てんさい糖のカロリー・糖質やGI値は?ダイエット向き?栄養や血糖値への影響についても紹介!

てんさい糖のカロリー・糖質を知っていますか?ダイエット向きなのでしょうか?今回は、てんさい糖(大さじ1・小さじ1・100g)のカロリー・糖質を他の砂糖類と比較し、栄養やGI値・血糖値の上がり方についても紹介します。てんさい糖をダイエット中に使うポイント・コツも紹介するので、参考にしてくださいね。

目次

  1. てんさい糖のカロリー・糖質は高い?太る?
  2. てんさい糖(大さじ1・小さじ1・100g)のカロリー・糖質
  3. てんさい糖のカロリー・糖質を他の砂糖類と比較
  4. てんさい糖のGI値は?他の砂糖より低い?
  5. てんさい糖はGIがもっとも低く血糖値が上がりにくい
  6. てんさい糖の栄養価・効能は?ダイエット効果ある?
  7. ①ビフィズス菌が増える
  8. ②便秘が改善する
  9. ③免疫力が上がる
  10. てんさい糖をダイエット中に使うポイント・コツは?
  11. てんさい糖は普段の上白糖の代わりに使う
  12. てんさい糖のカロリーは砂糖より低かった

てんさい糖のカロリー・糖質は高い?太る?

てんさい糖はヒユ科アカザ亜科の二年草である、てんさいを精製して作る茶色の糖類です。体によい印象のあるてんさい糖ですが、カロリーや糖質が気になるところです。ここでは、てんさい糖のカロリーや糖質が高いのか否かについて説明します。

てんさい糖(大さじ1・小さじ1・100g)のカロリー・糖質

カロリー 糖質
てんさい糖(大さじ1・9g) 34kcal 9g
てんさい糖(小さじ1・3g) 11kcal 3g
てんさい糖(100g) 382kcal 98g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

上記はてんさい糖の100gあたりのカロリーと糖質を基準に大さじ・小さじ1杯の栄養価を計算したので、料理や飲み物に使う際の参考にしてください。てんさい糖は天然のオリゴ糖やミネラルが豊富に含まれているので、上白糖やグラニュー糖よりも茶色いのが特徴です。

てんさい糖のカロリー・糖質を他の砂糖類と比較

100gあたり カロリー 糖質
てんさい糖 382kcal 65g
黒砂糖 354kcal 90g
三温糖 382kcal 100g
上白糖 384kcal 99g
グラニュー糖 386kcal 100g

てんさい糖のカロリーは黒砂糖に次いで低く、糖質量は上白糖やグラニュー糖と比較すると大幅に少ないことがわかります。しかし寒冷地で作られるてんさいには体を温める効果があり、それがさとうきびから精製される上白糖やグラニュー糖との大きな違いです。

てんさい糖のGI値は?他の砂糖より低い?

GI値
てんさい糖 65
黒砂糖 99
三温糖 108
上白糖 109
グラニュー糖 110

GI値とは食後に血糖値が上昇する速さを示す数値のことで、てんさい糖が突出して低いことがわかります。上白糖やグラニュー糖などは血糖値の上昇と降下が激しく起こるので、空腹を感じやすくダイエット中にはあまり向いていません。

てんさい糖はGIがもっとも低く血糖値が上がりにくい

血糖値が上がるとそれを下げるためにインスリンが分泌されますが、脂肪を合成する働きがあります。そのため糖質制限ダイエットの際には、GI値が低いてんさい糖がおすすめです。また糖尿病の人は、GI値の高い糖類をてんさい糖に代えるだけで治療に役立ちます。

てんさい糖の栄養価・効能は?ダイエット効果ある?

茶色のてんさい糖に含まれている栄養素として、以下のものがあげられます。

・マグネシウム
・リン
・鉄
・亜鉛
・カリウム
・カルシウム
・ナトリウム
・オリゴ糖


他の糖類にはない栄養素を含んでいることで、様々な健康効果が期待できます。ここでは、てんさい糖を摂取することで得られる効果を3つ紹介します。

①ビフィズス菌が増える

茶色のてんさい糖にはオリゴ糖が含まれており、大腸まで届きます。オリゴ糖はビフィズス菌のエサになって増殖し、悪玉菌である大腸菌やウェルシュ菌の繁殖を抑えてくれるのです。その結果として腸内環境が改善され、美肌やアンチエイジングなどの効果にもつながります。

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