大葉の栄養と効能は?健康効果あり?食べ過ぎの症例や食べ方のおすすめも紹介!
【管理栄養士監修】大葉の効能を知っていますか?どんな効果があるのでしょうか?今回は、大葉の栄養素の効果・効能や効率よく摂取する食べ方に加えて、食べすぎるとどうなるのかを紹介します。<ジュース・茶>など大葉の料理レシピと効果・効能も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 シェルファ
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管理栄養士、フードコーディネーター3級、食生活アドバイザー2級。大学卒業後、管理栄養士として大手給食会社の社食調理、アレルギークリニックでの栄養指導を経て、現在は保育園の献立作成・発注をしています。料理が趣味で3年前からブログを運営し、Instagramでもレシピを公開中。雑誌レシピの監修や企業様案件のレシピ監修などを行っています。簡単・時短をモットーにしたおうち居酒屋レシピも得意です。よろしくお願いします!
目次
大葉を鍋で煮出して作る、夏バテに効果的なジュースのレシピです。大葉に含まれるビタミンやミネラルには夏バテを解消する効果がありますが、酢やレモン汁を加えることで、さらに効果が高まるでしょう。なお、赤じそを使って作ると美肌効果も期待できます。
②大葉茶
花粉症に効果的な、大葉を使ったお茶のレシピです。大葉を1日10枚ほど食べると花粉症の症状を和らげる効果が得られると言われていますが、お茶にすることで効率的に大葉の成分が摂取できます。また、大葉の爽やかな香りによって、リラックス効果も得られるでしょう。
③きゅうりの梅じそ和え
大葉と梅を使った、爽やかなきゅうりの和え物のレシピです。大葉に含まれるビタミンやミネラルと、梅に含まれるクエン酸の作用により、疲労回復の効果が期待できます。また、大葉の香りが食欲を刺激するので、夏バテなどで食が細くなった際にもおすすめの一品です。
大葉を生活に取り入れよう
大葉には、さまざまな健康への効果・効能があることが分かりました。ダイエットや生活習慣病の予防など、色々な場面で大葉が役立つでしょう。また、大葉の香り成分には防腐作用や殺菌作用があるため、食材の保存性を高める目的でも活用できます。今回紹介した大葉の効果的な食べ方やレシピを参考に、上手に大葉を生活に取り入れてみて下さい。