄:1個分
・片栗粉:80g
・砂糖:30グラム
・牛乳:小さじ1〜1.1/2

作り方・手順

たまごボーロを作る手順は以下のようになります。

1.牛乳以外の材料をボウルに入れる
2.少しずつ牛乳を加えながら、丸めやすい固さになるまで混ぜ合わせる
3.30個の粒になるように分けながら丸めていく
4.160度のオーブンで16分〜18分焼く


混ぜ合わせるときはゴムベラを使うと混ぜやすくなります。また、丸める大きさは30個分でおおよそ直径1センチ程度なので参考にしてください。たまごボーロは本来小麦粉で作りますが、片栗粉で作った場合は糖質は小麦粉よりもやや高くなるものの、カロリーは小麦粉よりも低くなります。

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たまごボーロはカロリーに注意して食べよう

小麦粉と砂糖を混ぜ合わせたたまごボーロは、ダイエット中ならカロリーに注意して食べたいものの一つです。しかし、赤ちゃんが食べるものという認識がある分、販売されているものの中には体に優しい材料で作られているたまごボーロもあります。カロリーや糖質の表示を見ながら選んでみてください。

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