豚足のカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット向きの食べ方など紹介!

【管理栄養士監修】豚足のカロリー・糖質量を知っていますか?ダイエット中に、多く食べてもいいのでしょうか。今回は、豚足(100g・1個)のカロリー・糖質量を他のコラーゲン食品と比較しながら紹介します。豚足の栄養価・効能やダイエット向きの食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 柳田ゆい
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管理栄養士調理師薬膳インストラクター薬膳食療法専門指導士 。 保育園や小学校の給食調理、献立作成、食育などに携わってきました。...
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管理栄養士調理師薬膳インストラクター薬膳食療法専門指導士 。 保育園や小学校の給食調理、献立作成、食育などに携わってきました。 その中で食の大切さを再認識し、現在は、“食育薬膳""料理教室【結ぶキッチン】を主宰しています。 食や健康について、楽しく知っていただけるよう、お伝えしていけたらと思っています。

目次

  1. 豚足のカロリー・糖質は高い?太る?
  2. 豚足(100g・1個)のカロリー・糖質量
  3. 豚足のカロリー・糖質量を他のコラーゲン食品と比較
  4. 豚足の栄養素と効能は?
  5. ①コラーゲン|美肌効果
  6. ②カルシウム|骨の形成・精神安定
  7. ③ロイシン|筋肉を作る
  8. ④鉄分|貧血の予防
  9. 豚足のダイエット向きの食べ方は?
  10. ①食べ過ぎない
  11. ②調味料など味付けに注意する
  12. ③ビタミンCなどビタミンも取り入れる
  13. 豚足をヘルシーに食べよう

豚足のカロリー・糖質は高い?太る?

豚足のカロリーや糖質量はどれくらいあるのでしょうか?プルプルした食感がクセになる豚足は、様々な料理に使われますが、他の食材と比べてカロリーが高いイメージがあります。他のコラーゲン食品と比較して紹介します。

豚足(100g・1個)のカロリー・糖質量

カロリー 糖質 脂質
豚足(1個:125g) 288kcal 0g 21g
豚足(100g) 230kcal 0g 16.8g

豚足100gで230kcalと食材の中では比較的高カロリーな食材です。食べ過ぎるとカロリーオーバーになってしまうため注意しましょう。また、脂質も多く含まれているため調理の際にできるだけ、脂を落とす工夫をした方が良いです。

しかし、注目してほしい点は糖質が含まれていない点です。そういった面では、糖質制限をしているダイエッターの方にはおすすめの食材といえます。


※1日の摂取量は成人男性の目安です
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)

豚足のカロリー・糖質量を他のコラーゲン食品と比較

カロリー 脂質 タンパク質
豚足 288kcal 21g 20.1g
フカヒレ 342kcal 1.6g 83.9g
鶏皮 497kcal 48.6g 9.5g
手羽先 226kcal 16.2g 17.4g
牛すじ 155kcal 4.9g 28.3g
牛テール 492kcal 47.1g 11.6g

すべての食品100gあたりで比べてみると、この中では豚足は真ん中あたりのカロリーであることが分かります。コラーゲンを多く含む食品は他の食材と比べて、比較的高カロリーですが、脂質を含まないものがほとんどです。

フカヒレは、100gで342kcalとかなり高カロリーですが、脂質が少なくタンパク質が多いなど、肉によっても長所と短所があります。積極的に摂りたい栄養素と、控えたい栄養素を考えて肉の種類を選ぶと良いでしょう。

豚足の栄養素と効能は?

豚足は高カロリーですが、糖質がゼロという食材ということが分かりました。糖質が含まれていないため、調理法を工夫すれば安心していろいろな料理に活用できそうです。そんな豚足には体に嬉しい、様々な栄養素が含まれているため紹介します。

①コラーゲン|美肌効果

コラーゲンは口から摂取しても即効性が無かったり、食べても吸収されないなど様々なことが言われていますが、最近ではコラーゲンに関する新たなことも分かってきています。実はコラーゲンは分解されていなくても、体に吸収することができるようです。コラーゲンは皮膚の新陳代謝を促進する効能があるため、傷を早く修復させたり、美肌にする効果があります。

また、コラーゲンはビタミンCが一緒でないと効果を発揮できません。豚足を食べるときは、ビタミンCを含む野菜などと一緒に食べるようにしましょう。

②カルシウム|骨の形成・精神安定

牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品に豊富に含まれているカルシウムですが、実は豚足にも100g中12gのカルシウムが含まれています。カルシウムは、骨や歯を作る重要な栄養素で、特に高齢の方や女性は積極的に摂りたい栄養素です。

他にもカルシウムの効果として、精神を安定させストレスを緩和させる効能があるといわれています。夜、眠れないときにホットミルクを飲むというのも一理あります。(※2)

③ロイシン|筋肉を作る

ロイシンは分岐鎖アミノ酸の一種で、体の中で作ることのできない必須アミノ酸の仲間でもあります。そんなロイシンは分岐鎖アミノ酸の中でも、筋肉を作るのに欠かせない栄養素です。ロイシンは豚足以外にも、肉類や魚の赤身、卵、牛乳などタンパク質の多い食品の豊富に含まれています。

筋肉量を増やすためには、運動も必要です。豚足をはじめとする、ロイシンを豊富に含んだ食品を摂るのに合わせて運動も行いましょう。

④鉄分|貧血の予防

貧血に悩まされている女性の方も少なくないのではないでしょうか。貧血を解消・予防するには、血を作り出す鉄分が必要です。鉄分を多く含む食品として、よくレバーやプルーン、ほうれん草などが挙げられますが実はほとんどの肉類に鉄分は多く含まれています。

もちろん豚足にも、100g中に鉄分1.4gが含まれているため、積極的に食べて鉄分を補給し、貧血を予防しましょう。(※3)

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